2014/05/23(金) 12:31:00 [明るいニュース]

 20140420003  
慰安婦問題「英文で反論」
民間のシンクタンクが小冊子を配布

20140523004
慰安婦問題 英文で反論
 韓国や中国が世界各地で歴史問題をめぐって反日プロパガンダを展開する中、民間のシンクタンク、日本政策研究センター(伊藤哲代表)はこのほど、慰安婦問題に関する誤った情報に対して英文での反論が十分になされていないとして、これまで立証されてきた事実関係を簡潔にまとめた英文の小冊子を作成した。米国を中心に海外の政治家などにも小冊子を届け、海外に広がる反日プロパガンダの払拭を目指す。以上、冒頭より/ 産経新聞 平成26年5月23日朝刊 購入紙面(3面)より「個」の日記の資料として参照

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先ず民間からの反撃を

 朗報として、表題を紹介させていただきたい。小冊子の執筆は西岡力氏(東京基督大教授)とのこと。構成は、「強制連行した事実はない」「誤った認識が払しょくされていない国際社会」、「誤解を広げてしまった「河野談話」」「完全に解決している日韓の戦後補償」の4項目からなされおり、表題は、「資料を提示して事実関係を証明している」内容としている。

 「冊子は無料で、和文もある」とのことで、問い合わせは、表題紙面に掲載の日本政策研究センターの連絡先、およびURLとされている。

 日本を貶めるあらぬ国々の策動に対し、民間良識の反撃が本格的に開始されたものと拝考し、以上、表題の皆様への敬意を以って皆様にお知らせする。
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無償配布とは

 例えば、表題のような小冊子を10万部製作する場合でも相応の出費を要する。あくまでもの推測だが、編集、校正、印刷にかかる費用だけでも数十万円云々のレベルでは到底すまない、大きな費用を資されていることと拝考する。

 何かと「無料」が通是と錯覚されがちだが、心有る方々の無償配布の背景には、そうした見えない尽力が有ることを、折り有れば良識皆様もご確認いただき、応援して差し上げていただければと思う。西岡力氏はじめ関係諸兄の益々のご活躍とご発展をお祈りする。
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敷島民間防衛会議も続くぞ!

 なお、こちらはささやかな非組織だが、敷島民間防衛会議(敷島調査隊)の方からもおよばずながら、今後、手作り英文(または外国語)資料の冊子作成と、その無償配布に順次資して行くので、ご活用いただければと思う。

 良識の総力を以って毒賊の虚構宣伝を砕破し、敷島を厳として護って行こう。
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▼ 平成26年5月23日、他の稿

読者「厚木基地騒音訴訟」に考える 
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▼ 平成26年5月22日、他の稿

第三稿 テキサス親父「ウィグル、チベットの悲劇を教訓にしよう」
第二稿 和食「作法の伝承」考 
第一稿 韓国口止め「日本への図面提供依頼」考  

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  読者の皆様にはご多忙の中、日々新たなご訪問をいただき、ツイートの皆様にフォローをいただき感謝します。事実の指摘は「悪口」ではなく、真実を掘り出し、その共有のために不可欠です。さらに問いかけの稿を増やしてまいります。ご訪問くださり、貴重なクリック応援をくださる読者の皆様に心より感謝します。
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国体の護持と弥栄を! 

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路傍にて(壁紙)(平成26年) 義広撮影
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