2014/04/17(木) 13:10:00 [選外推奨議員/完全引退すべき方々]

隷中賛亜の徘徊奴・河野洋平氏

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ふざけるな! 河野洋平 中国の内政干渉放置
 河野洋平元衆院議長が、また売国外交を展開している。中国の汪洋副首相との会談で、内政干渉である日本政府批判を散々言われながら、「申し訳ない」と謝罪してきたのだ。河野氏が1993年、ずさんな調査のまま慰安婦募集の強制性を認めた「河野談話」については今週19日、早期撤廃を求める国民大集会が開かれるが、いつまで日本を貶めるのか。以上、冒頭より/ 夕刊フジ 平成26年4月17日号 購入紙面(2面)より「個」の日記の資料として参照

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政界を引退された方々のはずが

 「政界」→「徘徊」とゴロは合うが。政界をすでに引退された方々のはずの「元首相」の村山富市氏、鳩山由紀夫氏、福田康夫氏らの、さらに、「元要職」の加藤紘一氏、古賀誠氏や表題の河野洋平氏らによる隷中賛亜の徘徊が相次いでいる。いずれも特亜のプロパガンダに「はいはい」と賛同し、日本語訳したそれらを口移しで各々有り難く頂戴し、単に復唱しているかの体たらくである。

 そうした喋る「人形」を幾つも並べ立てておくことが、そもそもの特亜の策略に違いないのだが。国益か反国益(国害)かの視座から拝考すれば、いずれも「外患誘致」に通ずる行状が甚だしく、国家転覆罪を適用すべき惨状である。
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河野洋平氏がまたまた徘徊

 表題は、その代表的な一人の河野洋平氏が訪中し、「会長を務める日本国際貿易促進協会の中国訪問団として、北京で汪氏と会談し、日中の経済協力などについて意見交換した」(15日)と。その会談の中で、「汪氏は冒頭、「先生は中国人民の古い友人であり、長期にわたって中日両国の友好協力推進に心血を注いでこられた」と河野氏を絶賛し、日本の安倍晋三政権について、こう語り始めた」と。

 「今の日本の為政者には戦略的、長期的な認識が欠けている。中国やアジアの人民に不愉快なことをしており、それが中日の経済にも悪影響を与えている」「中国政府は日本の為政者と経済界を1つに見ているわけではない。日本の国民も同様だ」との言をなしたとしている。

 その汪氏対し、「河野氏は反論もせず、村山談話を踏襲している日本政府の基本姿勢を説明し、「(中国で)疑念が出てきたことは申し訳ないが、今後も戦後の秩序が崩れないよう懸命の努力をするので、ぜひ信頼してほしい」と応じたのだ」としている。事実とすれば、糸付きの喋る「人形」の売国行に他なるまい。
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攪乱と分断の対日工作

 汪氏も例外なく「今の日本の為政者には」とし、あからさまに安倍首相を指して日中緊張の原因であるかにしているが。しかし、発端は隷中賛亜の外患誘致に徹した民主党政権が火種をばら撒いて以来のものであることは、良識の誰もがよく識るところである。

 紙面は、「中国は沖縄県・尖閣諸島に艦船を連日侵入させ、東シナ海に一方的に防空識別圏を設定するなど、「反日」強硬路線を取り続けている」と。「これらは民主党政権時代から続いており、安倍政権が理由ではない。汪氏の発言は内政干渉であるうえ、日本の指導者と経済界、国民にクサビを打ち込む分断工作といえる」と指摘している通り、むしろ「火種」がもたらす有事の危惧、懸念の抑止に対処している安倍首相、与党自民党の一部、ひいては日本人良識層を解放(侵略)政策の邪魔者とみて、分断、攪乱工作に出ているのである。

 標的に対する攪乱と分断、また、それらによる内側からの弱体化は支那の伝統国技であり、傀儡(かいらい)を処々巧みに使い、自らの手を直接汚さない手法をベースにしている。たとえば、藤沢市、綾瀬市でもそうした事例を少なからず見聞したが、あらぬ系統の土地転がし屋が標的の土地、不動産の所有者の家族やその周辺、町内会などへさまざまに工作や圧力を間接的にかけ、結果、所有者が他へ転居せざるを得なくする。二束三文で買い盗る。さら地にして分譲販売地にする。あるいは跡地に賭博やカルト教団の施設の用地とする。その手法にもよく似ている。
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国害と謂う他ない

 紙面は、藤岡信勝氏(拓殖大学客員教授)の「「どうして、こんな政治家が出てくるのか。『売国奴』という言葉以外、見当たらない」といい」と。「相手に何を言われても、迎合して緊張から逃避する姿勢は、日本国内で一般の人がするならまだいいが、国際社会で国家指導者や政治家がすれば国家の独立や名誉は守れない。河野氏は『日本の政治についてはご論評に及びません』と内政干渉をはね付けるべきだった。『河野談話』も含めて最悪のパターンだ」との指摘を紹介している。国害と謂う他ない。

 藤岡氏は、「『河野談話』の早期撤廃を求める国民大集会」(19日)でも登壇されるとのことだが。ご活躍をお祈りする。合せて是非、佐々淳行氏(初代内閣安全保障室長)はじめ良識諸兄が順々と示唆されて来たこれら国害徘徊者への外患誘致罪の適用の必要性についても、兼ねてご指摘いただければと。そう思う一人である。
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■ 主な関連稿

「新談話」発行に期待 2014/02/25 
村山元首相「韓国大統領府訪問の意思」 2014/02/10
鳩山由紀夫氏「新たな徘徊」 2013/08/07 
日本の迷惑「鳩山由紀夫氏」 2013/06/26
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野に咲く花のように(義広)
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