河野洋平氏を是非「国会証人喚問」へ
2014/01/30(木) 16:30:00 [選外推奨議員/完全引退すべき方々]
河野洋平氏を是非「国会証人喚問」へ
河野氏と朝日社長の証人喚問へ署名
慰安婦募集の強制性を認めた平成5年の「河野洋平官房長官談話」をめぐり、日本維新の会は29日、河野氏に加え、河野談話の見直しに否定的な朝日新聞社社長の国会への証人喚問を求める署名活動を週明けに開始する方針を決めた。以上、産経新聞 平成26年1月30日朝刊 購入紙面4面より「個」の日記の資料として参照
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時相に適った「署名活動」
日本維新の会の「歴史問題検証プロジェクト・チーム」が、河野洋平氏と「河野談話」見直しに否定的な朝日新聞社社長の国会への証人喚問を求める署名活動を週明けに開始する方針を決めた」とする報。週明けから開始とのこと。
個人的には維新の支持者ではないが、時相に適った「署名活動」ではないかと思う。同プロジェクトチーム座長の中山成彬氏や、中山恭子氏の平沼赳夫氏の国会議員活動に共感する一人として、当該の署名を街で見かければ進んで協力したい。
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産経紙の事実解明により
「河野談話」の曖昧性、というよりデタラメな真相については、産経紙面による度々の事実解明によって良識の多くがより詳細に識る処となった。まさに「外患誘致」(国家転覆)の罪に問われるべき所業であり、当の「河野談話」を韓国(南朝鮮)やそれらの巨額のロビー活動に籠絡された一部の国の思考に欠ける政治家らによる「対日毀損」の踏み台として来たことは云うまでもない。
以って、幾多の先人はもとより、どれほどの国民良識が南朝鮮の策動に苦しめられ、毀損を被って来たことか。特に、南朝鮮が慰安婦象の設置を進めている北米では、邦人、日系人へ実害をが相次いでいるではないか。河野洋平氏は南朝鮮に遜(へりくだ)ってその忌むべき発端を当事者として、虚構を広げた対日工作紙・朝日新聞の要人らと共に極刑すら問われるべき筋道に在る。
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河野氏は逃げずに証言を
河野氏は“私の判断は間違っていない”(要旨)と逃げずに、当時の官房長官として当該の“私の判断”がどう間違っていなかったのか、虚言を弄すれば偽証罪に問われる国会証人喚問の場へ国民の前に実証すべき立場に在ることは謂うまでもない。
政党に対する支持、不支持の垣根を越えて、事実究明を求める良識の署名が河野氏の眼前に高く積まれ行くことを願う。
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▼ 平成26年1月30日、他の稿
・トロイの木馬式スパイウエア「カルト教団」
・切手の報告
・お知らせ
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【筆者記】
誰でも印刷できるようにA4版の右閉じで16ページ構成にするが、“性的奴隷”の対日毀損を砕破する大特集「国思う新聞」は、来る春に、チャンネルより配布(ダウンロード)可能にさせていただく。中山成彬議員の益々のご活躍をお祈りしつつ。
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国体の護持と弥栄を!
路傍にて(冬空の夜明け)
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