2013/07/25(木) 07:45:00 [カルト対策]

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なるほど創価「外務省」か

▼ 平成25年7月24日の稿


夕刊フジ「アジアの真実」2
山本太郎氏を操る破壊勢力
お詫びと訂正
安倍外交「韓国を寄せ付けず」

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対日毀損を側面幇助する「外務省」

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慰安婦の碑で不快感 米自治体に外務省
 
外務省の佐藤地報道官は24日の記者会見で、7月末に慰安婦の碑の除幕式を予定している米カリフォルニア州グレンデール市の取り組みについて「われわれの考えと相いれない」と不快感を表明した。
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 元慰安婦に対する日本側対応に関し、佐藤氏は「女性のためのアジア平和国民基金」を通じて最大限の努力を行ってきたなどと説明。碑の設置を通じて批判される理由はないとの認識を示した。碑の設置計画は地元の韓国系米国人団体が進めており、グレンデール市議会が市有地の公園内に建てることを承認している。地元メディアによると、碑はソウルの日本大使館前にある、従軍慰安婦を象徴する少女の銅像と同様のデザインになるという。産経新聞Web) 平成25年7月24日付記事より「個」の日記の資料として参照
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韓国の捏造敷衍を助ける外務省“抗議”

 韓国(南朝鮮)が多額の費用をかけたロビー活動の新たな“成果”何か。全米20カ所に対日毀損の“慰安婦の碑”が増設となる見通しとする、その件については先稿で触れた。表題は、その一つ目の設置(7月末に除幕式)がなされるとする米カリフォルニア州グレンデール市の事例に対し、外務省の佐藤地報道官が記者会見(24日)で「「われわれの考えと相いれない」と不快感を表明した」と。「女性のためのアジア平和国民基金」を通じて最大限の努力を行ってきたなどと説明」したとする記事(産経紙面)である。

 そもそも、表題についても外務省は動向を事前から知っていたはずで、抗議、反駁をなすとすれば、少なくともその段階から成すべきであった。それでこそ外務省ではないのかと。こう拝考する次第である。

 もう一つ指摘すれば、たとえ不快感の表明や抗議をなしたとしても、その論旨は基金などの設立によって解決済みとするもので、むしろ南朝鮮の捏造を史実であったかのように側面から傍証するものとなっていることだ。本来、捏造に対する客観的な検証をもとにそもそもが在り得なかったことを実証し、南朝鮮の対日毀損を根本から斬るべきだが、日本の省庁として少なくともなすべき作業のその形跡すら見当たらないのが残念だ。
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捏造幇助の根源「創価学会」

 何故、外務省が「ふつう」に機能しないのか。その最たる要因の一つが「大鳳会」と呼ばれる創価学会信者の組織である。その数百人規模の組織が外務省内に存在する。その指摘がなされて久しい。「大鳳会」は、帰化朝鮮人とその出自が指摘される生死不明の教祖を「永遠の指導者」と仰ぎ、そのメンタリティさながらに宗主国・中国(支那)に隷属的で、且つ“同胞”の南北朝鮮には「てんで甘い」体質をエイリアンのネストのように外務省内に敷衍して来たのである。

 その経緯については前版「博士の独り言」で幾度となく解明し、指摘して来たが、少なくともこの組織をガン細胞のように内包する限り、現在の外務省は主権国家の「外務省」として機能し得ない。解体的な出直しを図るか、または、外務省を組織的に縮小し、別途、カルト信者が入り込めない仕組みをもとに「広報省」(仮称)を設け、主権国家としての対外広報や対日毀損や干渉に対する反論、反駁をなす機能を付与する。暫定的であるとしてもそうした機関の設置が急務に違いない。
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「公人」は「個人情報保護法」適用外とせよ

 国民が知らぬ間に、南朝鮮で“竹島は南朝鮮領”と叫ぶ10万人集会を開くような教団の信者が、外務省内に数百人も居るとすれば看過ならないことだ。

 議員に限らず、「公人」の採用、登用は「個人情報保護法」の適用外とすべきで、国民の安全と命と財産を守るために、ひいては国家の保全のためにこれが不可欠ではないかと。こう問いかけて来た。カルト教団の信者の公的機関での跋扈を許さない。あらぬ国々に内通するような者は公的機関に存在させない。そのためのチェックが必要だ。

 スパイ活動防止法に類する法整備と共に、これらの要件についても、そろそろ国民議論と国政への要望が高じて然りかと。そう考える今日この頃である。
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▼ 主な関連稿

解体して出直せ「外務省」! 2013/02/14 
創価「宮内庁要職も」か 2012/05/22 

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日本は毅然とあれ!                               

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路傍にて(筆者) 
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