2014/05/02(金) 06:01:00 [国思う注意報/提案]

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再現性が高い「負の要素」満載

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ローマ法王が韓国民にお説教?「倫理的に生まれ変われ」と述べたとされるが…
  韓国の旅客船「セウォル号」沈没事故から2週間が過ぎた。船長以下、乗組員や海運会社の“犯罪的行為”や、朴槿恵(パク・クネ)政権の不手際が厳しく指摘されるなか、ローマ法王の強烈発言が報じられた。ジャーナリストの室谷克実氏が考察した。以上、冒頭より/ 夕刊フジ 平成26年5月1日号 購入紙面(2面)より「個」の日記の資料として参照

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▼ 平成26年5月1日の稿

第二稿 創価「氷川きよし」か 上
第一稿 中国「年100本の反日映画」考

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「韓国」という「腐敗したシステム」と

 今後の参考のため、紙面を一つクリップさせていただきたい。韓国(南朝鮮)で、先般(4月15日)発生した旅客船沈没事故だが、事故前から大事故にいたるまでの経緯と、さらに事故後の現在までの経過にも、次々に判明した事実をまとめてみれば、指摘すべき同国特有とも謂うべき問題点が満載の様子。

 先ずその事の次第について室谷克美氏は、そもそもの船舶自体が「日本の海運会社から、クズ鉄+アルファの価格で買った船齢18年の船舶」と。「無理な改造を重ねた旅客船」であったことを指摘。その運航に際しての船舶の状況について、「定(実は、それも適切だったか怪しいが)を大幅に超えた積載、それを見過ごした港湾関係者、コンテナを鉄製器具で固定しなかった、乗務員たちの「ケンチャナヨ」(=まぁいいや)精神」と。「「パリパリ」(=急げ急げ)文化に従ったのか、危険な海域での猛スピード航行」と指摘。

 船長、乗員については、「船体が傾いたとの通報から2時間以上もあったのに、「責任者先逃(せんとう=率先して逃げること)文化」の伝統を体現した乗務員たち」と。そして事故後は、「そして、沈没してからは「船体から生存者の声が聞こえた」とウソを述べた偽ダイバーが現場を混乱させた」と。「家族待機所に届いた毛布などをくすねた窃盗犯が出現し、さらには家族代表に「なりすまし」て大活躍した野党の地方選候補者…」と指摘している。

 なるほど、事の次第をトピックをつなげて総観するほどに、時系列上のどの時点を切っても、あたかも同じ金太郎の顔が登場する「金太郎飴」のように、南朝鮮のデタラメ、無責任、嘘などの伝統、文化が凝縮されていることが判る。「沈没事故そのものが、「韓国」という腐敗したシステムの中から生まれた人災であり、その後のドタバタはまた、虚偽と声闘を主軸とする「韓国」という混迷の文化システムの表れではないのか」との室谷氏の指摘は秀逸だ。
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事の次第に再現性が高い負の要素が凝縮

 ここまで「徹頭徹尾」の様相を呈しているということは、「再現性」の高さを意味している。ということは、また、同国内か、または同国の関連の何かしらで同様の大事故が再現される、つまり繰り返される可能性が高いことを意味している。

 いわば、修学旅行や社員旅行、あるいはプチ海外旅行などの渡航先に南朝鮮を選ぶこと自体が命にも関わるリスクを伴い、または同国系が運航する乗り物にも同様である、と判別せざる得ないことを意味している。まさかの南朝鮮への旅行を計画しておられる学校、会社のご関係者におかれては、安全と命を考慮されるならばサクッと取り消しにされた方が無難と謂えるのかもしれない。
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改善は有りえるのか

 室谷氏は、「そうしたなかで「韓国民が、この事故を契機に“倫理的に”生まれ変わるよう望む」と述べた人物がいる。ローマ法王フランシスコだ」と。「24日(バチカン時間)に、韓国カトリック教会の大田(テジョン)教区長ユ・フンシク主教と会見した席で、哀悼に意を表しつつ、上記の通り語ったというのだ」と。あえてローマ法王から発言が有った様子を紹介している。

 続けて「法王の実際の発言が、どんなニュアンスなのか。あるいは、カトリックの教義に照らすと、法王発言はどんな意味を持つのかは、残念ながら分からない」と。それでも、「韓国語を和訳すると「韓国民が、この事故を契機に“倫理的に”生まれ変わるよう望む」となる法王発言は強烈だ」と。「取りようによっては、「韓国」というシステム、「韓国民」という実体に対するトータル否定だ」と指摘している。

 瑣末な身も、いわゆるキリスト教の教えのニュアンスは分からない。だが、ローマ法王があえて発言をなすほど、南朝鮮の事故には「人災」要素満載であると。ローマ法王の眼にもそう映ったと拝察している。そして、「韓国民が、この事故を契機に“倫理的に”生まれ変わるよう望む」(室谷氏訳)との期待に応え得るお国柄なのか、どうかと。

 それを拝考すれば、たとえば、同国の百年前と今日とを比較しても「朝鮮人」という。本質的にさほどの進歩も無い。学ばない。その地金をもとに今後を先読みしてみても、やはり改善は困難であり、同様のことを繰り返す(再現する)であろう、との予測しか無し得ないほど南朝鮮はシンプルである。

 「君子危うきに近寄らず」の謂そのものではないか。“そんなことはない”“韓国は大切な隣国なのだ”と云われるのであれば、「どうぞ」と、但し「大人の自己責任で」と申し上げるしかないのだが、生徒や学生、社員を巻き添えにするのだけは止めていただきたいものだ。
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■ 主な関連稿

夕刊フジ「南朝鮮の実態」2 2014/04/28 
夕刊フジ「南朝鮮の実態」 2014/04/15 
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付記 区別は「差別」に非ず 
付記 国際表記にもとづく「支那」「朝鮮」表記 

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敷島の桜花(壁紙大判)(平成26年)義広撮影
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