2013/07/07(日) 09:25:00 [カルト対策]

20130606001
公明代表「集団的自衛権行使には断固反対」
 チベット、ウィグルの惨劇「容認」の公明党の自己矛盾

▼ 平成25年7月7日
 
第1稿 暑中のお見舞いを申し上げます
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公明代表「集団的自衛権行使には断固反対」

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自民の集団的自衛権の行使容認 公明・山口氏「断固反対」
  公明党の山口那津男代表は6日のBS朝日番組で、自民党が集団的自衛権の行使容認を決めた場合の対応に関し、「自民党が国民から拒否される。連立が可能かどうか、しっかり相談する。断固反対する」と述べ、政府の憲法解釈の変更に反対する姿勢を明確にした。
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 連立離脱の可能性については「そういうことを言う前に自民党を説得する。外国で武力を使うことがどんな結果をもたらすか、よく考えないといけない」と語った。政府は集団的自衛権について「保有しているが行使できない」との憲法解釈をとってきたが、安倍晋三首相は行使容認を視野においている。しかし、山口氏は今の政府解釈を「妥当だ」とした上で「すぐ変える必要は、今直ちにはない。国民の理解を得られない限り変えてはならない」と強調した。/産経新聞 平成25年7月7日朝刊 購入紙面(4面)より日記の資料として参照
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公明党の真実
 
 表題は、「公明党の山口那津男代表は6日のBS朝日番組で」として、「自民党が集団的自衛権の行使容認を決めた場合の対応に関し、「自民党が国民から拒否される。連立が可能かどうか、しっかり相談する。断固反対する」と述べ、政府の憲法解釈の変更に反対する姿勢を明確にした」とする記事(産経新聞)である。
 
 今さらながら、公明党の地金を露出した発言と謂えよう。多くの皆様がすでにご存知の通り、公明党は、創価学会というカルト教団の信者(幹部)によって構成されている政界工作組織に他ならない。確かに信者以外の党員、議員を一部混在させてはいるが、それも“国民政党”を装うためのアリバイ偽装とみなして差し支えない。
 
 そもそもの同党は「池田センセイ」の私兵組織として発足し、国会証人喚問から「池田センセイをお守りする」。“公権力”による創価学会に対する弾圧や法難から「池田センセイ」「学会組織」を「お守りする」と。そのために政権に寄生して「公権力」をむしろ握るという「自己矛盾」で成り立っている集団であると。そう認識すれば、事の実態が判りやすい。
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立法府中枢への寄生によって
 
 さらに立法府の中枢に寄生することによって、たとえば、「在日外国人部」など教団内に多数の存在する“祖国同胞を守る”ための、外国人参政権(「永住外国人への地方参政権付与」法案)や、申告者に国籍条項を設けず、邪魔とみなした日本人の「口封じ」に資する人権侵害救済法案などの推進に本心躍起になっている。
 
 一部では、これらの闇法案(当ブログ命名)を諦めたかの情報を同系のネット工作員らを通じて流している様子だが、脱会者諸氏に確認したところ、それもまた党是の「偽装」に過ぎないとのこと。たとえば、政権に変化が起こり、または政権がまた代わるようなことが有れば、そそくさと立法化へ動き出すであろうことは、これまでの先例に照らしても疑う余地もない。積年の間、衆参の法務委員会の重職に同党の議員を置き続けているのもそのためである。
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チベット、ウィグルの惨劇「容認」の公明党
 
 集団的自衛権の行使が可能。それは特別なことではなく、先進各国ではごく必然の防衛スタンスの一環であり、たとえば、人民解放軍による侵蝕、侵攻の危惧を目前にしている日本にも有ってごく然りの一つに他ならない。行使すら不可能と有れば、それが防衛の弱点とならざるを得ない。軍略上、相手の弱点を衝く。それが中国共産党率いる人民解放軍の積年の是である。
 
 また、標的にその防御スタンスを敷かせない。そのために政治工作の出先組織を使って憲法の改正をさせない。創価学会幹部出身の山口代表(公明党)の今般の発言もまた、その「構図」を自証するものと謂えよう。
 
 そもそも「生命の尊厳」「人権」を看板に掲げて来た創価学会が、チベット、ウィグルの惨劇には見て見ぬふりをして来た。隣の何万人虐殺されようとも、過酷な人権蹂躙、人命軽視の惨劇が繰り返されようとも、創価学会は「しかと」を決め込んで来たのである。その私兵の公明党もまた右に同じであり、ひたすら中国共産党の僕(しもべ)組織としてひれ伏し、代弁組織として日本国内を蝕んで来た。その一つを観ても“平和団体”とさえ呼べる代物ではなく、「集団的自衛権行使には断固反対」も自己矛盾の果てであり、厚顔無恥な朝鮮系宣伝組織さながらとみなせばその素顔が判りやすくなる。
 
 自民党は、早々にこの「公明党」と手を切るべきだ。

平成25年7月7日
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▼ 主な関連稿
 
さよなら、公明党 2 2013/04/29 
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【筆者記】
 
 カルトとは関わりたくない。その心情は多くの皆様と同じである。されど、次代のために、この日本から放逐していく。そのためにその存在を指弾し、対峙を辞さずとする。それが国を守り保つ「保守」役目と考える一人である。
 
 国思う活動の一環として、さまざまなカルト組織から一人一人を脱退させて通常の日本人へと引き戻す。結果、その数も多くに達していることに気づいた。その過程で、「要らなくなったから」と提供を受けた書籍類は一トンを超えている。筆者とて「要らない」ため、先々での処分を思案しているところだが。中には貴重な資料もあり、こんなにとんでもないことを言っていたのかと。その物証にし得るものも数知れない。後にチャンネル敷島のサイト(秋口に開設)で、国思う皆様の反証資料としてアップさせていただこうと考えている。カルトが存在しない日本をと願って止まない。
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