2014/04/10(木) 07:40:00 [国思う注意報/提案]

進歩が無い、学ばない国を象徴する事件

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韓国軍のポンコツぶり 朴槿恵激怒

  韓国軍のお粗末ぶりが露呈している。北朝鮮製の無人機に、最も警戒すべき大統領府(青瓦台)上空の飛行を許しただけでなく、自慢の強襲揚陸艦「独島(ドクト)」はポンコツぶりが報じられ、イージス艦の運用でもチグハグさが見られたのだ。不可解なミスや事故・故障が続発する同軍に対し、朴槿恵(パク・クネ)大統領が激怒するのも分かる気がする。以上、冒頭より/ 夕刊フジ 平成26年4月10日号 購入紙面(3面)より「個」の日記の資料として参照

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「韓国軍のお粗末ぶりが露呈」と

 今後の参考のため、夕刊フジの紙面をクリップさせていただきたい。さる国の軍隊が北朝鮮から大統領府の上空にまで飛来した無人機を発見できず、以って撃墜も出来なかったと。その様子を伝える紙面だが、事実とすれば、日本の安全保障にも関わる警鐘と謂えよう。

 紙面は、「北朝鮮の脅威に備え、自衛隊の3倍近い総兵力約66万人を誇る韓国軍だが、首をひねりたくなるニュースが続いている」と。「韓国各地で、北朝鮮製の無人機が発見されているが、朝鮮日報(日本語版)は3日、黄海上の軍事境界線と位置付ける北方限界線(NLL)付近の白ニョン島(ペンニョンド)に墜落した1機について、「韓国海兵隊がバルカン砲約300発を発射したが、撃墜できなかった」と報じた」としている。

 件の無人機が、いわばデジカメ搭載型の「撮影」目的であったために同国に被害は無かったとも謂える様子だが、それがもしも自爆攻撃型の無人機であったとすれば、民間、ひいては大統領府や関連施設などでの被害が続出していたのではないか。そうした無人機の飛来を発見できなかった。一機も撃ち落とせなかったとすれば、いかがなものか。

 お粗末、ポンコツと云うよりは、服を着せてもらっても進歩が無い。学ばない「韓国」を象徴する事件と観て差し支えなく、そもそもの安全保障への便乗を許して来たその意味を根本から問い直すべきではないか。
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豚に真珠、韓国に…

 安全保障を事由に、たとえこの国に何が付与され、分け与えられても、所詮はパクリと対日国家毀損以外に“術”を知らない。その典型的な一つ一つとして、紙面は、たとえば、「島根県・竹島の韓国名を付けた強襲揚陸艦「独島」は、韓国軍の威信をかけて2007年に就役したが、昨年9月、発電機室での火災で航行不能になった」と。

 「同艦については、船尾の自動照準対空砲が自艦の搭載ヘリを撃ってしまいかねないという、信じがたい欠陥も指摘されている」と。また「最先端のイージス艦も08年に就役したが、統合運用すべき早期警戒管制機(AEW&C)4機の実戦配備は12年10月までかかった」と。「だが、韓国JTBCテレビによると、1年後の13年10月には、部品不足から早期警戒管制機で飛べるのは1機だけとなったという」としている。

 要するに、喩えを引用すれば豚さえ気の毒になるが、その本質は、所謂「豚に真珠」であり、吹き矢の類しか扱えない部族にたとえ先端機器を持たせても壊すのみ。その様を彷彿させてくれる実態と謂えよう。
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安全保障から除外すべき「韓国」

 かくなる国を、安全保障への便乗を許しても、むしろ実害を被る。むしろ断韓断交に処し、安全保障から除外して行くではないのかと。先稿(日本防衛チャンネル)でも指摘させていただいた。

 件の北朝鮮製とする無人機には、日本製の模型飛行機のエンジンとデジカメが搭載されていたとされている。事実とすれば、それらが特別なパーツではないにしても、「中国経由」での入手ではないかと多くが報じているにしても、多分に韓国「経由」のものも有ったとしても不自然ではあるまい。そう観る一人である。

 そもそものパクリ文化により、先端技術の機密保持は有って無きが如くであり、そもそもが条約や規約を守れず、日韓基本条約すら反故せしめようとする国である。底なし沼に杭を打つかごとくだ。彼(か)の国へ如何に手を差し伸べようとも無駄である。というよりは、国害へと変じて返って来るのみである。

 南朝鮮の安全保障からの除外は、むしろ人類の安全保障のために必要と謂える。
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■ 主な関連稿

日米機密協定「韓国陥落寸前」考 2014/03/25
安全保障から外すべき、信用ならぬ「韓国」 2014/02/18 

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国体の護持と弥栄を!

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敷島の路傍にて(壁紙)(平成26年)

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