2014/07/17(木) 00:40:00 [特亜/四亜]

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伝統の「責任者先逃」文化

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韓国軍 最前線で逃走 腰抜け集団 責任者が真っ先に…緩む士気
 韓国軍の士気が緩みきっている。国家と国民を守るべき陸軍中尉が、部下の乱射事件が発生したときに真っ先に逃げ出していたうえ、北朝鮮兵士に軍事境界線を越えられ、自国側鉄条網に到達されても気付かなかったのだ。ベトナム戦争で民間人多数を虐殺した蛮行が最注目されている同軍だが、大丈夫なのか。ジャーナリストの室谷克実氏が迫った。以上、冒頭より/ 夕刊フジ 平成26年7月17日号 購入紙面(1面)より「個」の日記の資料として参照

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▼ 平成26年7月16日

韓国「亡国病理」考
ニイニイゼミの声が

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伝統の「逃げ」文化

 不法者検知やヤード捜索、不正受給摘発など、ささやかな国思う調査活動の中で朝鮮人の生態をじっくり観察して来た一人として指摘すれば、今回のテーマの「逃げ」もまた不動の伝統文化の一つと、否「DNA」そのものと謂えそうだ。

 汝の都合が悪くなった時にその場を誤魔化す「叫び泣き」や「泣き逃げ」。立場が無くなった際の、他への瑕疵(かし)、責任の転嫁で逃げる「転嫁逃げ」。カルト教団や通名教会への聴き取りや家宅捜索などを事前に察知した際の、通名教祖や偽クリ牧師、幹部らが真っ先に姿をくらます「くらまし逃げ」や「変装逃げ」など。

 そういえば、教団施設の一斉捜査の際に、ペットボトルの水や現金を脇に置き、教団建屋の隠れスペースに潜んでいたところを発見された麻原彰晃教祖の事例も独特の「逃げ」文化の発揚の一つと謂えよう。自身の消息が不明になるまで、ついに国会証人喚問から逃げおおせた教団教祖もまた「逃げ」の達人と謂える。
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責任者の先逃(せんとう)

 また、そうした特殊な手合いではなくても、旅客船沈没の際に真っ先に船から逃げたという船長の“逸話”も最近有った。室谷氏が、「朝鮮半島では古来、<責任者の先逃(せんとう=率先して逃げること)>が当たり前だったことは、すでに本紙(4月24日付)で述べた」として、「旅客船「セウォル号」の船長や、運航会社の実質オーナー(新興宗教『救援隊』の主宰者)はまさに、その伝統を体現しているみせてくれたわけだが、またまた、新たな<責任者の先逃>が明るみに出た」と。またここで「へえ」とため息が出るような事例を指摘しておられる。

 先日、朝鮮半島の南北軍事境界線付近で起きた「韓国軍」兵士の乱射事件は日本国内でも報じられたが、逃走した乱射兵よりも「もっと早く逃げた人物がいたことが明らかになった。この哨所の責任者である哨所長(陸軍中尉)だ」と。「韓国の報道を総合すると、彼はすでに就寝していたが、銃声を聞くや飛び起き、そのまま2キロほど離れた別の場所に逃げたのだ」と。「哨所の中には無傷の兵たちがいたが、応射しようにも銃器庫のカギがない。カギを管理している哨所長が逃げてしまったからだ」と事例を紹介している。事実とすれば、南朝鮮らしさが滲(にじ)み出た事例といえよう。
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北朝鮮兵士の侵入にも気づかず

 件の哨所長は「特殊軍務離脱および戦闘準備怠慢容疑」で憲兵隊に逮捕されたとのことだが、さらに「緩みはこれだけではない」として、「西部の軍事境界線では、境界線の南方にある韓国側の鉄条網まで北朝鮮兵士が侵入してきて、鉄条網に設置してある「亡命意思伝達用」のインターフォンを破壊していたことが明らかになった」と。「この事件があったのは6月19日だが、韓国軍が発表したのは7月8日。乱射事件を機に高まった「軍の秘密主義」批判を見て、しぶしぶ公表したようだ」と室谷氏は事例を紹介している。

 軍事境界線近郊の、「韓国軍」専門の大規模な売春施設の実態について先稿で事例をクリップして触れたが、下(しも)文化の方では長年の伝統を引き継ぐも、しかし、それで励まされているであろうはずの「韓国軍」には、北朝鮮の無人機を補足・撃墜できなかったり、戦闘機がミサイルを誤射したり。乱射事件が勃発したり、上官が真っ先に逃げたりと。スカスカの実態が展開されている。

 結びに「現政権は、「半島有事の際も、日本が集団的自衛権を行使することは認めない(場合がある)」と言っているが、韓国軍に軍事境界線を守る力があるのだろうか」と指摘しておられる。安全保障の尻馬に乗るだけの韓国(軍)は、むしろ元々存在していないのだという実態認識のもとに間違っても頼りにすることもなく、日本は日本で防衛を固めるのが順当な筋道ではないかと。筆者はそう問いかけたい一人である。
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■ 主な関連稿

韓国「裏切り」DNAが火を噴く日 2014/06/28
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【筆者記】

 同国の「先逃文化」に照らせば、もしものことが有れば、朴大統領も率先して逃げ出す、その可能性も否定できまい。要注意だ。
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国体の護持と弥栄を!   

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敷島の向日葵(壁紙)(平成26年)義広撮影 敷島について
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