2013/10/23(水) 14:10:00 [闇政治/闇法案]

20130606001
創価「婚外子」民法改正か

▼ 平成25年10月23日、他の稿

経新聞「大阪」ラーメン 
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公明動けば、「売国案」の証明

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「婚外子」法改正 自民に慎重論 「結婚制度壊れかねない」 相続差別違憲判断
  結婚していない男女間の子(婚外子)の遺産相続分を結婚した夫婦と平等にする民法改正案を巡り、自民党内の調整が遅れている。22日の同党法務部会では、出席者から「(格差是正で)結婚制度が壊れかねない」などと慎重な意見が相次ぎ、結論は先送りとなった。公明党や野党から早期改正を求める声が上がっている。以上、冒頭より/讀賣新聞 記事(切り抜き)購入紙面(4面)より「個」の日記の資料として参照

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「国」の崩壊を導き出しかねない、最高裁「判決」

 最高裁(本年9月)で、婚外子の遺産相続分を「結婚した夫婦の子の半分」とした民法900条4号の規定を「違憲」とする判決を下した。表題は、その判例を受けて、立法府(国会)内で、民法同条同号の早期改正を求める動きが出て来ている。公明党、野党らが改正に積極的だが、しかし、自民党内では「結婚制度が壊れかねない」とする慎重論が出ており、「調整が遅れている」(紙面)とするニュースである。

 改正に積極的な議員集団と慎重な議員集団との構図を端的に指摘すれば、日本の国民のための国内法の法律案でありながらも「国籍条項を取り払った」法律案(闇法案)を推進する議員集団と、それとは正逆に国体の維持を基本前提とした議員集団の対峙と観れば事の次第が判りやすい。

 判例には「社会情勢が変化し」としているが、社会情勢が如何に変化しようとも、その大枠の「国」それ自体がもしも崩壊してしまえば、そもそも話にならないことを確認せねばなるまい。まして当該の判決は、極端に指摘すれば、たとえば、特亜の外国籍の“相続”請求に端緒を開くものであり、国家の基礎である家族、ひいては結婚の崩壊につながりかねず、すなわち「国」の崩壊を導き出しかねない「判決」自体を見直すべき判決に他なるまい。
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さっそく「公明党」が推進派に

 こう指摘する証左の一つは、「国籍条項」を蔑にして来た公明党の積極的な動きである。当ブログが指摘する「朝鮮つながり」のもとで仲間の民主党、旧民主党、社民党らの(特亜)族議員らが早速共鳴して動き出す。表向きにはもっともらしいことを並べながら、その実は、たとえば、国民のための生活保護制度を特亜民に斡旋し、関わる集団の支持や一部権益を我田引水するかの、野党系地方議員らの愚行と本質はさして変わらない。

 公明党(創価学会)が積極的な事柄は悉く国を怪しめ、崩壊に導くものとみなして差し支えなく、その一つの法則性を確認せねばなるまい。日本人に教勢拡大を試みようとも、最早、己の素性が相応に知れ渡っていて「頭打ち」の創価学会は、教団内に「在日外国人部」を抱えて以来、在日外国籍、通名系の会員増で教団維持を謀っている実情にあることは云うまでもない。

 会内に割合を高じるそれらの亜系を党勢拡大のために利用することを視野に入れた「外国人参政権(永住外国人への地方参政権付与)法案」であるとか。「人権侵害を受けた」と申告する者に国籍条項を設けない「人権侵害救済法案」であるとか。畏れ多くも神武陛下以来の男系一系を否定し、「池田センセイ」や身内の国籍不詳の教団信者らをも皇族に通じせしめるとする、その可能性を導く「女性宮家創出に関わる皇室典範改正案」にもおぞましい動きを見せていたことでも、そのベクトルは明々白々である。
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「自民党内でも審査を迅速にやっていただきたい」

 同改正案には、「公明党も改正に前向きだ」として、「同党の当山清彦法務部会長は同日、自民党内でも審査を迅速にやっていただきたい」(紙面)と促している。「こういう」事柄には、異様なまでに素早く積極的なのが公明党であり、「朝鮮つながり」の仲間である民主党や野党拡散の旧民主党、ひいては旧社会系の偽装議員らである。まして遠山氏は民団らとも親しい関係に在るが、その人が法務関係に深く関わっているとは。

 素粒子の観測では、たとえば、ヒッグス粒子の存在確定時のように、その周囲状況を観測・分析して新粒子の存在を見出す解析方法が有るが。同じように、先ず公明党(創価学会)が積極的に動き出せばそれが「国籍条項」を否定した事案であり、毀日議員らが共調すれば国差し出す「売国案」であることが重々確認できる。以上、ご参考まで。
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■ 主な関連稿

最高裁判決「非嫡出子にも平等相続」考 2013/09/04 
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【筆者記】

 「国民政党」偽装のため、公明党はアリバイ的に非創価学会信者の党員、議員を擁しているが、国民政党では在り得ず。選挙(F)活動にも「功徳(ご利益)有り」と会内で指導する「政教一致のカルト教団」に他ならない。自公分離を果たすべきであり、それがなされない限りは国政の危うさが続く。
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20131023006                                                                                                      
路傍にて (蜜柑) 
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