2013/10/04(金) 01:35:00 [食の安全]

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韓国産「毒食リスト」考

▼ 平成25年10月3日の稿

【第三稿】精神病国家「韓国」の憂鬱 3 
【第二稿】「牡蠣の殻剥き」について  
【第一稿】中川昭一氏の五回忌に際し   

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不浄国からの「輸入」停止を

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韓国産 即席麺など20品 毒食”リスト「生鮮きゅうり」から殺虫剤
  東京電力福島第1原発の汚染水問題で福島など日本の水産物を輸入禁止にする韓国だが、自国の足元もしっかり見つめたほうがいいようだ。軽油に金属片にカエルの死骸。食品への異物混入騒動が次々と起き、食中毒も続発している。深刻化する食品汚染は、実は日本にも影響を及ぼしているというから穏やかではない。知られざる韓国毒食品の実態とは-。以上、冒頭より/夕刊フジ 平成25年10月4日号 記事(切り抜き)購入紙面 (1面、ならびに2面)より「個」の日記の資料として参照

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南朝鮮の危険な食品事情

 紙面の一つを、今後の参考のためクリップさせていただきたい。 表題は、「福島第1原発の汚染水問題を受けて、日本の水産物をヒステリックに拒絶する韓国だが、それどころではない事態が昨年から今年にかけて国内で相次いだ」と。だが、「昨年末、ソウル市内などの4つの高校で集団食中毒が発生」と。「食品医薬品安全庁による調査で、安東農協・豊山キムチ工場で生産されたキムチなどがノロウイルスに汚染されていた疑いが判明し、出荷された751トンに回収命令が出た」と己を棚に上げる“国”の事例を紹介。

 ノロウィルスといえば、日本でも年末から年初にかけて流行し、死者まで出していることは、多くの皆様のご記憶に新しいところかと思う。事例のほとんどで、不浄国からのキムチや魚介類など輸入食品が関連していることが「見え見え」なのだが、その感染経路さえ特定するメディア報道は、例によってほとんどなかったのが印象的である。

 続けて、「今年3月には、飲食店で提供された焼酎「チャミスル」から軽油成分が検出され、6~7月に実施された飲食店や大型スーパーの食品検査では、冷麺などの食品が大腸菌に汚染されていたことが発覚」と。「在韓日本大使館が、ホームページ(HP)で「食中毒に注意」と異例の注意喚起を行う事態となった」としている。
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山ほどある「食品事故」の事例

 さらに「ほかにも、大手食品の粉ミルクからカエルの死骸が見つかったり、鍋料理などで使われる乾燥麺から金属片(0.4ミリ)が発見されたり。食の不安が収まらない」としてはいるが、まだまだ事例は山ほど有る。

 ねずみの頭や死骸入りの天ぷら粉やボルト入りのカップラーメン、線虫やカビ入りのコーラや飲料水、蛾の卵や幼虫入りチョコレートの事例なども「ザラ」であり、南朝鮮の寄生虫を身体の中で育ててみたいとか、飼ってみたい。下痢をして苦しんでみたい、などとと思われる方は例外として、一般の、より衛生的でより安全な食品を求める利用者にとっては「そんなもの」がこの日本に入って来てはいまいか、留目しておくべき一つと。そう拝考する次第である。
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厚労省「代表的な食品衛生法違反事例」をもとに

 さて、実際に日本へ入って来てしまっている南朝鮮の食品について、紙面は、厚生労働省公表の「輸入届出における代表的な食品衛生法違反事例」をもとに言及している。紙面が「韓国輸入食品のうち、禁止されている農薬や食品添加物、病原体に汚染されていたケースをまとめたのが表だ」としているが、あくまでも「代表的な食品衛生法違反事例」のため、「全て」では無いことを念頭に観る必要が有ることは云うまでもない。

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紙面掲載のリスト(代表的な事例として)
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 紙面は、「大腸菌や麻痺性貝毒は読んで字のごとくだが、「乾燥ワカメ」に多量残存していた二酸化硫黄も毒性が高い」と。それについて、「食糧問題研究家の小倉正行氏は「食料品の見た目をきれいにするために使われる漂白剤に含まれる物質。基準値を超えて摂取すると、気管支の障害やアレルギー性の異常過敏反応などを引き起こす危険性がある」と説明する」としている。

 続けて「「生鮮きゅうり」から検出されたジクロルボスは有機リン系の殺虫剤で、2008年1月に発覚した「中国製冷凍毒ギョーザ事件」で取り沙汰されたのが記憶に新しい。「摂取すれば、頭痛や下痢、吐き気をもよおし、最悪死に至ることもある」と小倉氏。実際、この事件では、10人が中毒症状を訴え、1人が一時重体となった」と。当該の事件をご記憶の読者は少なくないことかと思う。

 さらに、「「生鮮マッシュルーム」に入っていたシペルメトリン、「生鮮青とうがらし」のエトプロホスも人体に有害な殺虫剤の一種。「焼き肉のタレ」に大量に残存していたポリソルベートは、過剰摂取すると免疫系などの異常を引き起こす研究報告があり、「冷凍豚肉」から出たスルファジミジンは国内で使用禁止の合成抗菌剤…。調べるほどに恐ろしくなる」と。

 薬品混入の事故というよりは、日本向けに仕込んだ食品テロの可能性はないのか、どうか。禁輸を前提に、調査を進めていただきたいところだ。
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宗隷二国共に危うい「食品」

 さて、紙面は、「『大ウソだらけの食品表示』(講談社)などの著書がある食品表示アドバイザーの垣田達哉氏は、「輸入量をみると、韓国産食品は中国産に比べて少なく、目立っていないだけで、危険度は中国産より高いかもしれない」とし、こう続ける」と。

 続けて「「毒ギョーザ事件以降、中国では輸出基準が厳しくなった。日本向けは、政府公認の工場で作ったものしか出荷できず、状況はいくらか改善されている」と。「だが、韓国は、中国ほど輸出基準が厳格ではなく、業者の質も玉石混交。生産者の中には、少ないコストで利潤を上げるために衛生管理をずさんにし、不正を働く者もいる。不良品をチェックする態勢も満足に整っていない」としている。

 いやいや、支那の“改善”の方は表面偽装のアリバイ的な傾向が「有り有り」で、文春誌面が何週間も連載指摘していた通り、誤魔化し、まやかしの本質はさして以前と変わってはいない。

 「韓国産」の危険性を強調するあまりに、「危険度は中国産より高いかもしれない」とするのもまた「危険」と謂えよう。宗隷二国共にそれぞれの“特徴”を有しながら危険であると。心ある利用者はそう観て警戒に資すべきであろう。
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チェックも全量の「10%」と

 結びに、「日本は外国産食品を輸入する際、事前に検疫検査が課され、クロと判断されれば廃棄か送り返す措置を取っている」と。続けて「水際で防御する態勢は整っているが、「検査が行われるのは全輸入量の10%で、残りの90%は検疫をスルーする。チェックから漏れた中に問題のある食品が混ざっている可能性は多分にある」(厚労省関係者)というから不気味だ」としている。

 民間防衛の視点からすれば、水際の抜き打ちチェックでリストが出来上がるほど「クロ」判定が出るのであれば、残余の90%を「シロ」とみなすかのように通関させること自体に論理の矛盾が「有り有り」だ。望ましくはその根本から検査を見直すべきで、もしも、それに価わずとするならば、当該の国々からの輸入は本来差し止めるべき筋道にある。

 何より宗隷二国は不浄国(非清浄国」であること。食品のごく基本である水、地質、海に問うべき問題が多いこと。加えて、日本人の常識尺度では測れない(不正や汚染も見つからなければ良しとする)精神汚染を国是としていること。それだけを以ってしても、信頼には価しないであろうことは明らかではないか。以上、ご参考までにて。
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■ 主な関連稿

南朝鮮「ノロ食品」考 2012/12/25 
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中国「猛毒食品リスト」 2013/05/14 
中国「どぶ油」製造販売で100人摘発」考 2012/04/04 
お惣菜は大丈夫? 2013/03/11 
イオンと陸自「災害時の物資供給で協定」考 2012/06/25 

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食品「製造者」について 2012/03/14 
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日本は毅然とあれ!            

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路傍にて(筆者) 
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