2013/10/02(水) 08:45:00 [皇室関連/日本は毅然とあれ!]

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慶祝・式年遷宮式


 
敷島の伝統護持と五穀豊穣を

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きょう式年遷宮「遷御の儀」
 「天皇のご祖先の神」ともいわれる天照大神がまつられている伊勢神宮(三重県伊勢市)で20年に1度、新社殿にご神体を移す式年遷宮のクライマックス「遷御の儀(せんぎょのぎ)」が2日から始まる。皇室とゆかりも深い行事で、当日は、秋篠宮さまが皇族代表として参列され、天皇陛下は皇居で神宮に向かって拝礼する「遥拝の儀(ようはいのぎ)」に臨まれる。社殿とともに新調される御装束や神宝などには、皇后さまが皇居でお育てになった繭の絹糸も使われている。以上、冒頭より/讀賣新聞 平成25年10月2日朝刊 記事(切り抜き)購入紙面(21面)より「個」の日記の資料として参照

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式年遷宮はこの度で第62回

 二十年に一度の、伊勢神宮での「遷御の儀」は、式年遷宮に関連する約三十におよぶ諸行事の中でも最重要とされ、古来よりの次第そのままに厳かに執り行われる。

 「遷御の儀」は、この度で第62回を迎え、謹んで凡庸が拝し数えるだけでも実に一千二百四十年。国体の護持と五穀豊穣、弥栄を切に願う。その心と共に、真に先祖代々の敷島人であれば、尊い皇歴のもとに、比類なきと誇りをはるかに刻み続けて来た敷島の重要儀式の数々の重みと大切さを次代を担う若い層へと、ひいては子々孫々末代にまで胸を張って教え伝うることを以ってして敷島人たる自証とすべき、その筋道にある。

 本日よりの「遷御の儀」は、今上陛下が遥拝の儀に臨まれる御許で内宮で午後八時より執り行われ、さらに外宮では四日の重要儀式を経た後に明けての五日に「遷御の儀」が営まれる。謹んで祝詞を申し上げ、次の二十年後の敷島にさらなる繁栄と安寧が有ることを願って止まない。

平成25年10月2日
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付記 至宝に「御」は冠せず

 心情は察し得るが、「皇室」「皇族」自体が、元来、至宝の謂であるゆえに、先祖代々の敷島人は、「皇室」「皇族」に「御」「ご」は冠しない。たとえば、一般の「黄金」「ダイアモンド」に「御」や「ご」を冠さないことと同義である。

 むしろ一部に観られる「御」「ご」を冠する風潮は、日本語の語彙を了解(りょうげ)し得ない在日外国籍者や同帰化系の集団ら、およびそれら影響を受けてメンタリティが同化した集団による、「敷島の至宝」を尊するかに見せながらも、結果、貶めへの誘導を意識/無意識になす不敬とみなし、粛として判別すべき筋道にある。同様に、日の丸に対してもまた然りの現実が有り、真の敷島人こそはこれらに惑わされることなく、明確な峻別のもとに、朗々と至宝を尊崇奉り、日の丸を宝として行くべきことを僭越ながら申し添えたい。
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▼ 敷島の国号と黄金則

慶祝・紀元節(建国記念の日) 2013/02/11  

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日本は毅然とあれ!            

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敷島の桜花 壁紙(本年撮影) 
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