2014/05/15(木) 09:31:00 [国際時事(注意報)]

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たとえ韓国企業が存在しなくても
この地上は成り立つ!

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韓国企業 重篤 超ウォン高加速 「サムスンさえ耐えられない」
 韓国経済で「超ウォン高」が進行中だ。大手輸出企業の採算ラインである1ドル=1050ウォンを大きく割り込み、約5年9カ月ぶりのウォン高ドル安水準となった。折しも米財務省や国際通貨基金(IMF)が韓国のウォン安介入を名指しで批判していることもあってか、1ドル=900ウォン台まで突入すると予測する声も多く、現地メディアは「サムスン電子さえ耐えられない」と悲鳴を上げる。輸出依存の韓国経済にとって深刻な事態だ。以上、冒頭より/ 夕刊フジ 平成26年5月15日号 購入紙面(1面)より「個」の日記の資料として参照

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▼ 平成26年5月15日、他の稿

・おしらせ
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▼ 平成26年5月14日の稿

第五稿 韓国政府「首相謝罪、賠償を模索」考
第四項 夕刊フジ「南朝鮮の実態」5

第三稿 越外務省幹部「「日本よ、共に中国と闘おう!」
第二稿 W杯・日の丸を掲げて応援しよう!
第一稿 夕刊フジ「鼻血前町長の事実」  
 

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内需も転落「最悪シナリオ」現実味

 今後の参考のため、紙面をクリップさせていただきたい。ウォン高が加速しつつあり、改善の見通しも立たない現下の状況で、「ウォン安を武器に低価格製品の輸出を伸ばすという韓国経済のほぼ唯一ともいえる勝ちパターンは完全に崩れ去った」として、韓国(南朝鮮)企業の衰退を伝える紙面である。

 紙面は、「ドルとウォンのレートは4月9日、韓国大手製造業の「防衛線」とされる1ドル=1050ウォンを突破。その後もウォン高が止まらず、5月に入ると1ドル=1020ウォンに接近し、リーマン・ショック直前の2008年8月以来のウォン高ドル安水準となった」と。「日本円に対してもウォン高は進み、13日には1円あたり10ウォンを割り込む場面もあった」と。さらに「地元ネットメディアのニュースウェイによると、4月以降のウォンの対ドルの上昇率は約3.5%で、主要31カ国で1位だったという」としている。

 続けて「韓国内外の金融関係者の多くは、今後もウォン高基調が進み、年後半に1ドル=900ウォン台に突入するとみている」としている。オリジナリティ、品質、信頼性はさておき、「価格」を“競争力”として来た。それ以外の努力をさして払って来なかった。コア・コンピタンス(Core competence)の確立に資すべき国力を、対日毀損の宣伝工作や下(しも)外交に遣ってしまった。

 いわば、いかなる国家にごく当然に在るべき内的対処を怠って来た。南朝鮮はそれを繰り返して来たためであり、「救いようがない」状態と謂える。
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「サムスンすら耐えられない」と

 紙面はさらに、「ウォン高は韓国の輸出産業にとって大打撃となる」として、「韓国の経済団体、全国経済人連合会(全経連)が大手製造業120社を対象に行った調査では、損益分岐点は平均1ドル=1052.3ウォンで、現状の為替レートは採算割れの水準だ。中でも造船業の損益分岐点は1125.0ウォンと、極めて厳しい状況だ」としている。いわばそれぞれの“防衛ライン”はすでに突破されていることになり、それが表題の指摘記事の背景と謂えよう。

 続けて、「サムスン電子と現代自動車も今年の想定為替レートを1ドル=1050ウォンに設定しているが、見直しを余儀なくされそうだ」と。「朝鮮日報は社説で「為替相場が今のペースで上昇すれば、中小企業だけでなく、サムスンや現代自にも影響が及ぶことになるだろう」と懸念を隠さない」としている。
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長期円高に耐えた、多くの日本企業

 かつての長期の円高を被りながらも、しかし、日本企業の大部分が苦しみながらも生き残った。そこには絶えざる研究開発による新技術の製品への織り込みが有り、経営面でも為替変動に様々に耐え得る緩衝の仕組みを内外に敷いていたからである。言い換えれば、それらに尽力して来た企業ほど、つまり地力有る企業ほど生き残って来たと謂える。他力の南朝鮮には理解できないことかも知れないが。

 サムスンはじめ南朝鮮の企業が「やって来た」ことといえば、国技の他国からのパクリと盗用ばかりが目に余り映る。それらによって“研究開発コスト”を省けば、いかにウォン安と謂えども製品原価を安くあげ“低価格”を維持できたという八百長的な背景が有り、それらが南朝鮮を成り立たせて来たわけだが、ブーメランは返って来た様子。致し方あるまい。
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すり寄って来ても

 まさかとは思うが、その「まさか」を「またか」にして来たのが南朝鮮である。万一、ひん(貧)間違って“援けて安倍さん”などと。どこぞの大統領が手の平を返してすり寄って来る日がもしも有ったとしても。「寄らば斬るぞ」の対処で良い。
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■ 主な関連稿

韓国「大不況到来」と 2014/05/09 
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国体の護持と弥栄を! 

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路傍にて(平成26年) 義広撮影
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