2014/07/05(土) 08:43:00 [特亜/四亜]

20130527005   
ご都合主義の七変化

20140705001 20140705002
習外交 日米分断工作 大失敗 態度一転 日本にすり寄り
 中国の習近平国家主席が3日から、韓国を国賓として訪問している。朴槿恵(パク・クネ)大統領を取り込み、日米韓3カ国の連携にクサビを打ち込む狙いだが、一方で中国政府は日本にすり寄る姿勢も見せている。国際社会での孤立や経済苦境、日米分断工作が失敗したことなどが背景にあるとみられ、共産党幹部からは、北京でAPEC(アジア太平洋経済協力会議)が開かれる11月に、日中首脳会談の実現を目指す発言も飛び出した。中国の真意は一体どこにあるのか。以上、冒頭より/ 夕刊フジ 平成26年7月5日号 購入紙面(1面)より「個」の日記の資料として参照  付記1】 【付記2  

-------

▼ 平成26年7月4日

アンケート】 野々村竜太郎氏に次の選挙で投票しますか? 
韓国実名「米軍慰安婦」告発
韓国籍逮捕「地下銀行運営」考 

----------

巨大な謀略組織「支那」

 訪韓時の報道写真のようだが、表題の習近平(国家主席)夫妻が親しげに手を振る写真は意味深長である。「元歌手の彭麗媛(ほう・れいえん)夫人」としているが、多くの皆様がすでにご存知の通り、この人は人民解放軍の少将であり、人民解放軍総政治部歌舞団の団長である。通常国の首長夫人とは「訳」が違うのだ。

 いわば、支那の文化交流、平和、友好などを謳うあらゆる組織は人民解放軍の指揮下に在る。いわば各組織それぞれに表向きには多面性を見せながらも、悉くが軍事活動の一環であり、その意味で組織それぞれに対外軍事工作の役割を分担させている巨大な謀略組織であると。そう認識すべき偽装構造をしかも幾段にも有しているのが支那である。迂闊にも気を許して五星紅旗の小旗でも振るような仲になれば、彼らの偽装こもごもの軍事活動の手の平に乗せられることになるため、肝のすわった警戒と注意を要する。
----------

 
ご都合主義の七変化

 支那にもう一つ指揮すべきは、表向きの態度の七変化である。一般の政治外交の手法に有って然りの「剛柔の使い分け」とも観て取れる側面は有るが、しかし、支那の場合はご都合主義の七変化であり、結果、悉くが信用に価いし得ない「国家偽装」と認識して良い。

 その視点から表題にクリップする紙面をたどれば、クリアに見えて来るのではないか。たとえ「日中首脳会談に前向き」であるかに、国内の傀儡組織や要人を通じて“接近”して来るかの態度を見せたとしても、汝らは尖閣、南シナ海で何をしているのかと。こちらから支那のその足元を見据えて軽々に応じないことだ。
----------

通用しなくなったご都合の偽装“外交”

 一見。支那が柔和外交へと移行したかに新たな偽装へ転ずる背景について。紙面は「中国は歴史認識問題を持ち出し、日米同盟に亀裂を入れるもくろみだったが、頓挫した」と。「オバマ米大統領が4月末に来日した際、集団的自衛権の行使容認を支持したことで、中国共産党内の改革派から対日関係改善を求める声が噴出した」と。「1~5月の日本からの対中直接投資が前年同期比で42・2%減となったことも、追い打ちをかけた」、と幾つかの要因を指摘している。

 困ったら下手に出て性癖は特亜に共通しているが、その正逆時の彼(か)の国々の態度を忘れることなく、こちらから反応しないのが特亜に対して国を守る鉄則である。「用日」は南北朝鮮に限らずその宗主国・支那も同じである。条約や約束事は有って「無きが如し」であり、忽然と手の平を返すのがこの賊らの常套癖である。

 我々日本人の、善意をもとにした対国家認識や常識尺度は彼らには通用しない。手出しを許さず、こちらかもちょっかいを出さず、次第に自業自得の衰退に任せていく。いざ暴発しようとしても、すでに国々から包囲され「封じ込められていた」とする形成を予断なく築いておくことが地上の治安と我が国と連携諸国の国益に通じて行く。福翁の先見の明が一層の輝きを増している。以上、メモながら。
----------

■ 主な関連稿

中国「商船三井の船舶差し押さえ」考 2014/04/20
中国共産党の侵略「上」 2012/05/29

----------

事例付記 膨大な人命を奪って来た中国共産党 
----------


国体の護持と弥栄を!  

20140704002
敷島の紫陽花(壁紙)(平成26年)義広撮影
----------

携帯からも応援を↓
http://blog.with2.net/link.php?1627008

↓脱亜を!と応援くださる方はクリックを!  
20130527005 





Trackback

トラックバックURLはこちら