2014/05/25(日) 03:10:00 [皇室関連/日本は毅然とあれ!]

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天皇陛下、皇田でお手植えの儀

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天皇陛下、皇居でお田植え
 天皇陛下は23日、皇居内の水田で田植えをされた。植えられたのは、陛下が種もみから育てられたうるち米「ニホンマサリ」ともち米「マンゲツモチ」の苗計100株。グレーの開襟シャツ、散策ズボン、長靴姿の陛下は、水田に入って1株ずつ丁寧に植えられた。秋に稲刈りが行われ、新嘗祭(にいなめさい)など皇室の神事に使われる。 /産経新聞 平成26年5月24日朝刊 購入紙面(24面)より「個」の日記の資料として参照

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お手植えの儀により

 陛下ましましての皇田でのお手植えの儀の報。新嘗祭への敷島人の心時計がここに本年も時を刻として進み始めた。

 皇田へあえて尊体運び遊ばされての稲苗のお手植えは、万民の幸せと国土の豊饒を御意とせられる陛下の大慈が甚深に集約された儀と。その感慨を以って配し奉る次第である。

 本年は冷夏との予測も一部に有るが、全国の稲が豊かな実りをなし、心ある良識がこぞって陛下の御許にて新嘗祭を共々に祝賀をなせることを心より祈念致しえ止まない。
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拙き観察田でも引き続き

 猫の眉間(猫の額ほどの広さもない)ほどの耕地の一隅を寄せ集めた拙き観察田でも、本年もお手植えの儀に遥かに習い奉りての田植えを行う。研鑽と工夫を経て、一粒一粒の実りが年々向上し、移転も有るため国思う青年らの手を借りつつ本年も新嘗祭を目指してささやかに進める次第である。

 実りの大部分を心有る方々へ幾分かずつだが差し上げ、他を玄米の状態で敷島隊の「非常時保存庫」に保管分とし、瑣末な身の分は余米幾分かとして来た。本年の試作に成功してもそのスタンスは変わらず、パンの耳やパスタで自らの普段の食は賄い、しかし、新嘗祭にお供えする幸いは一粒でもより多く敷島の人々にお届けする。この幸他の心を先祖代々本分として来たゆえである。
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▼ 平成26年5月25日、他の稿

韓国公共放送KBS「機能不全危機」考
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▼ 同5月24日の稿


第四稿  祝・多機能衛星「軌道投入」に成功!
第三稿 朝日新聞「訴訟報道」考
第二稿 敷島の紫陽花(平成26年)
第一稿 路傍の薬屋さん

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国体の護持と弥栄を!

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敷島の桜花(平成26年)義広撮影
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