暴力事件に遭遇
2013/07/25(木) 19:40:00 [ブログ近況]
暴力事件に遭遇
暑さのゆえかもしれませんが、路上の暴力事件が増えて来ているかに体感しています。許せないことです。本日、出先から帰る通りすがりでしたが、角を曲がって人通りが無い路上へ入った際、約15メートルほど先で女性が酷い暴力に遭っている状況を目の当たりにしました。視力が落ちているので詳細には判らかなかった。しかし、女性がうずくって泣いている。そこへチンピラ風の男が暴行を加えている様子が判りました。おそらく加害者は日本人ではないと。そう思いました。
このままでは傷害、または傷害致死事件になりかねない。そう判断し、その場からの即「110番」へ通報。15秒間ほどの説明で場所と状況を簡潔に伝えました、その間にすでに直近を巡回中であったとみられるパトカーが現場に出動したとのことで、1分ほどで現場に到着。男は警察官に取り囲まれ、女性は救出された模様です。
通常の敷島民間防衛調査隊の活動のように、こちらが複数であれば、こうした場合は一人が暴行を止めに入り、一人が通報するというシフトを敷けるのですが、今日の場合は一人で可能な最善の策をとった形になりました。
----------
年に一、二度は
国思う調査活動の他に、自身も年に一、二度は、ごく日常の中で、暴行やひったくり、公共物への破壊行為を目の当たりにすることがあります。そうした時も、目前の光景に冷静に対峙し簡潔に通報する。または撃退するよう、敷島隊では普段から訓練しています。至宝おわすこの国におぞましい事件を許してなるものかとの、常に戦時下と同様の意識を持とうと。その危機感のもとで、通報一つにしても「場所と状況を簡潔に伝える」ための民間防衛の訓練を共有して来ました。
ゆえに怪我というリスクを時に被ることは有りますが、斯様な凡身もお国のために少しは役立てていただいているとの実感が尽きません。本年も不法者を2人送り還し、ヤード1か所を殲滅しました。8月15日には、幾多の先人に胸を張って国思う活動を報告し、敬礼を捧げることができます。以上、ごく一例報告の雑稿にて。
----------
日本は毅然とあれ!
路傍にて(筆者)
----------
↓携帯からもクリック応援を!
http://blog.with2.net/link.php?1405200
----------
国思う活動を応援くださる方はクリックを!↓