2013/09/14(土) 17:35:00 [国思う注意報/提案]

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夕刊フジ「韓国の真実」17

▼ 平成25年9月14日、他の稿

韓国人逮捕「地下銀行」考
どうか良い連休を!

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KCIAは形骸化しても

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韓国、怪しげスパイ予備校横行 就活学生えじき
 韓国の情報機関「国家情報院(旧中央情報部=KCIA)」をめぐり、怪しげな予備校ビジネスが横行している。KCIAといえば、韓国大統領の隠密として暗躍し、時には拉致事件や暗殺事件にも関与した。その流れをくむ国情院の諜報員は、スパイ小説や映画にも登場するため就職活動中の学生にも注目されている。悪徳商法がはびこる背景には、韓国で続く就職難も影響しているようだ。以上、冒頭より/夕刊フジ 平成25年9月15日号 記事(切り抜き)購入紙面(2面)より「個」の日記の資料として参照

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「KCIA」に就活人気が集中

 今後の参考のため、興味深い紙面をクリップさせていただきたい。表題は、かつては韓国(南朝鮮)内で「諜報員や職員の公募はせず、生え抜きの軍人から約10万人が選抜された」とされる「情報機関「国家情報院(旧中央情報部=KCIA)」が、同国内の就職難の状況下で公募を始めたところ、応募が増えている様子を伝える紙面(夕刊フジ)である。

 その事由については、「国情院は多くの市民に嫌われているが、現在は一般からも公募しており、公務員は安定しているから人気がある」(元公安調査庁調査第2部長の菅沼光弘氏)との指摘の他、「スパイ小説や映画にも登場するため就職活動中の学生にも注目されている」との背景も伝えている。
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朝鮮系は「弱み」に衝け込んで入って来る

 さすがに怪しいビジネスの本家・南朝鮮というべきか、そのKCIAへの“予備校ビジネス”が横行しているとのこと。「現在の国情院の採用試験については、「筆記、面接、人間評価が行われる」以外は詳細が分かっておらず、これが国情院志望者に付け入る隙を与えているという」と。

 続けて、「「朝鮮日報」(8月14日付)によると、「講師に国家情報院出身者が数人いる」ことをうたい文句にして生徒を募集しているある塾は、入学金390万ウォン(約34万円)と高額だが、同紙の取材に対し、「具体的な日程や授業の進め方を入学前に教えるのは困難」と回答」と。だが、「元生徒は「塾に6カ月通ったが、国家情報院出身者と思われる人物はただの1人も見たことがない」と話している」と。

 さらに「国情院の採用試験に3回落ち、別の予備校に通っていた就活生は「塾は国情院の採用過程も理解していなかったらしく、生徒に情報機関を描いたドラマを鑑賞させ、謎めいた雰囲気ばかり作り上げていた」と証言し、国情院志望者が予備校ビジネスのカモになっている実態を明かしている」と事例を紹介し、南朝鮮では「どうして、怪しい予備校ビジネスが跋扈(ばっこ)するのか」としている。

 まあ、騙しの「DNA」を国是として来た南朝鮮でのことだから、と云ってしまえば、それですべてが括(くく)れるのかもしれない。たとえば、同国系、ひいては同国系のメンタリティを基本是とするカルト教団や霊感、マルチ商法、高利貸しなども、先ず「人の弱み」に衝け込むところから始める。その点では、あたかも数式で括ったかのように共通している。ということは、何が有っても衝け込ませない。それが先ず、朝鮮系の精神病理、国害に巻き込まれない民間防衛のキーポイントと謂えよう。
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旧諜報組織は形骸化か

 さて「KCIA」の方だが、「KCIAは73年、野党指導者だった金大中氏(後の韓国大統領)を東京のホテルから拉致したほか、反政府活動家の殺害事件にも関与したことが明らかになっている」(紙面)と。かつての事例を紹介しているが、ご記憶の読者も少なからずおられることかと思う。

 余談だが、その金大中氏と創価学会の「池田センセイ」は親しい間柄であり、後に金大中氏の大統領選挙(南朝鮮)でも創価学会が支援し、在日コリアンに外国人参政権(永住外国人への地方参政権)の付与を約束する代りに、南朝鮮での創価学会の教勢拡大の許可”を得ている。カルト教団「朝鮮つながり」の典型的な事例の一つと謂えよう。

 さて、国情院は最近も、「昨年12月の大統領選で、国情院がインターネットを使って与党陣営に有利になるよう介入した疑惑が持たれているうえ、情報漏洩(ろうえい)などでバッシングの対象になっている」(同)との事例についても紙面が紹介している。

 また、現在でも「日韓の対立関係が続くなか、国情院は日本国内で20~30人の諜報員や職員が情報収集や政界工作に当たっているとされる」としている。かつての規模ほどではないにしても、南朝鮮の正規の諜報員や工作職員がこの日本国内に徘徊しているというわけだが実質形骸化している、と観ることができるのかもしれない。
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トレンドは「諜報・工作網」のクラウド化

 その事由として民間防衛の視点から指摘できるのが、民団やその関連の市民団体などの“民間”組織や、民主党に目立つ帰化系議員やカルト教団、通名教会などが「朝鮮つながり」の上で「かつてのKCIA」の諜報や対日工作機能を分散的に共有し始めている現実である。

 国会議員や有識者、有名人などの発言や、地方教育委員会での教科書採択の議論や教育長の発言などに対し、南朝鮮が瞬時に“反応できる”のもそのためではないか。、伝統の「下(しも)」営業の犠牲者もその中に含まれているのであろうか、南朝鮮に身を売り払ったかの、一部の日本人を巻き込んで対日「諜報・工作網」は、いわば「クラウド」化して来ていると指摘してよい。

 ということは、「KCIA」応募のみを観て、「安定志向で緊張感のない韓国スパイが量産されるとすれば、日本にとっては良いニュースかもしれない」(表題)とは。必ずしもそうとは云えないことが判る。ハッキリ謂えば、CM、広告料などの猫騙しによって、メディアの相応部分も「朝鮮クラウド」の一部となってしまっている。「朝鮮つながり」が通用しない日本を我々の世代で築いてまいりたい。
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■ 主な関連稿

千年ストーカー「韓国」の悪行 2013/05/08
米国発 韓国「反日宣伝」の街 2013/04/02  
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夕刊フジ「韓国の真実      2013/06/25
夕刊フジ「韓国の真実」2
 2013/06/26
夕刊フジ「韓国の真実」3 2013/06/26
夕刊フジ「韓国の真実」4 2013/06/28
夕刊フジ「韓国の真実」5 2013/06/30
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夕刊フジ「韓国の真実」6 2013/07/16 
夕刊フジ「韓国の真実」7 2013/07/17
夕刊フジ「韓国の真実」8 2013/07/19

夕刊フジ「韓国の真実」9 2013/07/25
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夕刊フジ「韓国の真実」11 2013/08/05
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夕刊フジ「韓国の真実」15 2013/09/01 
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夕刊フジ「韓国の真実」16  2013/09/06 
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路傍にて(筆者) 
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