2014/06/06(金) 08:10:00 [国思う注意報/提案]

20130527005   
「移民誘致」議論への警鐘ととらえよ

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栃木女児殺害 容疑者「車内で撮影」 PCに連れ去り後の画像か
 平成17年に栃木県今市市(現日光市)で小学1年吉田有希ちゃん=当時(7)=が殺害された事件で、殺人容疑で逮捕された無職勝又拓哉容疑者(32)が「車の中で有希ちゃんを撮影した」という内容の供述をしていることが5日、捜査関係者への取材で分かった。以上、冒頭より/ 産経新聞 平成26年6日朝刊 購入紙面(27面)/右は夕刊フジ 平成26年6月6日号 購入紙面(5面)より「個」の日記の資料として参照

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▼ 平成26年6月6日、他の稿

読者の皆様に
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▼ 同6月5日の稿

第四稿 テキサス親父「談話の説明責任果たせ」
第三稿
お弁当の「漬け物」は大丈夫?
第二稿
中国発信「SNSサイバー攻撃」考
第一稿
偽装「安愚楽牧場の元女社長」考

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「夕刊フジ」を参照した事由

 タブロイド紙は、個人的には好ましくとらえている紙面ではないが、これまでの稿であえて折々にクリップし参照させていただいた事由は、内容、記述を一般紙面と比較した場合、①前者では拾い難いキーワードを拾える。②内容に克明さが有る。③一般紙に無い連載(例,室谷克美氏の連載など)を参照できる。④速報版のため一般紙よりいち早く情報のヒントを拾える、などの点によるものだ。

 途上、島津義広はこんな紙面を読んでいるのか。見識を疑う(要旨)とのご批判をいただいたが、日常では手にしない紙面ながら、拙きブログ活動を通じて以上を確認できたことは、身にとっても良い経験となったことは云うまでもない。

 今後も地道な国思う活動の中で、折々の貴重なリソースの一つとして位置付けてまいりたい。望ましくはエロ、ギャンブルの紙面記事を可能な限り縮小され、世のお父さんたちが自宅に安心して持ち帰ることができる。そうした方向性を紙面に反映すれば、購読部数のさらなる飛躍も期待できるのではないかと。ふと提案させていただきたい。
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容疑者所持のナイフにつき

 表題の容疑者への捜査で、「自宅や車からナイフ10本押収」と。「パソコンからおびただしい数の児童ポルノ」とのキーワードを明確に示した紙面(夕刊フジ)を参照するにつけ、我々が民間防衛に資するべき警鐘を内包している。

 先ず容疑者が10本におよぶナイフ(ほとんどが殺傷能力を持つサバイバルナイフ)とのキーワードをもとにあえて社会病理学の視座から指摘すれば、①日本社会への敵意、憎悪の表れであり、②それをもとにした重犯への準備と観て取れることだ。特亜系の在日外国籍者のほとんどがナイフ所持者である(要旨)との実態指摘を隊員(敷島調査隊)が以前になしていたが。良識層がその実態を知るほどに警戒すべき一つであることは云うまでもない。
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移民議論と「ナイフ」の危険

 言い換えれば、移民を迎える側の日本人が善意で移民・帰化者を測ることを是としているとしても、相手は決してそうではない。世話になった恩義あるはずの日本人への殺傷に及んだ事件がどれほど多く発生して来たか。また、それらの犯例で「ナイフ」が必ずと指摘して差し支えないほど登場して来る現実を正視いただければと思う。

 ゆえに、たとえば、自民党内の移民を好む議員諸氏が「移民20万人(年間)」との議論をなしているが、もしもそれを実施となれば、同時に、日本人を(必ずしも全数とは謂えないが)その数相応の「ナイフ」の危険に晒すにも等しくなる。

 無論、民主主義のもとで様々な議論は有って然りであり、党内での分裂回避のために「議論を指示している」状況は観てとれる。だが、そもそもの国民の安全と命と財産とを守るべき国会議員が、まして与党議員がかくなるその基本使命に逆行する議論をなしていることを情けなく思う。国土面積と食糧自給力、この先での産業の高効率化などを勘案した「日本の適正人口」を考えれば、一億人以下に減少しても十分に「やっていける」はずで、中山恭子氏らと入れ替わりに、民主党らとメンタリティがさして変わらない議員は、党内から出奔させるのも一つではないか。
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容疑者の児童ポルノ所持

 一方、容疑者の「パソコンからおびただしい数の児童ポルノ」が発見されたころが事実とすれば、余罪の可能性も十分に窺える。被害届けが無い、いわば泣き寝入りの事例も含めて、厳として捜査、追求すべきだ。

 且つ、国思う調査活動でも幾例となく在日性犯罪者のケースを観て来たささやかな経験をもとに報道写真に観る限りだが、この人物は法廷戦術の上での「反省」は示しても、心から反省、謝罪をなすことは困難なタイプとプロファイリングし得る。

 以っての根本的な更生は困難であり、たとえば、酌量などをもとに数年の刑期を経て出所させるとしても、重犯をなす可能性が窺える。不特定多数の無抵抗な命と安全を守るため、事件の凶悪性をもとに厳として極刑を問うか、または台湾への強制送還(再入国不許可)に処すべきではないか。
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身近に増える犯罪予備軍

 余談だが、我々のごく身近にも、「ナイフ」を持った犯罪予備軍が増えている現実が有る。対する国思う調査活動で筆者も不法者を取り押さえた経験を持つが、そこでもナイフの切りつけに遭っている。

 呆然と立ちすくむ濱中健太郎らに「見ていないで通報せよ」と云いながら、その時、ごく内心では「時代が異なれば、かくなる狼藉を日本に働く不法者は、無礼討ちに処していても不自然ではない」と。そう率直に過ったりもした。

 それはともかく、以上、キーワードをもとにした警鐘の一つとさせていただく。
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■ 主な関連稿

逮捕「勝又容疑者」考 2014/06/04 
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逮捕「韓国人元店長」考 2014/05/28
 
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国体の護持と弥栄を! 

20140606002
敷島の紫陽花(壁紙大判)(平成26年)義広撮影
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20130527005    

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