2013/10/17(木) 06:50:00 [創価、あの事件も!]

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創価「ヤマダ電機」か

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ヤマダ電機を苛む異例の降格人事と中国ビジネスの罠
 家電量販業界トップのヤマダ電機が全取締役の降格人事を発表したのは、今年の四月末。二年連続の大幅な減収減益の責任を明らかにするため、社長以下の役職を一段階ずつ下げるという異例の人事に踏み切ったと言われる。以上、冒頭より/週刊文春 平成25年10月24日号 記事(切り抜き)購入紙面(P48)より

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中国進出」が業績降下のキーポイント

 ヤマダ電機が二年連続「減収減益」という苦境に立っているとのこと。販売網の拡張や店舗の増設をはじめ、他社の株式買取による子会社化を進めるなど、一時は飛ぶ鳥を落とすかの勢いを見せていたが。支那へ進出した頃から業績降下が著しくなった様子。表題は、「ヤマダ電機が売上高拡大を狙って中国市場に進出したのは二〇一〇年。当初は一三年までに五店舗出店の予定だったが、業績不振で三店舗に止(とど)まる」と。そして「今年、南京と天津からの撤退を決めた。残るは瀋陽店だけである」としている。

 特に、量販安売り以外に「コア・コンピタンス(Core competence)」が見当たらない。そうした企業にとっての「中国進出」はやがての「命取り」になりかねない、その“法則性”は、ヤオハンやダイエーの事例を見るまでもなかろう。長期的な視点からすれば、フリースで成功したユニクロまた例外では決してないと観る。コア・コンピタンスに欠ける企業ほど、支那に呑まれやすいからだ。
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撤退にもさまざまな請求書が

 誌面は、支那で「従業員を解雇する場合、中国独自の経済補償金〈退職金)が必要です」と。「しかも組合が了承しなければ当局は撤退〈廃業)を認めません(中国ビジネスに詳しい銀行関係者)」と。

 さらに「また地方政府も税収が減るのを嫌がって撤退をなかなか認めません。中国では赤字でも課税できるからです」と。加えて「出店にあたって税制面などで優遇措置を受けていたら、その精算も求められます(同)」と。さまざまな請求書を突きつけて来る「蟻地獄」のような構図が有るわけだ。
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一律給与削減で社員も他社へ

 他の「経営陣が創価系」企業でも共通して観られるかの、ブラック企業ばりの「人遣いの荒さ」は、ヤマダ電機もまた同じと。退職者らの話を通じて巷でよく知られている。そこへ、「社長以下の役職を一段階ずつ下げるという異例の人事」と同時に、「店長以下の全社員の等級(給与に連動する社内資格)も一段階ずつ下げていたんです(業界関係者)」と。

 具体的には、「例えば、テックランドで(ヤマダの郊外店の名称)でトップクラスの売り上げを誇る店の店長でも、月三万から四万は給料が下がっていますし、月七万から八万も下がった店長もいます」と。「みんな『これでは、生活できない』とこぼしていました」と。さらに「パートさんの給料も下げられたようで、それなら仕事がきついヤマダで我慢する必要もないと(同)」としている。

 創価学会へ年々多額の「財務」(寄付)を上納している、との指摘が絶えない創業者の山田昇社長(降格前は会長兼CEO)や一宮忠男副社長(同・社長)ら創価一族が、それほど人件費を削ってしても、社員のモチベーションの低下は止まらず、業績回復の兆しを見るのは困難というべき局面に加え、永遠の師「池田センセイ」が親と仰ぐ「中国様」での取り立て地獄もさらに続く。ヤマダ電機の株をお持ちの方がおられれば、早期に手放しておかれるのも一つかもしれない。

 株式を手がけられる方にとっては、たとえ“良さそう”に見える時期が有っても、考慮すべき予備知識の一つとして、①創価経営者の企業、②朝鮮つながりは回避を前提にされた方が良いのかもしれない。①②の次は、ほぼ共通してお決まりの③支那進出と失敗という「コース」が付属している。且つその中には「ブラック」紛いの企業も多い。株価の面で良い時期が有ったとしても、所詮は、賭博の「ファーストラック」さながらに、やがては「特亜系や「教祖様」へ持っていかれる」ことになりかねない。

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【筆者記】

 先日、といっても今春のことだが、たまたまの別件でのことだが、健康を害してヤマダ電機を辞めて他社へ移ったという、「元社員」の男性に社内の様子を尋ねたことがあった。要旨は以下の通り。

 開店前、閉店後を含む10時間、12時間の勤務は当たり前で、一般の土日の週末のように週2日続けて休めたことはなかった。むしろ休みを取れる日でさえも、外国人店員の比率が増して売り場で上手に商品の説明ができる人員が足りなくなるほどに、“休日出勤”を余儀なくされた。正社員でも、定年になるまで長く続いた人はほとんどいなかった。特に女性社員の入れ替わりが激しかった、など。「へえ」と返しつつ、あれこれ伺うことができた。「今話題のブラック企業では?」との問いには、そう云える部分が多かったのかもしれない、とのことであった。

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路傍にて (柿木) 
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