2013/07/21(日) 01:05:00 [明るいニュース]

20130606001
夕刊フジ「アジアの真実」

▼ 平成25年7月20日の稿

不法異邦人にご用心
菅直人氏「自民候補落選運動」考 

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「中韓」の方こそ勝手に孤立
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米調査で判明 中韓「反日」&「安倍嫌い」で突出
 米調査機関がアジア各国で実施した世論調査で、日本や安倍晋三首相に好感を持っていないと答えた人が中国と韓国で大半を占めたという結果が出た。これに対し、アジアの他国の調査結果は日本好きが圧倒的に多く、中韓の特殊性がまたひとつ浮き彫りになった。以上、冒頭より/夕刊フジ 平成25年7月13日号 記事(切り抜き)購入紙面(3面)より「個」の日記の資料として参照

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「好感を持っていない」中韓の誘導

 先週末にクリップしたく考えていた紙面だが、猛暑で筆が進まなかった。しかし、参考の一つにできそうな記事のため、当稿にクリップさせていただく。

 紙面は、米国の「ピュー・リサーチ・センターが今年3~4月に各国で調査を実施したところ」として数値を紹介している。云く「日本に「非常に悪い印象を持っている」と答えた人は中国で74%、韓国で38%。2008年の前回調査と比べ、中国で40ポイント、韓国で25ポイントも増えた。「あまり良くない」との回答と合わせると、中国で90%、韓国で77%に達した」と。

 その一方で、「他国の回答は正反対で、日本に「良い印象」を持っている人が80%に達したマレーシアをはじめ、インドネシア、豪州、フィリピン、パキスタンでは日本を好意的に見る人が圧倒的に多く、中韓との差が際立った」としている。

 一つの調査結果とはいえ、これらの数値が何を意味しているのか。筆者から指摘させていただければ、いわゆる「反日」「嫌日」で孤立しているのは「中韓」の方であること。もう一つ指摘すれば、国内メディアの多くが云う“このままでは日本が孤立してまう”云々は事実とは反し、むしろ日本孤立を歓迎する「中韓」の“ご意向”に沿った誘導である。その傾向がありありと窺えることだ。
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「中韓」から嫌われる安倍総理

 さらに紙面は、「安倍首相に対する印象についても同様で、中韓そろって85%の人が良い印象を持っていないと答えたが、他国は好印象の回答の方が上回った」としている。「嫌い」の数値は、「中韓」に決して従順ではない安倍政権の、この約7カ月間で増加したであろうことは推察に難くない。

 韓国(南朝鮮)による捏造の“歴史認識”をもとにした国是の「たかり外交」や、南朝鮮の宗主国による沖縄県尖閣諸島に対する恫喝に動じることなく、且つ侵犯・挑発に乗ることなく毅然と対応して来た。以っての安倍総理に対する非難声明、決議の類にも動じることなく、罠と見抜いてか「首脳会談」の機会も「中韓」との間では持っていない。

 さて、それで「中韓」の思惑通りに日本が“孤立化の道”を歩んでいるのかと問えば、それもまたその逆のようだ。安倍総理にエールを贈りたい。
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謝罪の必要無し

 結びに紙面は、「戦争中の旧日本軍の行為について日本政府が「十分に謝罪したか」を尋ねたところ、韓国で98%、中国で78%が「そうは思わない」と答えたが、他国は「そう思う」と「謝罪は必要ない」を合計した回答が上回るか、拮抗している。反日原理主義国家は中韓だけのようだ」としている。
 
 対日毀損を意図したロビー工作や下(しも)外交によって、ごく幾分かは各国にその影響が観られる。それらには厳として反駁して行くとして。しかし、先稿でも紹介した通り、否、この7年余の間、一貫してブログから報告し、問いかけて来たのと同じように、世界の日本に対する好感度は高い。且つ各国が抱く好感度ではワーストを競う「中韓」とは対照的に、日本人の海外での犯罪もごく稀であり、以って旅券(パスポート)一つで各国へ制限なく訪問できる。その確たる信頼を得ている国であることをあらためて申し述べておきたい。

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▼ 関連稿

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日本は毅然とあれ!                            

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路傍にて(筆者) 
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