2014/06/29(日) 09:10:00 [明るいニュース]

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敷島のお家芸「新技術開発」

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夢のエコ素材 実用化へ 軽くて強いナノセルロース 木材原料 飛行機、車、建材に
 鉄と比べて重さは5分の1なのに約5倍の強度を持つ次世代の繊維「ナノセルロース」の実用化に向けて、国内の製紙会社や自動車会社、化学メーカーなど約100社が結集することになった。自動車部品や建材、人工血管まで幅広い分野での活用を目指す。木材などから作るため、環境にも優しいとされるエコ素材だけに、政府も成長戦略の一環として支援していく。以上、冒頭より/ 讀賣新聞 平成26年6月28日夕刊 購入紙面(1面)より「個」の日記の資料として参照

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▼ 平成26年6月28日

皆様のおかげで 
売国奴「福島瑞穂」氏 
韓国「裏切り」DNAが火を噴く日 

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新たな国益の糧「ナノセルロース」

 朗報だ。明るいニュースとしてクリップさせていただきたい。新素材「ナノセルロース」の他分野での実用化に向けて日本が本腰を入れる。「政府も成長戦略の一環として支援していく」とする紙面である。

 従来の鉄と比べれば「重さは5分の1なのに約5倍の強度を持つ次世代の繊維」と位置付け、「国内の製紙会社や自動車会社、化学メーカーなど約100社が結集することになった」と。

 また、ナノセルロースの特長は「「炭素繊維」と同じように、強くて軽い素材でありながら、石油などから作る炭素繊維よりも、森林が多い日本にとっては有望な素材といえる」と。その原素材についても、「間伐材や稲わらなど、これまであまり使い道がなかったものを有効活用する点に特徴がある」と紹介している。まさに、実用化研究のための環境は、この日本にこそ整っていると謂える。
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先人の知恵の伝統を

 地上では石を砕いて作る打製石器が全盛の3万-4万年前にあって、すでに日本では磨製石器が使用されていた。磨製石器は、打製石器にさらに二次、三次の加工を加えたもので複数の工程を要する。北京原人らが石を投げて狩りをしていた時期に、すでに敷島の祖先は遥かに進んだ技術を有していたのである。

 その事績は関東ローム層と呼ばれる肥沃な地域の他、各地で石製の農耕具とみられる磨製石器の数々が出土している。お邪魔している神奈川県でも同位元素年代測定法で6万年以上前のものとされる初期の器具類まで発掘されていることは、以前の国思う勉強会でつぶさにお知らせした通りである。

 技術の積み重ねと新技術の開発は、敷島の「お家芸」なのである。

 「これはまずい」と。「子供たちに日本人としての自信を持たせてはいけない」とそう考えてか、毀日教員組合や日本共産党、社民党の地方議員らが諸遺跡の詳細な情報開示を許容せずに単なる「古い遺跡」としてマッピングし、詳しく教えないように、興味を持たないように、と“努力”を重ねて来た事績の数々も敷島調査隊が相次いで「発掘」している。
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用日、スパイ企業は締め出しを

 表題については、国益の糧を守るために、先端技術に関する敷島の基礎研究の諸分野から用日、スパイ企業の類は締め出し、諜報的な関与や企業買収も厳として禁ずる法整備のもとで国益の防御をなして行くことが肝要である。

 もう一つは、自努力によるコスト低減は当然としても、一部の国の罠である「価格競争」に巻き込まれず、とする視点が重要である。ついつい安直な「価格競争」にマーケティング主眼を置いてしまえば、“世界の工場”を自称する支那(China)やその手下の南朝鮮(South Korea)へのライン誘致や、それに伴う技術譲渡の蟻地獄に嵌ってしまう。それも、そもそもが「用日」「スパイ」国の罠の一つと認識して良い。

 「価格競争」とは対照的なものとして、世界中で半世紀以上もの長きにわたって愛用され続けたドイツのビートル(フォルクスワーゲン)の事例を勉強会でも紹介したが、この不朽の付加価値の視点は、次代の敷島の科学技術、産業により強力に育てるべき一つかと位置付けている。

 胸を張って、次代を築いて行こう。
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敷島の紫陽花(壁紙)(平成26年)義広撮影
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