2013/08/05(月) 08:40:00 [国思う注意報/提案]

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安全な施術で快適に

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マッサージで「けが人」続々 あばら骨折・脊髄損傷・皮膚障害‐背景に無資格施術
 整体やマッサージといった医療類似行為について昨年度、国民生活センターと全国の消費生活センターに寄せられた相談が計1265件に上り、過去最多だったことが4日、分かった。相談は年々増える傾向にあり、中でも、「マッサージを受けたら骨折した」など身体被害を訴える相談が増加している。以上、冒頭より/産経新聞 平成25年8月5日朝刊 記事(切り抜き)購入紙面(23面)より「個」の日記の資料として参照

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増える「けが」の事例

 表題は、「整体やマッサージといった医療類似行為について」として、「昨年度、国民生活センターと全国の消費生活センターに寄せられた相談が計1265件に上り、過去最多だったことが4日、分かった」と伝える記事(産経新聞)である。万一の、お身近での事故を回避いただくための、ご参考の一つとしてクリップさせていただきたい。

 「国民生活センターによると」として、「平成19年4月~25年7月末、健康維持や疲労回復を目的とした器具を使わない手技での医療類似行為に関して計5752件の相談があった。昨年度は1265件で統計を取り始めてから過去最多だった」としている。事故が増加しつつある要因として、「医療類似行為の中で、国家試験があるのは、あん摩マッサージ指圧、はり、きゅう、柔道整復。その他の整体やカイロプラクティックなどは資格がなくても開業できる」と。

 しかし、「相談の4割以上は、こうした無資格施術に関するものだ」と。さらに「無資格の施術所でも「マッサージ」という用語を使って宣伝する店は多く、資格のあるあん摩マッサージ指圧師がいる店との区別は難しいという」としている。
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紛い物が少なくない「複合業者」

 紙面には記されていないことだが、いわゆる「無資格施術」の中には、オプションであらぬサービスを含むとされるものや気功、アロマ、ヒーリングなどを表看板に含めて謳う業者の広告や看板を街々でお見かけになられたこともあろうかと思う。一昨年の民間防衛調査(敷島隊)では、これらの大多数が支那・朝鮮の出稼ぎ(または民間偽装)“業者”であったり、カルト教団の実質的な布教所であったりと。さまざまな事例を検出しているので、個人情報保護のためにも、併せて皆様にお知らせしておきたい。

 それらとって、いわゆる「マッサージ」や「整体」などは「人寄せ」または看板偽装のためのものでしかなく、他の目的性を“業態”に内包した「複合業者」と指摘できる。真面目そうなところでも身体にあらぬ怪我や傷を負ったり、あるいは、その最中(さなか)にガサ入れに巡り合わせて一緒に連行されたりするケースも少なくないとのこと。「君子危うきには近寄らず」との用心が必要かと思う。
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通名店を見分けよ

 どうしても施術を受けたい。そうした場合、紙面は「同センターは、店に行く前の入念な情報収集や、体に異変を感じている場合には医師に相談することを推奨している」としているが、その信頼性も100パーセントではない。どこぞの通名医院のように白衣の中身が通名医師で、日本人を小莫迦にして“祖国同胞”の店ばかりを紹介するという怪しげな存在も少なくないからだ。

 それより信頼し得る「見分け」の方法は、読者の皆様ならおそらくそうしておられるように、ご近所などで事前に評判を聞く。どういう「先生」なのか名前や様子を聞くといった身近な調査が有って然りかと思う。支那の怪しい業者や朝鮮人の通名業者とあらかじめ判る場合は、先ず避けられた方が無難かと思う。

 もう一つは、開業して何年かも見分けのヒントになる。たとえば、老練の頑固な先生が同じ場所で黙々と二十年、三十年と操業しているところは、信頼性が比較的高いものと観てよい。石の上にも三年。施術し続けて三十年という日本人の「先生」なら信頼性の角度も高いと謂えよう。
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 皆様にはお忙しい中、日々新たなご訪問をいただき感謝します。事実の指摘は「悪口」ではなく、真実を掘り出し、その共有のために不可欠です。また、真実の共有はすべての第一歩です。正論は真実から生まれ、良識の声は必ず力になる。国思う活動を辛抱強く支えてくださる皆様に心より感謝します。
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日本は毅然とあれ!                                       

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路傍にて(筆者) 
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