2013/10/04(金) 11:50:00 [明るいニュース]

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体操の世界選手権で前人未到の4連覇達成!

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内村、史上初4連覇=初出場の加藤2位-世界体操
 【アントワープ(ベルギー)時事】体操の世界選手権第4日は3日、ベルギーのアントワープで男子個人総合決勝が行われ、内村航平(コナミ)が91.990点を挙げ、史上初の4連覇を遂げた。初出場の加藤凌平(順大)も90.032点で2位に入った。以上、冒頭より/時事通信Web) 平成25年10月4日付記事より「個」の日記の資料として参照 

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圧倒的な強さ

 アントワープ(ベルギー)で開催中の体操の世界選手権で、日本の内村航平選手が全種目で高得点をマークして圧倒的な強さで優秀。同選手権で前人未到の4連覇を達成。2位にも、20歳の加藤凌平選手(初出場)が入り、表彰台の1、2位を独占。

 日本選手が体操の世界選手権で1、2位を占めたのは、「1970年リュブリャナ大会の監物永三、塚原光男、2005年メルボルン大会の冨田洋之、水鳥寿思以来で3度目」(時事通信)との快挙も同時に成し遂げた。心よりお祝い申し上げたい。
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地道な努力の積み重ねで

 あらゆる分野に共通している敷島人の特長の一つだが、地道な努力のその積み重ねの上に成果を得る。幾多の先達やスポーツの名選手、あるいは、近日発表となるノーベル賞受賞の有力候補として芳名が挙がっている複数の日本人研究者諸氏におかれても「積み重ね」はまた例外ではない。 

 内村選手はロンドン五輪(2012年)後に肩など数カ所を痛めて鉄棒が満足に握れないなど、困難な状況に直面している様子が一部で伝えられた内村選手だが、故障を修復しつつ練習を積み重ねての世界選手権という大舞台での圧勝。

 才能は「誰人にも人生に七難有り」とも謂われるさまざまな困難を直面しても、それらを強い心で克服してこそさらに伸びる。それを身を以って示し、敷島人の底力を世界に示す見事な成果と讃えたい。さらに、この内村選手に次いで2位に入った加藤選手がつり輪で成功させた新技が「カトウ」と命名されたとの朗報も快挙と讃える他ない。

 世界を制する若き日本選手の活躍に拍手とエールを贈りたい。
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■ 主な関連稿

世界を制する日本選手の活躍 2013/02/11 
世界を制する日本選手の活躍 2 2013/02/18 
世界を制する日本選手の活躍 3  2013/02/25 

世界を制する日本選手の活躍 4 2013/09/22 

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「日本人は最高評価」考 2011/10/27 
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日本は毅然とあれ!            

20131002007                                                                                              
路傍にて(筆者) 
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