2013/06/29(土) 12:10:30 [都市事件]

20130606001
NHKに「ストーカー規制法」適用を 
 
▼ 平成25年6月29日 
 
第1稿
 NHKはヤクザよりたちが悪い 
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テレビは生活の礎? 
 
 【読者】 私も以前、テレビを持たない時期があって、何度も何度もNHKの受信料の徴収人から、嫌がらせに近い行為を受けました。

 いくら「テレビはありません」と言っても信じようとせず、玄関からリビングの方をのぞき見ようとするのです。これって、人のことを「嘘つき」だと断定する行為ですよね?

 挙句の果てに「テレビは生活の礎(いしずえ)です。一日も早く買ってください!」などと忠告めいたことまで言い出す。あかの他人が、人の生活になんの権利があってここまで干渉するんでしょうか? しかも「テレビは生活の礎」なんて聞いたこともありません。こういうセリフに、テレビ局の関係者のおごりを感じます。

(以上、読者からいただいたご投稿(29日)より)
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▼ ご投稿の対象稿 
 
NHKはヤクザよりたちが悪い 2013/06/29 
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「ストーカー規制法」適用も
 
 おそらく旧来の読者の方からのメッセージと思いますが、貴重なご投稿に感謝します。多くの方が同じような体験をされているようですね。徴収人の方は「お客様(またはお客様になる可能性がある」相手を信じていない。テレビを置いていないと云っても信じない。他人の家を覗き込むかのうのようにつきまとう。とあれば「ストーカー」と変わりませんね。余程の「つきまとい」のケースがお身近にあれば、通常国会で成立した「改正ストーカー規制法」適用の是否も検討して良いのではないかと。そう思う昨今です。 
 
 徴収人の行為が各地で共通しているとすれば、ひょっとするとそれがNHKの指示である可能性も窺える。とあれば、組織的な「ストーカー」指示の疑いで同局への捜査をお願いする手もあるのかもしれません。テレビを所持する、しないはあくまでもの「自由」であって、「テレビ所持」は国民の義務ではないはずですが。
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1日2時間「観る」として
 
 あくまでも「個」の事例に過ぎませんが、この八年間、テレビを所持していない。そのことを先稿に記しました。仮に、テレビがあれば、早朝とか宵とかの時間帯を含めて「1日2時間」ほどテレビに接した時間が有りと試算すれば、年間で「730時間」。それを八年間におしなべれば「5,840時間」が浮くことになる。年に、量販店やビジネスホテルで計5時間ほどテレビを見ると仮定して差し引いても「5,800時間」が残る計算になります。
 
 これを日数に換算すれば、実に「241日と16時間」になります。この「241日と16時間」を、人生の限りある時間のうちの貴重な一部と仮に位置づけて考えれば、あくまでも瑣末な身の場合ですが、なおさら「テレビは要らない」とこうなるわけです。それだけの時間が有れば、良書をどれだけより多く読むことができるかとか。どれだけ未熟な身の研鑽に充てることができるだろうかとか。つい取捨選択してしまいます。まして、創価タレントや「あちら系」タレントらをズルズルと遣い回しする番組や大河ドラマの類など観る気にも個人的にはなれませんし。空耳かもしれませんが、「鍋が噴いている」とか、あのテーマソングは良かったですけどね。
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テレビを考え直そう
 
 はるかなる昔こそは、テレビが大衆の活力の一つに成り得た時代があったかに伺っていますし、テレビを完全否定するつもりは無論ありませいし、取捨選択は個人の裁量によるものですが、果たして、「テレビ」の現在はどうなのかと。NHKをはじめ放送各局に問うべき要素が多々有ろうかと思います。
 
 将来、何かがひん間違って「本年のノーベル物理学賞に、敷島量子物理学研究所所長の島津義広博士への授賞が決まりました」との速報が有るような時は、「テレビを観てね」と皆様にお願いするのかもしれませんが。
 
 それはともかく、「テレビは生活の礎」と謂うよりは、お天道さまのもとで授かった、折角の生きとし生けるこの貴重な時間をふとより有意義な方向へと見直す。そのきっかけの一つがむしろ「テレビ」と謂えるかもしれません。
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▼ 主な関連稿
 
不要“ハングル語講座”考 2013/05/22 
大河ドラマ「日本朝鮮化」洗脳工作 2012/01/16 
大河ドラマ「捏造史観浸透の具」考 2012/01/09 
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「個」の宣言 
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日本は毅然とあれ!                     
 
20130627007                                                        
路傍にて(筆者) 
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