2013/08/04(日) 10:58:00 [明るいニュース]

20130606001
対馬「アリラン抜き」祭考

▼ 平成25年8月4日の稿 (後13稿)

お詫びと訂正
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「仏像返還要請」拒否に抗議

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対馬で“アリラン抜き”祭り 朝鮮通信使行列も中止 「普通の田舎祭りでいい!」

 対馬(長崎県対馬市)で盗まれた仏像が韓国で発見されながら返還されない問題を受け、島最大のイベント「厳原(いづはら)港まつり対馬アリラン祭」が「対馬厳原港まつり」に名称変更され、3日から始まった。メーンイベントの朝鮮通信使行列も中止され、普通の夏祭りとなったが、島民は「これで十分」と祭りを楽しんだ。以上、冒頭より/産経新聞Web) 平成25年8月3日付記事より「個」の日記の資料として参照

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普通の夏祭りで十分

 対馬が、同島最大のイベント「厳原(いづはら)港まつり対馬アリラン祭」が「対馬厳原港まつり」に名称変更され、3日から始まった」と。「メーンイベントの朝鮮通信使行列も中止され、普通の夏祭りとなったが、島民は「これで十分」と祭りを楽しんだ」との報(表題)とのこと。韓国(南朝鮮)色抜きでそもそもの長崎県対馬の夏祭りとして始まった様子を心より歓迎したい。

 紙面によれば、「祭りを主催する振興会の山本博己会長は「今の状況では通信使行列はやめざるを得ない」と。「別に韓国をたたえる祭りじゃないんだからいいじゃない。対馬の人が楽しめる普通の田舎祭りを精いっぱいやりますよ」と語った」とある。いわば明るいニュースだ。日本の良い夏祭りが対馬でも盛大に行われることを。
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“民族の対立”?
 
 具体的な事由としては「対馬(長崎県対馬市)で盗まれた仏像が韓国で発見されながら返還されない問題を受け」としている。だが、メディアの多くが報じる“日韓の対立”“日韓の冷え切った関係”云々の表現は適正とは謂えず、一連の経過はそもそもが“民族の対立”云々の抗争レベル(またはそれを煽り立てるかの)次元のものでは決して無い。明らかな対日毀損、主権侵害(国害)への良識の対峙であり、外国から観て、あたかも“痴話喧嘩”の如くに駆り立てられ、貶められる筋合いには無いのである。

 たとえば、もしも、ご自宅に言いがかりをつけるチンピラや、お宅のご主人と関係を持ったと嘘をつく悪女が訪ねて来たらどうか。警察へ通報してチンピラを退けようとし、悪女の嘘を指弾するのが通常の一つではないか。それを、あたかも“チンピラや悪女との喧嘩(対立や抗争)”のように粉飾されては心ある第三者も助けようがなく、根本的な解決はつき難いだろう。せいぜい両成敗で曖昧のままに終わるのが常ではないか。一部の勢力にとってはそれが「狙い」であり、ブログを通じてこの「違い」を問うて来たつもりである。
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▼ 主な関連稿

室谷氏「韓国の責任転嫁と徹底的に戦え」 2013/08/03 
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盗賊国家「南朝鮮」に対し、

 件の仏像盗難事件については、当ブログでも先稿で度々触れて来た。表題にも「対馬・観音寺の観世音菩薩坐像は昨年10月に盗まれ、韓国・大田地方警察庁が今年1月に窃盗グループを摘発。仏像を回収したが、韓国仏教界の「仏像は倭寇に略奪された」との訴えを受け、大田地裁は2月、返還差し止めの仮処分を出している」としている。

 これが実は、南朝鮮国内の“司法”がいよいよご都合主義を深めた。最近の、日本企業に対する戦時徴用者への個別賠償の判決が相次いでいる状況と照らし合わせれば、かの仏像返還差し止めの一件は、非法治国家を自証する暴走の新たな始まりと観てよい。

 いわば「犯罪国家」の地金のいよいよの露呈であり、その国害から次代の日本を護るため、これらを根こそぎ撃退すべき時節に入った。では、ごく身近にどうすれば有効な一手、二手に通じて行くか。また撃退へと資し得るか。筆者からはメルマガから順を追って提案し、後進がサイトなどを通じて皆様に呼びかけることになる。宜しくお願いする。
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 皆様にはお忙しい中、日々新たなご訪問をいただき感謝します。事実の指摘は「悪口」ではなく、真実を掘り出し、その共有のために不可欠です。また、真実の共有はすべての第一歩です。正論は真実から生まれ、良識の声は必ず力になる。国思う活動を辛抱強く支えてくださる皆様に心より感謝します。
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日本は毅然とあれ!  
                                   

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路傍にて(筆者) 
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