2014/05/08(木) 06:05:00 [国際時事(注意報)]

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過ちを繰り返す「南朝鮮の実態」

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韓国 偽造部品だらけの原発、高速鉄道 伝染病が招く人災「他人の安全より、わが利得」 韓国・珍島(チンド)沖での旅客船「セウォル号」沈没事故の救出作業が続くなか、ソウルで2日、地下鉄追突事故が発生した。韓国の一部メディアは、地下鉄事故と、同国が誇る高速鉄道(KTX)の列車ブレーキ納品不正との関係を報じた。ジャーナリスト室谷克美氏が考察した。以上、冒頭より/ 夕刊フジ 平成26年5月8日号 購入紙面(3面)より「個」の日記の資料として参照
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▼ 平成26年5月8日、他の稿

米財務省「韓国を糾弾」考 
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▼ 平成26年5月7日の稿

第二稿 新緑の公園にて 
第一稿 止めろ「つまらないブログ」考

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▼ 事例付記 追加頁

事例付記 韓国軍の悪逆非道 
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韓国製に警戒を

 今後の参考のため、紙面をクリップさせていただきたい。表題は、いわゆる他国の技術製品、部品の「パクリ」に終わらず、これは「〇〇製」だと偽る偽造品を“取引き”の常習の是としている韓国(南朝鮮)。

 その“利益”のためなら不正も「なんのその」とする伝統の悪癖が、遂には人災にまで“貢献”していると指摘する室谷克美氏の記事である。今後、皆様のお身近で、たとえば、組立製造の用途や商用などでまさかの韓国製を検討せざるを得ない際も、ご参考としていただきたい指摘である。
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「フランス製純正部品」と偽りワイロ

 室谷氏は、「ソウルの地下鉄追突事故は死者が出なかったことが、せめてもの救いだ」と前置きし、「しかし、地下鉄事故に関連して、どうにも気になるニュースを思い出した」として、南朝鮮紙の記事を参照。「韓国高速鉄道(KTX)のブレーキ系統に使う部品に、大量の不良品が納入されていたというニュースだ(韓国日報、2013年10月15日)」と。

 その記事をもとに、「通関書類や、検査機関の認証書を偽造して、基準に達しない韓国製部品を「フランス製純正部品」と偽り、韓国鉄道公社に納入していた」と。「もちろん、公社の側にも、ワイロをもらって偽造部品であることを知りながら納品を認めていた幹部がいた」としている。

 事実とすれば、事が多くの命を運ぶ公共の鉄道に関するものだけに、空怖ろしい実態と謂えよう。その本質について室谷氏は、「同国の原子力発電所への偽造部品納入とまったく同じだ」と。「KTXブレーキ系統への偽造部品は1万7000個に及ぶ。しかし、部品台帳がしっかり記載されていないため、どの車両のどこにどの偽造部品が使われているのか、把握できていないというのだった(原発の場合も記載不備があった)」と指摘している。

 台帳の「記載不備」については、あくまでも不法者を対象とする調査活動をもとにしてのものだが、もしもの事故が発生した際の「不備箇所の特定」を遅らせる、または追及を曖昧の闇に葬らせる、といった特亜系に殊に盛んなゴマカシのメンタリティがもとになっているのではないかと。そう観ることも出来よう。
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自国内報道も時系列的に曖昧化

 昨年、上記の「ブレーキ系統に使う部品に、大量の不良品が」と同国内紙が疑義(10月15日)を呈した記事に、「11月1日から、フランスの専門家が参加して点検する」という記述が同記事には有った。だが、その検査が果たして実態に行われたのか、どうか。

 そして、「今回の地下鉄事故に関して、中央日報系のテレビ局JTBCはこう報じた」と指摘。その報道によれば、「列車ブレーキ納品不正を捜査中の検察が『地下鉄にも性能が基準に達していないブレーキが納品された』という陳述を確保しました。今回の地下鉄2号線の追突が不良ブレーキのせいかもしれないということです」と。

 さらに「現在、国内の列車のブレーキメーカーは全部で10社。このうち4社が数十万個の不良ブレーキ(部品)を売却しました。しかし、検察は問題のブレーキが複雑な流通経路で販売されたため、正確には把握できていないことが分かりました」と。「政府が不良ブレーキ回収に直接乗り出すべきだという指摘が出ています」とのこと。

 室谷氏は、そもそも「本当にフランスの専門家が参加して点検したのだろうか。「29種1万7000個」がいつのまにか「4社数十万個」に拡大してしまった」、と杜撰と呼ぶにも余り有る惨状を指摘している。大規模な曖昧が事実とすれば、仮に真面目に検査をするとしても、原発不正の時と同じように正確な台帳が無いため、行き当たりバッタリの「時間と労力ばかりを食う」検査となろう。そうこうしている内に、また「性能が基準に達していないブレーキ」に起因する事故が発生する可能性も有るだろう。実に病的だ。
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室谷氏の指摘

 室谷氏は、そのメンタリティについて、「規格に未達の部品だからといって、ブレーキが利かないわけではない。そこで賄賂をもらって、明るく「ケンチャナヨ」(=不正を容認する言葉、まあいい)となったのだろう」と。

 「旅客船沈没事故は韓国の社会全般の「安全意識の低さ」を浮き彫りにした。が、その背景には、お決まりのように汚職がある」と。「他人の安全より、わが利得―「滅公奉私」と呼ぶべき伝統的宿痾(しゅくあ)だ」と。「KTXや原発で事故が起きないよう祈るしかない」と記事を結んでおられる。英邁な室谷氏の益々のご活躍をお祈りしたい。

 この分では、新たな事故の発生は必至と観て差し支えない。懲りずに同じ過ち、事故を繰り返す。その実態は「学ばない」「進歩がない」南朝鮮の生態そのものと謂えよう。猫でさえ、教えれば学ぶのに。
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■ 主な関連稿

夕刊フジ「南朝鮮の実態」2 2014/04/28
夕刊フジ「南朝鮮の実態」 2014/04/15

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国体の護持と弥栄を! 

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路傍にて(平成26年) 義広撮影 
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