2014/08/03(日) 10:45:00 [国際時事(注意報)]

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警鐘のキーワードは「支那」「アフリカ利権」

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制御不能の速さで拡大=エボラ熱で首脳会議
 【ロンドン時事】西アフリカで拡大している致死性の高いエボラ出血熱の流行への対策を協議するため、ギニア、シエラレオネ、リベリアの各国大統領らが1日、ギニアの首都コナクリで首脳会議を開いた。AFP通信によると、出席した世界保健機関(WHO)のチャン事務局長は、「(感染が)制御しようとするわれわれの努力以上の速さで広がっている」と警告した。チャン氏は、エボラ熱への対応が「まったく不十分だった」と指摘。その上で「状況が悪化を続ければ、人命損失のみならず、社会経済的混乱、他国への拡大リスクなど、破局的な結果となる恐れがある」と述べた。 /時事通信Web) 平成26年8月2日付記事より「個」の日記の資料として参照

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直接的な治療法は未確立


 致死率の高さ(50-90%)指摘され、直接的且つ有効な治療法が未確立のウィルス感染症「エボラ出血熱(エボラしゅっけつねつ)」の感染拡大が西アフリカで過去最大の規模で進んでいる。状況について、たとえば外電では「ギニアで2月に始まった今回の流行は、リベリアとシエラレオネに拡大。これまで、感染者1300人以上と死者729人を出し、エボラ熱が約40年前に発見されて以来、最悪の事態となっている」(1日,ロイター通信)としている。

 但し、当該の三国ともこれまで入出国の制限を敷いていない。「各国当局はこれまでのところ、感染地域における海外渡航の制限には踏み込んでいない。国際航空運送協会(IATA)が31日明らかにしたところでは、世界保健機関(WHO)もこうした規制などを勧告していないという」(同)としている。いかがだろうか。

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ロイタ―通信Web) 2014年8月1日付記事、およびアフリカ地図略図(Web)(当該国域に朱丸を追加)
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キーワードは「支那人」「アフリカ利権」

 小稿の問いかけのキーワードは、その入出国の制限を設けない実態と共に、このWHOのトップを務めているのはマーガレット・チャン氏(香港)の存在である。チャン氏をトップに推したのが西アフリカ、ひいてはアフリカ全体に、不法者を含めれば事実上百万人超とされる労働利権者、採掘利権者、犯罪者らを擁する中華人民共和国(支那)であること。

 いわば、チャン氏がWHOのトップとして入出国などの規制を勧告するようなことがあれば、支那の「アフリカ利権」に影響し、外国人として出入りが激しい支那人に警戒が集まるため、中国共産党が政府が緊急対応を迫られることにもなり、国権上「身動き」が利かなくなる。それゆえ傀儡のチャン氏は「何もしない」と。そう認識すれば、事の不可解さが浮き彫りになる。
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「世界的感染」のキャリアになる可能性も

 表題の事例は決して「遠い国」での感染症流行ではなく、渡航「支那人」が増大する日本でも明日に隣り合わせの危惧と警戒すべきだ。たとえば、池袋や各地のコミュニティでこの種のウイルスを病原体とする急性ウイルス性感染症の流行が始まる可能性は「ゼロ」とは謂えない。

 欧米では、各国が感染国域へ派遣した医療団や自国民渡航者の足跡を追跡し得るが、中国共産党政府には各国への自国民拡散を掌握する機能が乏しく、且つそれらによる犯罪や事故、感染症拡大に対する責任能力も有していない。迷惑な“大国”だ。

 いわば、あちこちの国に出入りする支那人が、たとえ深刻な感染症の「世界的感染」のキャリアになろうともその「感染経路」や「防疫対策」には関心がなく、但し、且つ己の国威国権にダメージを与えないよう、そのために世界保健機関のトップに傀儡を据えていると。「PM2.5」含有の汚染大気の垂れ流しや毒性食品の海外流通に対して無策な実態などに照らせば、そのおぞましい実態が判りやすくなる。
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支那からの渡航制限を

 無論、多くの皆様がご存知の通り、支那は環境汚染・不浄の大国である。手洗いの習慣すら一般的ではなく、同国内で年々発生する奇病や感染症は数知れない。いわば、支那は地上の雑菌、ウィルスを集めて培養する巨大なシャーレともみなして良い。

 新種の犯罪や諜報・工作活動などの国害防止のためにも、支那からの渡航制限を設ける。元栓を閉める英断が政治に必要ではないか。
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■ 主な関連稿

中国伝統「ステキな薬効素材」考 2013/09/05
支那で口蹄疫感染が拡大 2013/08/27 
不妊症治療薬「中国人のおばちゃんの尿が原料」考 2013/08/03 
中国「偽ED薬」の氾濫 2013/05/27 
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【筆者記】

 ささやかながら折々提案させていただいている民間防衛の諸々は、今日明日では政治が身動きがつかない国害に対して、その状況下で、先ず今日明日にでも身近に可能な対策、知識の共有と撃退を願ってのものだ。皆様のアドバイスと協力を仰ぎつつ、可及的速やかに必要な「元栓締め」を願う意見書は勿論呈して行く。

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国体の護持と弥栄を!   

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敷島の路傍にて(壁紙)(平成26年)義広撮影 敷島について
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