2014/06/05(木) 11:45:00 [国思う注意報/提案]

20130527005   
「中国」から省庁職員ら狙う

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SNS通じ、同僚装いサイバー攻撃 中国から発信か 省庁職員ら狙う
 「フェイスブック」(FB)などのソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を利用する中央省庁職員や防衛関連企業の社員らを狙ったサイバー攻撃が、昨年から相次いでいることが、警視庁への取材でわかった。発信元は海外で、通信経路の解析などから中国のハッカー集団が関与しているとみられるという。警視庁公安部は、防衛や先端技術に関する機密情報を盗む目的の新手のサイバー攻撃とみて、不正指令電磁的記録(ウイルス)供用容疑などで捜査している。讀賣新聞 平成26年6月5日朝刊 購入紙面(39面)より「個」の日記の資料として参照

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▼ 平成26年6月5日、他の稿

偽装「安愚楽牧場の元女社長」考
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連日のように、しかしそれも「氷山の一角」

 今後の民間防衛の参考のため、紙面をクリップさせていただきたい。表題も「中国」からのサイバー攻撃(今般はSNS)とみられる事例を伝えているが、これも「氷山の一角」と謂えるのかもしれない。ネットを利用される際はあらゆる注意を要する。その一つのご参考としていただければ幸いである。

 紙面は、「「フェイスブック」(FB)などのソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を利用する中央省庁職員や防衛関連企業の社員らを狙ったサイバー攻撃が、昨年から相次いでいることが、警視庁への取材でわかった」として。「発信元は海外で、通信経路の解析などから中国のハッカー集団が関与しているとみられるという」と。「警視庁公安部は、防衛や先端技術に関する機密情報を盗む目的の新手のサイバー攻撃とみて、不正指令電磁的記録(ウイルス)供用容疑などで捜査している」と伝える記事(讀賣新聞)である。

 ここでも「発信元は中国のドメインで、ドメイン取得の名義人は中国人や中国の会社になっていた」と。「ウィルスの作成言語も中国語で、公安部は、国際刑事警察機構(ICPO)を通じて中国当局に情報提供を求めたが、明確な回答はないという」としている。
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感染したPCを他国サーバーへ強制的に接続させる

 メールに仕組まれたウィルスに感染すると、感染したPCを北米や東南アジアなどの他国のサーバーへ強制的に先ず接続させる。そこから「中国のサーバーに接続させて情報を吸い上げる仕組みを取っている様子。事実とすれば、ここでも支那(China)らしさの露呈と謂えよう。

 紙面は、「FB以外でも、中央省庁や防衛関連企業の社員らが利用する「グループメールサービス」に同僚を装って入り込み、ウイルスを仕込んだメールを送ったケースも確認されており、公安部はハッカー集団が様々なネットサービスを悪用しているとみて警戒を強めている」と伝えている。

 個人で用いるセルフトレーニング用の言語(日本語)習得ソフトや、人民解放軍による日本占領を前提としたか内部(日本語)教育の“充実”化の傾向が観られる昨今においては、あたかも日本人であるかに偽装した支那要員や、もとより潜伏が指摘されて来た韓国(南朝鮮)の工作集団「VANK」(在日要員多数もそれ合流している様子を調査隊では検知している)などが様々な形態をとりながらネットに潜伏していることは云うまでもない。
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目的は「情報」だけか

 目的はと謂えば、一つは、邪魔と観る内閣倒閣への世論誘導による良識層の分断、攪乱だ。上記の工作集団の当事者のみならず、日本人(実地で調べれば、日本国籍とはいえ帰化系が実に多いことが判るが)の一部までをその「代弁」の先鋭としている現実が有る。

 もう一つは、連日問うているウィルス(スパイウエアなどを)感染させての情報収奪。国家における諸処の機密をはじめ防衛、先端技術、さらには重要組織、機関の人員名簿、組織図やそれらに関する情報の収奪などを目的とした動きだ。

 さらにもう一つ指摘すれば、攻撃によるサーバーダウン、システム誤動作などによる「日本混乱化」のフィージビリティスタディもを“進めて”いるのが、特に表題の「中国」こと人民解放軍である。唐突な停電や銀行オンライン、鉄道ラインの運用停止など。これまで「都市事件」として警鐘を鳴らして来た一つ一つが件の「国防総動員法」実施の際の彼(か)の「フィージビリティスタディ」で綺麗につながって来る。以上、「まさか」のレベルで結構だが、お見知りいただいておけば幸いである。

 盗る対象は「情報」だけか、とあらためて問えば「さにあらず」で、終局的にはこの「日本」それ自体であろうことは推察に有り余る。撃退しよう。
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■ 主な関連稿

「ルーター更新」ウィルスにご用心 2014/06/03
悪用される「匿名SIM」考 
2014/06/02
【要警戒】「W杯ウイルス出没」考 2014/06/01
身代金要求型ウイルス広がる 2014/05/27 

ウイルス感染「PC1万5千台」考 2013/08/09
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▼ 平成26年6月4日の稿

第四稿 逮捕「勝又容疑者」考
第三稿 夕刊フジ「南朝鮮の実態」9
第二稿
「在日の虚構」1
第一稿 両陛下「パラオへの行幸啓」ご検討
 

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敷島の紫陽花(壁紙大判)(平成26年)義広撮影
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