2014/05/14(水) 12:20:00 [明るいニュース]

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日の丸を掲げて応援を!

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両手に日の丸
  レシフェ(ブラジル北東部)=吉田健一】来月開幕するサッカー・ワールドカップ(W杯)ブラジル大会で日本の初戦が行われるレシフェで、日系人らが選手を応援するため、「日の丸手袋」作りを進めている。サポーターに無料で配る予定で、レシフェ日本文化協会の伊与田明さん(66)は「スタンドを日の丸で埋めて選手を後押ししたい」と意気込んでいる。以上、冒頭より/ 讀賣新聞 平成26年5月13日夕刊 購入紙面(14面)より「個」の日記の資料として参照

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日本代表チーム応援のため

 サッカーワードカップ(ブラジル大会)での日本代表チームの活躍を応援するために、レシフェ日本文化協会の後援によって、試合当日にサポーターに無料で配る「日の丸手袋」を現地の方々12人が手作りしている。その様子を伝える紙面である。明るいニュースとしてクリップさせていただきたい。

 二枚合わせの手袋状のものになった背景について、「大会では、棒付きの国旗類が競技場に持ち込むことが禁じられているため」と紙面は記している。そこで「2枚の布を貼り合わせ、日の丸の型に赤い絵の具を付けて、手作業で進めていく」工程になった。

 当初は、初戦が行われるレシフェだけの試みだったが、「その後、計画を聞いた日本サッカー協会から、「第2戦のナタル、第3戦のクイアバでも配りたいと依頼があり、3カ所で計5万個を作ることになった」と。さらに「ブラジルの観客にも配る予定で、ラモス(手作業をしている現地の方)さんは「当日はもちろん手袋をはめて日本を応援するよ」と笑顔で話していた」と伝えている。
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国旗、国歌の大切さ教えた「サッカー」

 スポーツ競技の「サッカー」については、瑣末な身の知識は限りなくゼロに近い。だが、率直に素晴らしいと思う一つは、国際大会などでの日本代表チームのサポーターとして、多くの若者が胸を張って君が代を歌い、日の丸に誇りを抱くようになってくれたことである。

 いずこの国にあってもごく自然なこのことを、全共闘世代や毀日教員組合はあえて教えて来なかった。その分を、サッカーが身代わりになって教えているに等しく、そう拝考する度に頭が下がる思いである。
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日本代表の活躍を

 日の丸の誇りを担い、先ずは一次リーグ戦に臨む日本代表の活躍をお祈りする。ブラジルへ行ける経済的な余裕はなく、個人的にはテレビも所有していないが。有志宅にお邪魔するなどして、その場の皆で君が代を歌い、日の丸を掲げて声援を送りたい。

 大会日程(Web)によれば、初戦が「コートジボワール」(6月14日)、第二戦目が「ギリシャ」(同20日)、第三戦目が「コロンビア」(25日)との対戦と有る。身体能力が高く手強い相手ばかりだが、準々決勝、準決勝へと。さらに決勝へと進出することを。そして、その勝利の行程が進むほどに、さらに新たな多くの青少年が君が代を歌い、日の丸に誇りを抱いてくれることを。
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▼ 平成26年5月14日、他の稿


夕刊フジ「鼻血前町長の事実」 
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国体の護持と弥栄を! 

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路傍にて(壁紙大判)(平成26年)義広撮影
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