2013/09/17(火) 08:50:00 [国思う注意報/提案]

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許すな「通名工作員」の棲息!

▼ 平成25年9月16日の稿

【第2稿】 日韓「水産物禁輸巡り平行線」考
【第1稿】 韓国「アガタの偽物7億円分流通」と
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拉致被害者を必ず取り戻そう!

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拉致の指揮役「死亡」 帰国被害者証言 全容解明 影響も
 日本に潜伏し拉致を実行した工作員らの指揮役で、警察当局が国際手配している金世鎬(キムセホ)容疑者=写真=について、帰国した拉致被害者が「死亡している」と証言していたことが16日、捜査関係者への取材で分かった。日本政府は被害者の早期帰国とともに、実行犯の身柄の引き渡しを北朝鮮側に求めているが、金容疑者が死亡しているとすれば、拉致事件の全容解明に大きな影響を与えそうだ。以上、冒頭より/産経新聞 平成25年9月17日朝刊 記事(切り抜き)購入紙面(1面)より「個」の日記の資料として参照

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経年風化を許すな

 北朝鮮による日本人拉致は、決して過去の一時期の国家犯罪ではなく、且つ被害者は政府認定の17人に限定されたものではない。現在までなおも犯行が続き、被害者が増え続けている可能性もまた否定できない。その視座から対峙して行くべきと。当ブログもそう問いかけて来た。

 ただでさえ、この先祖代々の日本に朝鮮人が厚かましくも潜入し、通名や身分偽装などによって社会に紛れ込んでいる。そもそも、それ自体が偽証罪を問うべき犯罪行為に等しい。ましての拉致犯罪の数多は我が国の主権へ著しい侵害に他ならず、ごく通常の軍事力を背景とする国々であれば、空母や機動部隊、空挺師団を派遣してでも解決に資す。そうまでしても不自然ではないほど「拉致犯罪」は重大犯罪だ。経年風化は断じて許してはならない。
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“問題”と報じるメディア

 この拉致犯罪を多くのメディアは“拉致問題”と報じているが、明らかな誤りだ。その背景には“日朝友好”の妨げとなる“問題”であるかに、いわば事を「厄介」な“問題”であるかに扱うメンタリティが徘徊しているからだ。事の真相は“問題”はなく、国家主権への侵害に他ならないのである。

 たとえば、島根県竹島を不法占拠する韓国(南朝鮮)の領土侵害を“領土問題”と報じる背景にも、上述と同様のメンタリティをもとに、“日韓の間に横たわる問題”“日韓友好の妨げになる問題”であるかに印象付ける。“問題は有るけれども仲良くしましょうね”とするかの、朝鮮人の「騙し」さながらの情報操作に等しいことに、一般の視聴者、紙面読者は気づくべきと思う。

 家に入り込んだ説教泥棒を、泥棒行為は“問題”だけれども“仲良くしよう”などと謂うだろうか。泥棒は「泥棒」であり、いかに屁理屈を垂れようとも「泥棒」に他ならない。警察に突き出し、泥棒と“仲良くしよう”などと云えたものではないことは事の筋道に他ならない。
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通名工作員と通名報道の大罪

 田口八重子さんが拉致された。その当時のことを「北朝鮮の招待所で、帰国した拉致被害者当時の状況を話したことがあった」として、「宮本明」と名乗る通名工作員らが田口さんに接触し、船で連れ去った様子が記されている(表題)。「その後の調べで、「宮本明」は「李京雨(ギョンウ)」という名の在日朝鮮人だったことが分かる」と。「日本に潜入した北朝鮮工作員の国内での活動を人的面や資金面で手助けする「補助工作員」の一人だった」としている。 通名「月山明博」こと本名「李明博」と同じ図式だ。

 事実とすれば、北朝鮮の拉致犯罪へのさまざまな関与が指摘されて来た朝鮮総連の実態の一端を示す典型的な事例と謂えよう。と同時に、通名偽装がこの日本で迷惑千万であり、通名報道、すなわち加害者の素性の偽装に加担する報道がいかに罪深く、偽証罪に匹敵するものか。通名報道を社是とする朝日新聞らの共犯性を指摘せざるを得ない。
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通名工作員の事例

 個人的な凡例で恐縮だが、今思えば通報して良かったと。そう体感できるおぞましい体験が我が身にも有るので、「今だから」ということも有って記す。積年の国思う活動の上で、「宮本」だの「西山」(いずれも当稿では仮称と置く)だのと名乗る通名朝鮮人、支那人(朝鮮系)が接近して来たことがあった。

 いずれも一見して「あちら系」だと判る人物で、50センチほど離れて会話していても特有の臭気が漂って来た。日本語がやはり不自然で、あれこれ難しい質問に応えられずに、たとえば、いじめを逃れるために“通った小学校は女子校で、男児用のトイレを特別に作ってもらった”などと。尋ねてもいないことを喋って話題を逸らす傾向が有った。

 後日、別の機会で、その通名奴が話していた内容を当該の女子校に尋ねる機会があり、そのような特例は開校以来無く、もしも男児を預かるようなケースが仮に有り得るとしても男性教員のために男子トイレはすでに存在している(要旨)、とのことであった。いわばそれも嘘であり、その人物も通名奴であることが判ったのである。

 彼らはそれぞれに朝鮮系の有名焼き肉店などの常連でもあり、都内や京浜地区を徘徊しては宗主国の支那系偽装民らとの接触も頻繁で、そうした店で“ミーティング”を行っていることも我が陣の逆調査で判った。諜報と声をかける標的の物色、あるいは攪乱のためもあろう。通名の“名刺”をかざして紛れ込み、保守系団体のさまざまな催しにも顔を出している、とのことで注意と警戒を要する。先々で、わずか数例に過ぎないが、代理人立会いにより法的物証をもととして、国思う調査活動の中でまとめた「通名工作員のリスト」を心ある皆様に公開するつもりである。
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安倍総理、中山恭子氏を応援

 「北朝鮮による拉致被害者の早期帰国を求める国民大集会が16日、東京都千代田区の日比谷公会堂で開かれた」(下記)との一報。集会では、安倍総理が「解決」へ向けて強い決意を示された様子が報じられている。

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産経新聞 平成25年9月17日朝刊 記事(切り抜き)購入紙面(22面)より
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 安倍総理、中山恭子氏に心ある国民が心をさらに強くして一致協力し、拉致被害者方々の無事帰国をなして行くと同時に、我が国の内的防衛に不可欠な「通名廃止法案」を提案するなど、通名工作員らが棲息し得ない毅然とした日本を、心ある皆様と共に我々の世代で築いてまいりたい。
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■ 主な関連稿

拉致被害者「必ず取り戻す!」 2013/08/06 l
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日本は毅然とあれ!          

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路傍にて(筆者) 
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↓通名工作員が棲息できない日本を!
 
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