2013/11/02(土) 09:15:00 [選外推奨議員/完全引退すべき方々]

20130606001
山本太郎議員の辞職を求める

▼ 平成25年11月1日の稿

【第三稿】 韓国系「ネーミング」浅掠にご用心
【第二稿】
創価「韓国式挨拶」か
【第一稿】 中国「テロ厳戒」考

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国会議員の資質、品位無き「山本太郎」氏

20131102001 
山本議員の直訴 天皇の政治利用に自覚がない
 国会議員としての自覚が果たしてどこまであるのだろう。その資質を疑うしかない。あきれた行動である。山本太郎参院議員が先月31日に東京・元赤坂の赤坂御苑で開かれた秋の園遊会で、天皇陛下に直接手紙を手渡した前代未聞の問題だ。手紙は侍従長が引き取った。山本氏によると、手紙は東京電力福島第一原発事故に関する東日本の子どもたちの健康被害や現場の作業員の労働環境についてだった。「現実を陛下に知っていただきたいとしたためた」という。以上、冒頭より/讀賣新聞 平成25年11月2日朝刊「社説」(切り抜き)(3面)より「個」の日記の資料として参照

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不審感をさらに募った、慢然とした態度

 秋の園遊会(赤坂御苑)で「手渡し事件」を演じた山本太郎議員(参議院)に対しては、陛下に対し奉る不敬の極みに加え、その後の、手紙の手渡したことの何が悪いのか、禁止されているのか。直訴したかっただけだ(要旨)とする慢然とした態度に、個人的にだが、同議員に対する不審感が深まるばかりである。

 表題は、「国会議員としての自覚が果たしてどこまであるのだろう。その資質を疑うしかない。あきれた行動である」と冒頭に配し、「自分のとった行為の意味がわからず、どんな影響を及ぼすかも想像できない人物が、国会議員であることには驚くばかりだ」と中結びする「社説」(讀賣新聞)である。正鶴を射た指摘と拝察し、参照のためクリップさせていただきたい。
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陛下のお立場を認識していないことを自証

 事件に集約される山本太郎氏の自覚の「無さ」は、上記社説が指摘する通り、同氏の国会議員としての資質の「無さ」を露呈するものであると同時に、不遜にも陛下に「直訴」とは、「憲法上、天皇は政治的な権能を持たない」(社説)、且つ中立のお立場に在られることを認識していないことを自証するものだ。

 このごく一つの常識に照らしても、手渡しが「禁止されているわけではない」(要旨h)と平然と開き直る態度は、とてもではないが「公人」のものとは拝考し得ない。「公人」たる自覚、己の立場の認識に欠ける。まして常識も品位も無い。そのような人物が日本の国会議員の立場に在るとは内なる国辱であり、このまま議員としての存在を許し置けば、社説が静かに示唆している通り「再犯」の可能性も否めまい。

 国会議員諸氏の中にも「辞職すべき」との声が上がっている様子だが、有権者の一人として、山本太郎氏の議員辞職を要望する。この旨、事情聴取の続きを5日も開くとしている参議院運営委員会宛への「山本太郎議員辞職を願う」要望書を、可能な限りの連名を集めて速達便で4日に投函する次第である。ブログでも緊急アンケートを設置させていただき、皆様よりいただく統計データも後追いの便に添付したい。ご多忙の中、誠に恐縮だがご協力をお願いする。
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本来、国会議員の倫理規範に欠ける者が

 余談だが、さらに山本太郎氏が現時点で「公人」であるとしてもう一つ指摘すれば、同氏は、本来、国会議員に有るべき倫理規範に欠けている。文春はじめ各誌面などによる「不倫離婚」や「隠し子」の存在などの指摘が事実とすれば、私人ならともかくとして、本来、国民の規範たるべき「公人」としては不適切に過ぎる。

 斯様な者が、己の言動を「子供たちのために」と口にする資格が有るのだろうか。「子供たち」の単なる看板利用に他なるまい。あえて、同様の不行の類は一切無い身から云わせていただければ、ご自身の“スローガン”に実態が伴っていない。

 山本太郎氏の議員辞職を求める。
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■ 主な関連稿

不敬の極み、山本太郎議員 2013/10/31
山本太郎氏を操る破壊勢力 2013/07/24
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【筆者記】

 報道写真に観られる「陛下、私は」との書き出しについても、これもまた不敬の極みであり、大人の常識にさえ欠けている。
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20131031005                                                                                                        
路傍にて (柿) 
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