2013/09/07(土) 15:31:00 [国思う注意報/提案]

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夕刊フジ「在日の真実」2

▼ 平成25年9月7日の稿

韓国禁輸「五輪招致妨害」考 2013/09/07 
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朝鮮人「二面性」の集約

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今さら東京招致応援 在日本大韓国民団の思惑 決まれば五輪景気に便乗?
 東京が招致を目指す2020年夏季五輪の開催地は、ブエノスアイレスのIOC総会で7日(日本時間8日午前5時)に決定する。その直前の5日になって、在日韓国人50万人で構成する在日本大韓民国民団(民団)が「国籍を超えて日本の地域住民として、ぜひ東京に五輪が来ることを念願している」と表明した。今さら「招致に何らかのお手伝いができれば」というが、日韓両国の関係が冷え込む中で、民団の“総意”を示す狙いは何なのか。以上、冒頭より/夕刊フジ 平成25年9月7日号 記事(切り抜き)購入紙面(35面)より「個」の日記の資料として参照

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「今さら東京五輪招致応援」

 五輪招致「応援」の意味ではさらさら無く、朝鮮人の二面性を示すその場逃れの「ポンプマッチ(今回はマッチポンプの逆順のため、こう呼ぶ)」に他なるまい。片や火をつけ(マッチ)、片や水をかける(ポンプ)という病理的な術(すべ)は、南北朝鮮をはじめ、同系のDNA色濃い創価学会や統一教会が是としていることでも知られている常習技だ。

 今般は、片や「被災地8県の全面禁輸」を大宣伝して東京への五輪(2020年)の妨害をなしておきながら、片や「在日同胞」を遣って「東京招致応援」とする。南朝鮮本国による妨害が指摘され始めた中での、後者は“い…いや、そんなことはない。在日同胞は招致を応援している”とするかのアリバイ偽装に他なるまい。

 アリバイ偽装と指摘し得る核心は、「全面禁輸」のタイミングに裏で合わせるかのように、この「5日」になってわざわざ記者会見まで開かせて大々的に“応援”をアピールしていることで、「ポンプマッチ」そのものではないか。「ギリギリすぎる」と紙面が指摘するその本心は、「招致に何らかのお手伝いができれば」という意味では到底有り得ないと。そう観れば事の次第がつながる。
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「日韓30人余の報道陣が集まった」と

 紙面は、「5日、都内で開かれた「東京招致に関する民団の総意について」と題された会見には、日韓30人余の報道陣が集まった」と。「民団側からは中央本部の呂健二、朴安淳両副団長と在日本大韓体育会の崔相英会長が出席」と。
 
 続けて「呂副団長は「(民団の)構成員の85%は日本生まれ」として、「自分が生まれたところもふるさと。そこが発展してみんなが元気になるのは大変うれしいこと」と。さらに「韓国と日本の間は非常に微妙な関係だが、こういうときに一緒になって“東京五輪に賛成だ”という気持ちを伝えることで、両国の関係を改善するお手伝いになればいい」と趣旨を述べた」としている。

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民団のこれまでの実態に照らせば

 紙面写真を拝見し、ふと、あの小沢一郎氏が「こんなところにも」と思ってしまったが。

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表題紙面より
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   それはさておき、「質疑応答では、当然ながら「表明がギリギリすぎる」という指摘が飛んだ」と。それを受けて「呂副団長は「全くそうだと思う。もともと賛成していたが会見は考えていなかった」と。「3週間ほど前に日本の方といろいろ話す中で“態度表明したら”という話があった」と説明。出席者の日程を調整した結果、ここまでずれ込んだのだという」としている。

 見苦しい説明だ。仮に“もともと賛成していた”のであれば、もっと早い時期に表明していても決して不自然ではなかったはずだ。また「「われわれは日本生まれ。経済基盤も日本にある。住む日本がよくならないと」(朴副団長)との言葉を紹介し、「頭の中には「1964年の東京五輪以降、あらゆるものが発展して雇用も増えた。韓国自身も88年の五輪以降、すばらしい発展を遂げた」という過去の事績が念頭にあるのだろう」と紙面は記している。

 白々しいとはこのことだ。民団のこれまでの実態に照らせば、たとえば、結果、そのソウル(南朝鮮)に決まった1988年五輪招致(名古屋)の招致や、東京が立候補した2016年五輪の招致の際は何も“協力”しなかったではないか。今般の表明を「事前に民団の総意として、“東京招致を応援した”という事実があれば、五輪景気に便乗する上で“アリバイ”になり得る」(紙面)としている。便乗集団ゆえに、その側面は確かに有ろうけれども、しかし、日本が嫌いで過去に「しなかった」ことを、なぜ、このタイミングに? との根本的な疑問は消えない。
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「一定の評価」にも値しない

 紙面は、「一方で韓国国内では「皇族の招致活動は違憲の疑い」(朝鮮日報)、「期限内に汚染水問題を解決できなければ、招致を自ら放棄せよ」(中央日報)などと、大手メディアが東京開催に異を唱え続けている」と。「本紙が本国と民団との温度差をただすと、呂副団長は「どういう意見をいおうが、僕らは賛成です」ときっぱり。この会見を母国メディアがどう報じるかも見ものだ」としている。だが、彼らの“偉大なる祖国”と同期しない言動が南朝鮮に基本的に有り得るのか、どうか。

 結びに「母国の反感を買うリスクを承知で「東京招致に賛成」と表明した勇気は、一定の評価に値するといえよう」としているが。しかし、むしろ本国が暗に承知した上での、五輪招致妨害の水薄め、矛先を南朝鮮から逸らすための「アリバイ偽装」と拝見した方が事の次第がつながる。
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【筆者記】

 現在は2013年だ。特別永住許可の撤廃への動きが我々の世代によって進んでいる時期かと思うが。その7年後の2020年になっても民団はこの日本に棲息しようと思っているのだろうか。「在日は 早く祖国へ 帰るべし」「いつまでも あると思うな 永住許可が」(字余り)との句をお供えして雑稿とする。
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■ 主な関連稿

夕刊フジ「在日の真実」 2013/08/08 
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ヤードの民主党 2013/08/30 
夕刊フジ「韓国の真実」16 2013/09/06
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日本は毅然とあれ! 

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路傍にて(筆者) 
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