2013/10/22(火) 09:01:00 [都市事件]

20130606001
韓国国会「日本大使館員の傍聴認めず」考

▼ 平成25年10月21日の稿

【第四稿】 世界に広がる嫌「中韓」
【第三稿】
浅田真央選手圧勝「ソチ五輪へ好発進」
【第二稿】 迷惑大国「中国」の真実
【第一稿】 中国発「鉛害と塵害」について
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許可を与えて、閉め出す稚末さ

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韓国、日本大使館員の国会審議傍聴認めず 「偏狭な反日」疑問の声も
 【ソウル=名村隆寛】韓国文化財庁の運営を監督し検査する国会委員会審議を傍聴しようとした在韓国日本大使館の職員が最近、「日本大使館員による傍聴の前例がない」との理由で閉め出された。傍聴を禁じる決まりはなく、日本大使館側は過去何度も傍聴している。傍聴を拒んだ韓国議員の反日姿勢に「非常に偏狭ではないか」と疑問視する韓国メディアもある。以上、冒頭より/産経新聞 平成25年10月22日朝刊 記事(切り抜き)購入紙面(3面)より「個」の日記の資料として参照

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日本大使館員を閉め出す

 表題は、「過去何度も傍聴している」日本大使館側の大使館職員が、「正規の手続きを経て許可を受け、(傍聴席に)ついた」とする韓国(南朝鮮)の国会審美(17日)で、「日本大使館員による傍聴の前例がない」として傍聴を拒否して締め出したと伝えるニュース(産経紙面)である。

 傍聴席の大使館職員の存在に、「場内は一時騒然となり、与野党幹事が協議の末「前例がない」とし傍聴を認めなかった」としている。事実とすれば、手続きも規定も、約束事もその最高府でさえも通用しない、出鱈目な“国”であることをここでも自証しているに等しい。
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「人」の筋道は通用しない

 紙面は、「韓国紙、中央日報の日曜電子版「中央サンデー」は20日、「与野党は大使館新築問題にからみ大使館員が偵察に来たと感じたのは間違いない」としたうえで、「外国大使館職員の傍聴は、あってはならないのか」と疑問を呈した」と。

 さらに、「韓国の外交官も韓日の敏感な事案ほど日本の国会で躍起になり傍聴する。韓国の外交官が回し者扱いされ門前払いされてもいいのか」と指摘した」との指摘を紹介してはいるが。南朝鮮の品位とはその程度で、「人」の筋道は通用しない。その実態をあらためて実証した事件と指摘できよう。
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「日韓基本条約」が最たる一例

 多くの皆様がご承知の通り、日韓の「両国民の間の請求権に関する問題が 完全かつ最終的に解決された」と合意し、内容を確認して締結した「日韓基本条約」はその文言の通り包括条約であった。条約で相互に破棄された請求権は、国、個別両面にわたるものに他ならないのである。

 ところが最近、日韓併合時代に「朝鮮半島から戦時徴用された」とする朝鮮人遺族が日本企業各社に対して“個別補償を求める訴訟”への“判決”も有った。そこでも南朝鮮が本気とすれば、最早「条約」すら守らない無法国家を自認しているに等しい。貪欲、寄生欲は地獄絵の業火の如くに盛んだが、自制するものが無い。その「人」に非ざる「現れ」の最たる一つが「反日」と謂えよう。

 現下のように親韓、隷中の議員らを静かに抑え込んで無用の暴発を防ぎつつ、これらの病理“国家”とは次第に距離を置いて行く方法が、「急がば回れ」の現時点での最善の対峙策と謂えるのかもしれない。
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■ 主な関連稿

三原順子氏「韓国の妄言」を斬る 2013/10/13 
安倍首相「韓国提訴を検討」考 2013/08/31 

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20131022001                                                                                                      
路傍にて (柿) 
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