2014/06/11(水) 08:10:00 [食の安全]

20130527005   
「食」のテーマをこれからも
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▼ 平成26年6月10日の稿

一般弔問記帳始まる
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路傍の紫陽花(平成26年)6
敷島の家族と命を守る「食の安全」のテーマのもとに
「キムチ」は大丈夫?
安倍総理「河野洋平氏に反論」考

メルマガのお知らせ
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決して悲観的なものではなく

 【読者】 今晩は、食のあり方を思えば毎日市場で食材を買い求め、調理して日々の空き腹を満たしていた1970年前までがベストであると偲ばれます。安倍司さんが著作で添加物を知った上での選択をと啓蒙していますが、動植物の命を頂くからこそ人は生きていけるのです。そうした事象に出会わないことの日本社会の不幸を思います。しかし、今現状の商業主義の金と物の行き来で成り立つ社会の脆弱さも思うこの頃です。今日もブログ有り難うございました。ただ日本人でいられることが喜びです。

(以上、いただいたご投稿(10日)より)

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峻別の眼を養い、国益を養う

 貴重なご投稿をいただき感謝します。食材に関して峻別の眼の共有をと。これが敷島の家族と命を守る「食の安全」のテーマから問わせていただく目的でもあります。決して悲観的なものでは有りません。

 「食」の風潮には、メディアによる朝鮮化などが目立ちますが、たとえばそれらの「風評被害」に遭い、店頭の棚では端に追いやられ、あるいは置かれなくなっている日本の食材や、広告などを出す経済的な余裕はないながらも一生懸命に作しておられる農産物などは意外に多いことも判っています。

 地産地消こそが国益に通ずる一つである。その「大切」を問わせていただきながら、それらの情報についても可能な限り小稿に呈してまいりますので、宜しくお願いします。
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事実の指摘はネガティブキャンペーンに非ず

 今朝のメルマガにも記したことですが、敷島の家族と命を守るために、身近に可能な範囲で有って然りであり、不衛生、毒害が観られる場合の指摘、食材そのものへの注視はネガティブキャンペーンの類には該当しません。

 ご指摘のように、無論「食」は口から直接身体に入り命をつなぐ宝です。栄養にしても、食害にしても、可能な範囲で常に考えるべきごく基本事項の一つと謂え、大切なご自身とご家族、特に子供さんの身体が、権益の食害に見舞われることが有って良いのか、どうかと。この問いかけをなすのが、本テーマの諸稿でもあります。

 一人でもより多くの新たな方のお目に入るよう、応援をお願いします。
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調査隊が窓口を

 私が参加できるのか、どうかは未定ですが、敷島調査隊が食材専門の窓口を設け、賜る情報を検証し、輸入食材の不法など検知すれば官邸に通報する仕組みを構築する動きに在ります。

 最近の調査事例の一つですが、日が経っても赤い色が落ちない精肉(輸入肉)との情報があり、隊員の濱中らが現物を引き受けて検査可能な施設に持ち込んで調べてもらったところ、三種類の着色剤と、発色剤が使用(いずれも未表示)されていたことが判った、という事例も有りました。
 
 風評被害によって、たとえば、いわゆる基準検査を通っている福島産の精肉が敬遠され、外国産の精肉なら安心とするかの商業宣伝の類には、その根本から問うべき問題が有ると。そして今こそ問うべき時節に有ると。そう分析しています。

 たとえば、業務用へ出回っている韓国産の魚介類の中には、ご経験有る方にはご存知の通り、私も体験しましたが、本当に「ウンコの臭い」がするものが少なく有りません。それらが「福島産」より安全なのか、否かと問えば、答えは明白です。

 この分野での調査もまたある意味で命がけですが、皆様に問うてまいります。
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国体の護持と弥栄を! 

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敷島の紫陽花(壁紙)(平成26年)義広撮影
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