2013/07/16(火) 00:28:00 [特亜/四亜]

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夕刊フジ「韓国の真実」6


▼ 平成25年7月15日の稿

「将棋の起源」考 2013/07/15 
慶祝・海の日 2013/07/15 

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平沢議員「日本はしたたかな外交を展開すべき」

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韓国の相次ぐ反日工作をバッサリ「レベルが低すぎ」
 7・21参院選で忙殺される日本を嘲笑うかのように、韓国側の反日工作が次々に発覚している。米国内で慰安婦の碑を設置する計画が進行していたうえ、ソウル高裁は日韓間の協定を無視する反日判決を下したのだ。自民党の平沢勝栄衆院議員は「韓国側のレベルが低すぎる。日本はしたたかな外交を展開すべきだ」などと語っている

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 米国にまた、慰安婦の像が設置されることになった。今度はロサンゼルス市から北に15キロに位置するグレンデール市だ。多くの日系人が反対したにも関わらず、市議会が9日決定した。韓国系米国人団体が設置を推進していたもので、7月末に除幕式が開かれる。以上、冒頭より/夕刊フジ 平成25年7月14日号 記事(切り抜き)購入紙面(2面)より日記の資料として参照
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全米20か所で“慰安婦象”を設置する計画

 今後の参考のため、表題をクリップさせていただきたい。紙面は、「米国にまた、慰安婦の像が設置されることになった。今度はロサンゼルス市から北に15キロに位置するグレンデール市だ」と。「多くの日系人が反対したにも関わらず、市議会が9日決定した。韓国系米国人団体が設置を推進していたもので、7月末に除幕式が開かれる」と伝える記事(夕刊フジ)である。多くの皆様がすでにご存知の実態かと思う。全米20か所で“慰安婦象”を設置する計画とのことだ。

 紙面は、「日本政府の慰安婦に対する公式見解は、07年の第1次安倍晋三政権で閣議決定した「軍や官憲による従軍慰安婦を強制連行したことを直接示す証拠がない」である」と。「ところが、米国内での韓国人団体の動きについて外務省は「外交問題にするつもりはない」と静観を決め込むつもりだ」としている。
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下(しも)外交「朝鮮つながり」の“成果”

 事実とすれば、当ブログも先稿で指摘して来た通り、その構図は、韓国(南朝鮮)が生物圏(とても“国家”とは謂えないために「生物圏」としている)を挙げての巨額を賭した国技「下(しも)外交」とトロイの木馬のように米国内(議会や有力団体、ローカルメディアなど)に潜入済みの南朝鮮人(韓国系住民)による先導。さらに、それらの動きを側面幇助するカルト系の存在やどこぞの国の「外務省」による合作“成果”と謂えよう。

 一つ付け加えれば、民間防衛調査隊の現地協力有志などを通じた小調査でも、ハニートラップや買収行為などが横行している。明白な対日敵対活動であり、南朝鮮政府がたとえ逆立ちしても“未来志向”との嘘を吐ける状況ではない。仮に、同政府が“未来志向”云々として来ても、では「この実態は何か」と日本は指摘すべき立場に在ることは謂うまでもない。まして、民間レベルでの“友好”だの“交流”だのと。間違ってもそう云える状況には一切ない。

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平沢議員「そもそも韓国は法治国家ではない」

 「これに対し、平沢氏は「それではいけない」といい、こう続けた」と。「設置に賛成した市議らは、韓国系米人から票や資金などの利益を受けたのだろう。(歴史的事実も知らず)動く市議のレベルも低いが、彼らを動かす韓国側もレベルが低い。そもそも韓国は法治国家ではない。その証拠に、国家間の条約で決めたことを司法が簡単に覆している」との指摘を紹介している。


 というのも「平沢氏が指摘するのは、ソウル高裁が10日に出した「反日判決」だ。新日鉄住金(旧新日本製鉄)に対し、日本統治時代に戦時徴用された韓国人4人に計4億ウォン(約3500万円)の支払いを命じたもので、韓国が対日請求権を放棄した1965年の日韓基本条約や日韓請求権協定に明らかに反する」と。「平沢氏はこう提言する」として、「日本はもっとしたたかに国際世論を味方に付ける外交を展開すべきだ」と。

 南朝鮮による「日韓基本条約」の実質的な破棄は、あの平成22年8月に時の菅直人首相(当時)が発した菅談話と、それに伴う「朝鮮王室儀軌」など朝鮮半島由来の図書計1205冊を韓国に引き渡すとする所謂「日韓図書協定」(平成23年民主党政権下で採択)によって“弾み”がついた。その翌年8月(野田首相(当時)の時代)に南朝鮮大統領による竹島不法上陸事件と陛下に対する不敬極まる発言が成されている。“慰安婦”宣伝とその一環とするかの碑や銅像を“設置”する動きもまた、無抵抗極まる民主党政権下の同時期に米国にまで広がったのである。
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南朝鮮の低劣な暴走との対峙

 平沢議員は、続けて「そのために必要なのは、インテリジェンス(=国家や国益を守るための重要な情報収集・分析)だ。私が知る限り、韓国側の蛮行にあきれている米国人は多い」と。さらに「日本がきちんと発信すれば、理解してくれる人はさらに増える。嘘で作られた慰安婦の像や碑など、ずっとまかり通るはずがない」と指摘している。まさにその通りだ。

 日本を敵視し、虚構の下外交で国際的な信用を貶める。その暴走は、我が国には国益の「かけら」ももたらさないばかりか、百害そのものだ。
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▼ 主な関連稿
 
夕刊フジ「韓国の真実      2013/06/25
夕刊フジ「韓国の真実」2
 2013/06/26
夕刊フジ「韓国の真実」3 2013/06/26
夕刊フジ「韓国の真実」4 2013/06/28
夕刊フジ「韓国の真実」5   2013/06/30
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路傍にて(筆者) 
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