2013/10/07(月) 16:20:00 [国思う注意報/提案]

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接近「台風24号」


▼ 平成25年10月7日、他の稿

・横浜「踏切事故」拝考
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風型台風に警戒を!

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台風24号接近
  非常に強い台風第24号は沖縄地方と奄美地方を暴風域に巻き込みながら北西へ進んでおり、沖縄地方と奄美地方では7日夜遅くにかけ猛烈な風が吹き猛烈にしけるでしょう。暴風や高波、高潮、大雨に厳重に警戒してください。8日は九州南部と九州北部地方で暴風や高波、大雨に警戒が必要です。日本気象協会 (Web) 平成25年10月7日付記事より「個」の日記の資料として参照 
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暴風に警戒を

 中心付近の気圧が935hPa(ヘクトパスカル)とされる大型に発達した台風24号が、接近しているとの報。夏の余熱を残しながらも海面温度が降下しつつあるこの時候に、日本の南岸域で発達した台風には、太平洋北東沿岸や大陸で発達した高気圧との気圧の差分も相まって「暴風」を伴う「風(かぜ)台風」が典型的であるため、進路予想域に該当する地域の皆様には、どうか台風情報をご参考に、特に暴風には要警戒と思われます。

 暴風下では、普段は整然とした都市であっても飛来物の飛び交い、瞬間風的な強風であっても街路樹の折れた枝や立て看板などが宙に舞うこともしばしばです。自動車を運転されていても避けようが無いケースもあろうかと思います。可能であれば、ご予定を台風の完全通過後などに極力シフトされるとか。お買い物は控えられるとか。暴風対策も十分に対処いただければと思います。
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停電対策も万端に

 備えあれば憂いなし、との視座から「停電対策」も必要で、万一の停電に備えての懐中電灯や小薄型のラジオ、電池(充電池の場合は十分に充電)の用意も万端に。ということで、ご自身とご家族をお守りいただければと思います。

 また、万一、お出かけ先で停電に遭われた際に役立つのもこれらの備品かと思います。どうかお気をつけて。以上、余稿ながら、また、何時のことながら、お身近に何らお怪我や被害が無いことを願っての雑稿にて。

平成25年10月7日
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【筆者記】

 あくまでも台風のその後の進路にもよりますが、風型台風が残余の「夏の空気」を日本から持ち去り、代わってその通過後に「秋の空気」が入って来る。いわば、しばし「冷え冷え」とした気候になる可能性も窺えます。台風を機にした、衣類も秋物との交換時期と謂えるかもしれません。
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日本は毅然とあれ!               

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路傍にて (筆者) 
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