2014/04/17(木) 18:45:00 [事例付記]

事例付記
膨大な人命を奪って来た中国共産党


 中国共産党による、朝日新聞らの捏造による「南京虐殺」の虚妄宣伝が盛んですが、その目的は、本来、膨大な人命を奪って来た自国・自組織の罪隠しであることが指摘できます。

  その膨大な殺戮数については、各方面から様々に指摘されていますが、たとえば、『共産主義黒書』(Le livre noir du communisme, Editions Robert Laffont, Paris, 1997)によれば、著者のジャン・ルイ・マルゴラン氏は信頼でき得る数値として日中戦争後の三年余に渡った国民党との内戦期(犠牲となった自国民は三千万人とも四千万人を指摘されている)を除いた犠牲者数を次のように概括し、同書の中に記しています。

 中国共産党の「体制によって暴力的に死に至らしめられた人」が700万~1000万人(チベット人を含むとするが、数十万人と過少)。「「反革命派」としてラーゲリに収容し、そこで死亡させた人」が約2000万人。「大躍進期(1959~61年)に餓死した人」は2000万~4300万人としています。

 さらに、諸団体の概算によれば、中国共産党が東トルキスタン(新疆ウィグル自治区)で実施した核実験(約50回)による汚染で75万人が死亡と。さらに「計画育成」政策のもとで750万人の胎児を強制的に堕胎させ、さらに、「政治犯」として50万人を殺害と。チベットでは人民解放軍の軍事侵攻以来の犠牲者は150万人(仏教誌・大法輪)におよぶと指摘されています。

 以上については、中国共産党は自ら触れようとせず、むしろ対日国家毀損をエスカレートしています。「フリーチベット」を忘れてはなりません。(添付資料1)
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添付資料


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.「抗議集会のリチャード・ギア氏」(2008年04月08日 EPA/時事通信)
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 以上、今後の、ブログ小稿への折々の添付のための事例付記の稿で恐縮ですが、事例を積み重ねて稿をなし、また稿を積み重ねて事象の証明に資する研究者の論旨展開の一環としてご理解いただければ幸いです。どうぞ宜しくお願いします。辛抱強く応援くださるみなさまに心より感謝申し上げます。

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国体の護持と弥栄を!

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敷島の桜花(平成26年)島津義広 撮影

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