2013/11/30(土) 10:55:00 [落書き帳]

20130606001
ブログ活動を回顧し

 【メッセージ】  お早うございます。 博士のプログ、いつも楽しく拝読しておりますが、11月24日の記事に気になる表現が有りましたので、憚りながら注進させて頂きます。 支那中共および属国朝鮮に対する備えが益々重要になって来ているのはご指摘のとおりだと思いますが、「クラゲの巨大化」や「フジツボのDNA操作」は冗談にしても筋が悪過ぎます。全然博士らしくありません。 特にフジツボの方は最悪です。「後始末はどうするの?」と思わず声に出してしまいました。自らが仕掛けた機雷に触れて沈没した南朝鮮の軍艦を笑えなくなってしまいます。(以下略)

(以上、いただいたメッセージ(30日)より)
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▼ メッセージの対象稿

中国「防空識別圏設定」考 2013/11/24 
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最も辛かった、「楽しみにしている」メッセージ

 貴重なメッセージに感謝しつつも、率直に記します。言葉を返すわけではありませんが、先ず「いつも楽しく拝読して」云々と。方々からいただく文言につき、この足かけ八年間、身にとって実は最も辛辣な一つでした。

 無論、お励ましをいただくケースも多々有る。その点は有り難く承知済みなのですが、しかし、身の多くの時間を削り、わざわざ私費を資して、他人(ひと)の「楽しみ」や娯楽のためにブログを更新して来たのだろうかと。積年の間、関わる文言をいただく度にこの思いがつのっておりました。
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ブログは「個」のメモ

 ブログは「個」の日記に他ならず、商業ニュース版の類ではなく、学者としての小論文でもありません。事象に照らして考えるところを率直に記し、問いかけをさせていただくメモとしての「個」の日記と位置付けてまいりました。また、その中で、誤りがあれば、お詫びの稿を立ててまいりました。

 上記のご指摘に関しても、「その程度の知恵は無限であるし」としての雑多の一つとして書いたつもりでしたが、斯様のご指摘有れば、ご不快をかけたものと内省し、訂正しお詫びします。

 同時に、個人の日記はそもそも公開するものではなく、公開しようとする考えそれ自体が常軌から外れるものではなかったかと。この点、自身痛み入る思いがつのっておりました。思い立ったことを記すのが「個」の日記に他ならず、誰しもが同じかと思います。それを不特定多数の方々に向けて公開する、その筋合いも本来無かろうと。この原点に立ち還り、険しい事情が重なって来たこともあり、日記を鞄の中に仕舞うことにしました。

 妨害や罵倒、中傷の類はどうということも無かった。最後まで、後一日でも長く更新をとの思いでおりましたが、芳名も知らぬ方らからのメッセージ(上記・通常は名乗ってするもの)をいただくにいたり、無理を重ねてきた身を実に情けなく思い、以上、決断いたしました。
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ご縁有れば、また応援を

 ブログ活動は、積年の国思う活動の一つに他ならず、国思う活動全般からすれば一部に過ぎません。意見書活動をはじめとする調査活動、調査隊の防災活動など。また、明年以降を期す重要な著作の執筆、ひいての人育てる国思う大学校開設への過程いおいて、またのご縁が有れば、応援をお願いします。

 至らぬブログ活動でしたが、長い間の応援、誠に有難うございました。本日、最後まで応援してやってください。

平成25年11月30日
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日本は毅然とあれ!                           

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路傍にて (花) 
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