2014/05/16(金) 21:40:00 [落書き帳]

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猫が幼児を救う

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猫が猛犬に体当たり、飼い主の子ども救う 米
 
(CNN) 米カリフォルニア州ベーカーズフィールドで、幼児を襲った犬に飼い猫が体当たりして撃退し、幼児を救う出来事があった。現場の防犯カメラがその一部始終をとらえて話題になっている。幼児は軽傷を負ったが元気だという。
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 男の子は13日、駐車場で自転車に乗って遊んでいたところ、付近をうろついていた犬が車の背後から現れ、男の子に襲いかかった。男の子が足を噛まれて倒れたところへ猫が飛び込んできて、男の子を引きずろうとする犬に猛烈な勢いで突進。驚いて逃げた犬を追いかけ、犬が走り去るのを見届けて戻った。以上、冒頭より/ CNNWeb)平成26年5月15日付記事より「個」の日記の資料として参照
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▼ 平成26年5月16日、他の稿

中国「埋め立て軍事基地を建設中」考
韓国人の動物虐待を観て

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猫が幼い男の子を守る

 米カリフォルニア州ベーカーズフィールドでの出来事だが、自宅の前で遊んでいた幼い男の子が、やおらそこへ侵入して来た犬に噛まれ、引きずり回されそうになった。そこへ家族の猫が猛然と駆けつけ、犬に体当たりをして追い払った。追い払った後も、犬が退散するのを確認して幼児のもとへ戻った(要旨)と。防犯カメラがとらえた一部始終を伝えるニュースである。

 映像Web)を観ても、猫が勇敢に突進して身を以って男の子を守っている。その様子がクリアに記録されている。もしも猫が犬を追い払わなければ、男の子はそのまま引きずられて大けがをしていたのかもしれない。立派な活躍である。
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準隊員として活躍

 先稿に触れたし、調査隊のブログにも登場することになろうかと思うが。隊員宅の猫(計二匹)にも折々のヤード調査へ随行してもらっている。万一迷子になった場合のために連絡先を明記したブルーリボンと、たすき掛けの命綱(猫散歩用のロープ)を着け、隊員服に設けた「カンガルーポケット」の中から顔を出してナビゲーター役を務めてくれている。

 おかげで人の感覚では発見できないかすかな機械油やガソリンの臭いを検知した際に、その方向を向いて「ニャーニャー」と云う。たとえば、二時四十分の方向にヤード、約八十メートル先。総員記録準備と防御体勢に入れ「ニャー」と云うわけである。その精度は高く、欠かせないセンサー役となっている。
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なめんなよ日本を!

 猫でさえ、教えればどんどん学ぶ。失敗からも学ぶ。教えても学ばず、失敗からも学ばず、同じことを繰り返すどこぞの国民と大違いだ。

 なめんなよ日本をと。不法者、ヤードの一掃のため、敷島のために猫も活躍している。現下、様々に活躍しておられる犬の警察官、自衛官はじめ諸官に敬意を表しつつ、猫の活躍を綴る小報告のメモとさせていただきたい。
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■ 主な関連稿


路傍の猫 2014/05/03 
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お礼を言いに来た猫 2011/09/14 
大粒の涙を流した馬 2011/09/11 

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国体の護持と弥栄を! 

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路傍にて(壁紙大判)(平成26年) 義広撮影 
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