2014/08/04(月) 08:28:00 [国内時事]

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このままでは東京都が危うい

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舛添都知事訪韓は“ガキの使い”以下 朴大統領に愛想笑いでペコペコ 安倍側近は「もともと期待していない」  七月二十三日から二十五日にかけて韓国を訪問した舛添要一東京都知事(65)。だがその成果については、韓国メディアも「知事が持ってきた安倍首相のメッセージは『韓日改善の為に努力する』というひとつだけ。(中略)今回の会談が首脳会談へと続く可能性はほとんどない」(七月二十七日・中央日報・中央SUNDAY)と論じたほど丁重だった。以上、冒頭より/ 週刊文春 平成26年8月7日号 購入誌面(P138-139)より「個」の日記の資料として参照 付記1】【付記2】【付記3】【付記4
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▼ 平成26年8月3日

「エボラウイルスから身を守る方法」考 
制御不能「エボラ熱拡大」考 

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「DNA」の馬脚が露わに

 上記の「韓日改善の為に努力する」とする安倍首相からのメッセージは、「朴大統領に何かお伝えすることはないか」と舛添氏に乞われて、「じゃ、宜しく云っていたと云って」レベルの外交辞令を伝え聞いた韓国(南朝鮮)メディアが、独自に翻訳した「韓日改善」云々に過ぎないことは、メッセージの余りの短さからも推察に容易である。もしも舛添氏が「韓日」としたとすれば、同氏独自の置き換えなのかもしれないが。

 福岡県の有志方々数名のご協力をいただき、敷島調査隊の方では地道な「公人・舛添要一氏」に関する調査を始めて数日を経ている。件のご家族が舛添氏に援助を求めたが断られて生活保護を受けておられる件をはじめ、尊父の代か、それ以前の代での帰化歴の有無も調査項目の一つである。同氏の家系が朝鮮語に堪能であることもそぞろに判明しており、さらに(当人は信者ではない様子ながら)家系は「創価信者」ではないかとの疑惑まで浮上している。

 福岡県は九州の中でも南朝鮮に距離的に近い部域に在り、確かに渡来帰化系とみられる人々も一部に存在している。韓国語(朝鮮語)に堪能なのはその部類か民団系、総連系に限られている特徴であり、大多数の福岡県民は朝鮮語に不慣れであることも判っている。

 誌面は、「(訪韓)翌日の鄭義和国会議長との会談では、舛添知事は出馬経験のある父の選挙チラシを提示してこんなプレゼントしてみせた」と。「(一九三〇年に)福岡県若松市議選(当時)に出馬した父・弥次郎は、広報チラシにハングルの名前を併記し、当時福岡に住んでいた韓国人の人権改善を公約しとして提示していたんですよ」と述べた様子を紹介しているが、事実とすれば、舛添氏自らが提示したとするその資料はむしろ、帰化系通名者が「祖国同胞」「朝鮮半島」のために選挙に立候補するという今も昔も変わらない「パターン」そのものである。「DNA」の馬脚を露わした一つと指摘できよう。

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「これで本当の兄弟のようになれました」

 今回の訪韓を招待したとされる朴元淳氏(ソウル市長)が、舛添氏との会談(二十三日)で、「市長が「知事は少しだけ年上の方なので、兄貴のように考えたい」と水を向けると、舛添知事も「これで本当の兄弟のようになれました」と応じ、友好ムードを演出した」(誌面)とあるが、“外交辞令”を割り引くとしても、いきなりのその親密さは、朴市長の側が、舛添要一氏が「祖国同胞」系の子孫であることを認知していた上での、よくぞ舛添氏が「誘いに乗った」訪韓というよりは「出来レース」であったと。そうみなせば売国スタンスの足元がクリアに見えて来る。

 いくら地方自治体の長、議員の中に自虐史観に苦しむ人が少なくないとはいえ、少しでもまともな神経を有していれば、朴元淳氏は安直に会うべき人物ではないことくらいは認識できるはず。誌面も「朴元淳は元弁護士で左翼団体『参与連帯』の事務局長を務めていた人物」であり、「日本でも騒動になった女性国際戦犯法廷(二〇〇〇年)での模擬裁判でに検事役として参加。同裁判では従軍慰安婦問題で『裕仁(昭和天皇)有罪、日本政府には国家責任がある』という判決が出された」と。「彼のスタンスはゴリゴリの反日政治家の一人として知られています(在韓ジャーナリスト)」と紹介している。

 それほど不遜、不敬の輩と握手し「これで本当の兄弟のようになれました」とは。自らのおぞましいDNAの暴露と共に、朝鮮系「反日政治家」への仲間入りを表明したに等しい。その一類が東京都知事で居ること自体が東京都の不幸であり、日本の不幸である。
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舛添知事が朴大統領に提案
これを「売国奴」と謂う

 その舛添氏が、大統領との会談<二十五日)では、「朴大統領の提案の要望に応える形で」、「『東京での韓国人学校の増設』、『客が激減している新大久保商店街へのケア』といった在日韓国人居住者への配慮を確約し、ヘイトスピーチが無くならなければ東京オリンピックを返上するとまでリップサービスをしています。韓国の国益ばかりに配慮した内容で情けない(都政担当記者)」と。

 それを嘆いての「ソウルの日本大使館前では連日のように反日デモが繰り広げられ、『日本人は人間じゃない』『安倍は糞犬だ』と罵声が浴びせられ、卵を投げつけられている。舛添知事がヘイトスピーチを恥だと言うなら、韓国内でのそうした反日活動に釘を刺してもらいたかった(在韓日本大使館職員)」との言も紹介されている。

 事の本質の棚上げはかつての民主党政権がその粋を極めたが、舛添氏の訪韓もまた同類である。たとえば、竹島の不法占拠を止めよとか、対日国家毀損を止めよと。そのために訪韓して朴大統領と渡り合ったというのであれば、むしろ国民良識は拍手を贈ったに違いないが。それらの「大事」には一切触れずに、低姿勢のご機嫌取り、ご用聞きに徹したとあればいかがか。それを「売国奴」と謂うのではないか。

 「売国奴」とは主権国家の公人、公職に在りながらも、国家と国民が被る主権侵害や国家毀損には指摘、反論もせずに、いわば、要職として遡上に上げるべき重要な事柄を棚上げにし、むしろ外患誘致に奔る存在を謂う。もっと云えば、泥棒に対して「泥棒」と云えずにへコへコと接すれば、「泥棒」に両手を挙げて降参するに等しい。その程度ならわざわざ「舛添知事」ではなくても、売国奴なら誰でもできることで、その一点でも「舛添訪韓」の国益性は著しく喪失している。
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■ 主な関連稿

舛添知事リコールを! 2014/07/28
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【筆者記】

 一般に、「政治的な対立から、日本にとって近くて遠い国といわれる韓国」とする論調が徘徊している。メディアがよく使うレトリックなので要注意である。いわば、韓国(南朝鮮)が「近くて遠い国」とする一般認識は、良識のごく当然の警戒感の広がりによるものだ。島根県竹島の不法占拠を進め、虚構の対日国家毀損を世界中に噴霧して来た。渡航して来る同国民の犯罪の多さや在日・帰化系がこの日本でいかなる悪事、侵蝕を重ねて来たか。それらの事実を知るほどに、「並」の神経の持ち主ならばごく通常に「警戒感」を強めるであろう。

 それを“感情的な差別”であるとか、“政治的な対立”がもたらした云々とするとすれば事の本質の棚上げであり、だから“仲良くしなければならない”とする論調は、あたかもテロリストや犯罪者を“良い人”であるかに国民に紹介するに等しく、国民を賊らの危険に晒すことにも通ずる。
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敷島の路傍にて(壁紙)(平成26年)義広撮影 敷島について
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