2014/05/04(日) 06:10:00 [国思う注意報/提案]

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元従業員「他社データを抜くのは日常業務」と

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中国検索大手バイドゥから大量接続 文字サーバー一時不調
 中国検索最大手「百度(バイドゥ)」が、日本国内のソフト開発会社のサーバーに1時間当たり30万回の大量アクセスを行い、この会社のサーバーに一時、接続しにくくなったことが分かった。バイドゥは「問題のある行為だった」と謝罪している。以上、冒頭より/ 讀賣新聞 平成26年5月4日朝刊 購入紙面(31面)より「個」の日記の資料として参照

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▼ 平成26年5月3日の稿

第三稿 日の丸付けたバスは走る
第二稿
逮捕「無職・韓国籍」考
第一稿 路傍の猫

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元従業員「他社データを抜くのは日常業務」と

 今後の参考のため、紙面を一つクリップさせていただきたい。中国(支那)の検索最大手「百度(バイドゥ)」が、日本国内のソフト開発会社のサーバーに1時間当たり30万回の大量アクセスを行い」、一般からの当該企業のサーバーに接続しにくくなったことが発覚。バイドゥは行為を認め、「「問題のある行為だった」と謝罪している」と伝える紙面(讀賣新聞)だが。

 発覚した事例も、何時ものように「氷山の一角」の様子。他社からのデータ盗奪を社是とする確信犯“企業”と認識して差し支えない。紙面は、元従業員の話として、「日本語入力の辞書機能向上のため、他社のサーバーからデータを引っこ抜いてくるのは通常の業務だった」と。当該の元従業員は、「本などの資料からデータを打ち込むべきだと進言しても、上司に『そんな時間のかかることをやっている暇はない。サーバーからデータを取ってこい」と指示された」と振り返る」としている。
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コンプライアンス(compliance, 法令遵守)の欠落

 事実とすれば、コンプライアンス(compliance, 法令遵守)が国家それ自体に欠落し、他からの「盗奪」「盗用」を是とする「パクりの支那」のメンタリティそのものではないか。

 表題の事例は「顔文字」だが、紙面は、「バイドゥの大量アクセスは2007年にも問題になった」と。「同社が、検索エンジンの精度を上げるためのクロールで大量アクセスを行った結果、国内の複数のサイト運営者らが「サイトがつながりにくくなった」などと訴えた」としている。

 辞書に限らず、また「バイドゥ」一社に限らず、支那企業の盗賊行為は数多と横行し、多種のデータ、情報、ひいてはユーティリティやアプリケーションに関しても同様の“お国柄”を発揮しているであろうことは推察に有り余るものがある。

 通常は費用を資しての事相応のライセンス使用許諾なり、売買契約なりを他社と結んで順々と行うべき、そのプロセスと労力を“省き”、無断で盗み出す。ゆえに“安く売れる”背景には、そうした盗賊のメンタリティが“充実”しているからである、と指摘し得る要素が満載だ。
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紳士協定に反し、業務妨害にも当る可能性が

 表題の事例に関し、紙面は専門家の指摘を紹介している。「データへの直接アクセスは禁止されておらず違法ではないが、非公開の場所に入り込むのはネットの紳士協定に反しており、通常の企業なら行わない行為だ」と。さらに「一般利用者がつながりにくくなったのなら、業務妨害に当たる可能性もある」としている。

 支那の関係にもご用心を。
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■ 主な関連稿


「百度ソフト」は削除を 2013/12/30
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路傍にて(躑躅(壁紙)(平成26年)義広撮影
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