2013/09/18(水) 07:45:00 [国思う注意報/提案]

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文春「韓国猛毒食品 徹底調査」考

▼ 平成25年9月17日の稿

【第二稿】 【読者】「国籍取得特例法」の動静について
【第一稿】 許すな「通名工作員」の棲息 
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「放射能禁輸」が聞いて呆れる

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韓国猛毒食品 徹底調査「放射能禁輸」が聞いて呆れる
 韓国の放射能パニックが止まらない。オリンピック決定直前のタイミングで「東北・関東八県の水産物禁輸」を発表したのに続き、今月十日には韓国の国会議員が「日本の検査済みの水産物の九割以上から放射性物質が検出された」発表。日本産食品のボイコットが広がっている。だが、その韓国の食品こそ、深刻な汚染事例が絶えないのである。以上、冒頭より/週刊文春 記事(切り抜き)購入誌面(P32-33)より「個」の日記の資料として参照。
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「不浄国」の伝統は今なお健在

 「鼻が曲がりそうな糞尿の悪臭は、朝鮮半島諸都市の悪しき名物になっていた。家々から出た汚物は路地の穴や溝に流れ込んだ。朝鮮版朝日新聞に「平城の臭気一掃 いよいよ糞尿地下タンク新設」の記事が掲載されたのは1938年12月11日だった。それ以前の様子をイザベラ(イザベラ・バード)はこう記している。

 <城内ソウルを描写するのは勘弁していただきたいところである。北京を見るまでわたしはソウルこそこの世でいちばん不潔な町だと思っていたし、紹興へ行くまではソウルの悪臭こそがこの世でいちばんひどいにおいだと考えていたのであるから!>「水間政憲氏筆「「お金」も「学校」もなく街は糞尿だらけ‐日韓併合前の朝鮮は“原始の国”だった」(SAPIO 平成25年10月号 P17より)と。

 表題とは別記事ながら、目に浮かび、鼻をつくような「朝鮮の真実」を感じさせていただける文面と拝察し、あえて引用させていただいた。かくなる地を誰が“植民地支配”などするものか。後の近代化に日本は懸命に寄与したのみである。水間氏の益々のご活躍をお祈りする。

 表題は、「その韓国(南朝鮮)の食品こそ、深刻な汚染事例が絶えないのである」とする指摘記事である。今後の参考のため、クリップさせていただきたい。
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民主党政権下で増大した「韓国からの輸入」

 表題は、「韓国側が『検出された』としている放射能は、基準値を遥かに下回るレベル。それなのに、あたかも日本が大量に食品汚染を輸出しているかのような報道が広がっており、一時は魚市場から魚が消えたほどです(在ソウル日本人商社員」との談話で始まる文春(9月26日号)誌面である。

 続けて、「そもそも日本が韓国に輸出している食品より、韓国から日本に入ってくる食品のほうがはるかに多い」と。「韓国から日本への食料品輸出の総額は約二十一.八億ドル。日本から韓国への輸出のおよそ五倍です(JETRのソウル事務所)」と。

 事実とすれば、筆者の視点から指摘させていただけば、彼(か)の民主党政権下でそれまで禁輸していた畜肉の大量輸入が始まり、野菜、キムチなどの無検査輸入が“実現”されたことによる増大幅が「五倍」化に相応に“貢献”していると。その旨、今春の国守る勉強会で試算値を含めてお伝えした通りである。

 表題とは直接の因果関係は観られないが、皮肉にも、安愚楽牧場を感染の発症源とした別称「赤松口蹄疫事件」の主犯格・赤松広隆氏(当時・農水相)の肝いりで、鳩山由紀夫内閣が韓国(南朝鮮産)からの畜肉禁輸を解き、大量輸入を開始して以来、四カ月を経ようとした時点で牧場の牛に症状が出始めたのである。
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違反の中身は深刻

 それはともかく、表題は、続けて「厚労省によると、韓国から輸入された食品類のうち、過去三年間で百二十六件の違反事例があった」として、その中から事例をピックアップして一覧化している。

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「韓国からの輸入食品の摘発事例」 表題誌面(P33)より
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 たとえば、冷凍マグロについて、「国際的な不漁で、韓国からの輸入に頼らざるを得ないのが実情だが、計八件の大腸菌汚染が発見されている」と。「大腸菌」がそもそもどこからお出(い)でになっているか、お気づきのことかと思う。

 また「韓国からのウナギ輸入量は中国、台湾、に次ぐ三位」と。宗主国の「中国と同様、抗菌剤の検出が相次いでいる。食品への含有が認められていない合成抗剤エンロフロキサシンが検出された例もある」としている。ややこしい名称だが、“遠路から風呂さ入りに来なさった”とでも憶えておこうか。

 続けて「ズワイガニ、カキ、赤貝、シジミなど、多くの水産物から大腸菌や下痢性貝毒などが検出されている」と。「いずれも人体に入ると激しい嘔吐、下痢などを引き起こす」としている。大らかな米国でさえ、食中毒の恐れありとして禁輸にしている品目も含まれているというのに。
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キムチの大半は中国産

 さらに誌面は「韓国の代表的なキムチにも、重大な懸念がある」と。「じつは日本人が食べている韓国産キムチの大半は中国産です。韓国側の検査は甘く、韓国の企業がラベルのシールを貼り替えただけで輸出している(中国人商社社長)」としている。そのようなものを民主党政権は「無検査輸入」に切り替えたことになる。

 「韓国が世界に輸出しているキムチの八六%が日本向け。韓国の空港で売っている安いキムチはほとんど中国産。売っている人も知らない秘密です(同)」と。さらに「昨年、韓国では中国産キムチからホルマリンが検出されたほか、〇五年には寄生虫卵も検出されて大きな社会問題になった」と紹介している。
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韓国料理店でも食中毒が多発

 是非、食中毒を経験してみたい、有給休暇も取れるしと。もしも、そうお考えの方がおられれば、たとえば日帰りや一泊なりで南朝鮮の“本場の韓国料理店”へ行かれるのも一案かと。

 「今年七月、韓国の政府機関である食品医薬安全処が韓国国内の食堂等で検査を行い、五十九件で大腸菌などが検出されたと発表しました(大使館担当者)」(誌面)とのこと。観光ガイドやHPで注意を喚起したそうだが。それでも、何故、観光誘致しているのか。有名店でも検出されたとする事例を誌面は紹介している。
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「食中毒以外にも、問題は多々ある」

 誌面は、「また、食中毒以外にも、問題は多々ある」として。「韓国では犬鍋が人気ですが、一部では野良犬や病犬の肉も流通していることが報告されています(産経新聞ソウル支局長・黒田勝弘氏)」と。続けて「また、韓国の食文化には欠かせないゴマ油もニセモノが多い」と。最早、こう書くのも疲れるが、さすがにゴマカシの“国”さながらである。原発の部品類にまでニセモノが横行するという。何を考えているのか、いないのか。服を着せてもらっても進歩がない。ステキなお“国柄”がここでも偲ばれる。

 誌面は、「朴槿恵大統領は政権の重要課題として『四大悪根絶』を掲げています」と。「性暴力、家庭内暴力、学校暴力、そして不良食品です」と。「鬱積(うっせき)する不良食品問題への不満をの矛先を逸らすため、日本の“放射能”をやり玉に挙げたのかもしれません(韓国ウオッチャー)」として。「反日のために科学的思考を捨てるようなら、日韓友好など夢のまた夢であろう」と結んでいる。

 「捨てる」科学的思考すら南朝鮮にそもそも存在しているのか、どうか。これが筆者の問いだが。以上、ご参考までにて。
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■ 主な関連稿

韓国禁輸「五輪招致妨害」考 2013/09/07 
糞尿「南朝鮮の素敵な品々」考 2012/07/01 
南朝鮮の素敵な水  2011/05/18  

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【筆者記】

 「東京のホテルとてもクリーンでした。素晴らしいです。でも、ソウルのホテルは違いました。水道の水、変な臭いがしました。ボトルの水を買いました。でもそれも変な味だった。中身を全部捨てました。気持ち悪くなって持っていたワインでうがいしました。だからシャワーもしなかった。ホテルなのに、砂漠のアラビアのロレンスのような体験をしました。

 次の日、シンガポールで久しぶりに水を飲みました。日本から水道の技術を学んだといいますね。水がとてもクリーンでした」(流暢な日本語で)と。先日、初めてアジアに短期出張したという友人(英国人)が電話口で語ってくれた体験談である。
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日本は毅然とあれ!           

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路傍の壁紙 (筆者) 
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