2013/06/24(月) 18:41:25 [特亜/四亜]

20130606001
夕刊フジ「韓国の真実」
 
▼ 平成25年6月24日
 
第4稿 参議院選で国守る一票を 
第3稿 都議選「自民全員当選」 
第2稿 「ブログをいつ止めるのか?」
第1稿 自衛隊「集団食中毒」考 
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歴史認識の乏しさから出た 朴大統領「恨みの1000年論」
 
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新・悪韓論 韓国の真実 歴史認識が乏しいから出た 朴大統領「恨みの1000年論」  日本人の韓国に対する認識や感情は、昨年8月の李明博大統領(当時)による島根県・竹島上陸以降、激変した。「韓国」で隠され、ゆがめられてきた隣国の本性について、「悪韓論」(新潮新書)がベストセラーになったジャーナリストの室谷克実氏が暴いた。以上、冒頭より/夕刊フジ 平成25年6月25日号 記事(切り抜き)購入紙面(2面)より日記の資料として参照
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夕刊フジの「脱皮」への努力
 
 「日刊ゲンダイ」と並列視されがちであった「夕刊フジ」だが、一緒にされてたまるかと。紙面諸兄が「脱皮」への努力をさまざまに払われている様子。紙面で開始の集中連載「韓国の本性」もそう観て取れる一つとお見受けする。
 
 タブロイド紙は高価である。夕刊フジの場合も130円で産経新聞(100円)を上回る。一般紙の夕刊(40~70円)をも価格面で上回っていながら、記事点数や紙面構成ではそれらの紙面ほどでもない。失礼ながら、そうお見受けせざるを得ないケースが往々にして有ることも確かだ。
 
 わざわざ紙面を買うくらいなら、「20円」足してリポビタンDを飲んだ方が元気が出る。そうした声も夕刊フジに届いているはずで、対価を上回る利用者(顧客)満足度(customer satisfaction)獲得こそが「リピーター獲得」に必要不可欠な商是たることを再点検されつつ、多くの通りすがりの人たちが通勤帰りの電車に乗る前に、ふと手にしてみたくなる紙面構成をと期待したい。諸兄のご健闘をお祈りする。
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格好の新規連載
 
 室谷克実氏による記事(表題)は、格好の新規連載と拝考する。冒頭に、朴槿恵大統領の「被害者と加害者の立場は1000年経っても変わらない」(抗日運動記念日)発言の無恥(無知)ぶりを指摘されている。室谷氏は「演説の文脈から判断すれば、1000年の起点は日本による朝鮮併合が終わったときだ。少なくとも、あと九百何十年か、韓国は「被害者」として日本を恨み続け賠償を要求するというわけだ」と。
 
 そして、その「1000年論」の論法で行けば、かつての高麗軍を先兵とした元寇によって「隠岐・対馬で婦女子が凌辱・虐殺されてから1000年経っていないのだから、日本にも高麗の後を継ぐ韓国に謝罪と賠償を要求する権利がある」と揶揄を込めて斬り返しておられる。
 
 朴大統領の「1000年発言」は、いわば、当時の高麗が元の皇帝フビライにたき付け、「高麗人が先兵になった元寇で、日本人を虐殺し、日本の婦女子を凌辱した」(こちらは多くの記録に残る史実)を、いわば、当の朴大統領ご自身も、事前の原稿内容の点検に資すべきはずのスタッフも「知らなかったのだ」と指摘しておられる。無論、同国の毀日教育の中で教えて来なかった史実に違いないが、「事実」から離反すほど「世界」から取り残されていくこと気づいておらず、また気づく術(すべ)も無い国であろうことは多くの皆様がご存知の通りだ。
 
 そもそも、朝鮮に近代化に献身的なまでに寄与し、教育水準の飛躍的な引上げや平均寿命伸張、人口増にまで貢献した日韓併合期を一方的な“植民地時代”であったかに捏造し、それに輪をかけた「1000年」発言を一国の大統領がなすこと自体が根本的な誤りなのだが。
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宗主国から逃れられない南朝鮮
 
 室谷氏は「朴大統領は27日から訪中する」として、「白髪三千丈」の大中華思想の国となら、タヌキとキツネがおんぶにだっこ」と。「今度は、どんな貶日発言」が飛び出すか。調子に乗りすぎて、旧宗主国の“毒”から逃げられなくなる危うさがあるが・・・」と結んでおられる。ご指摘の通り、対日毀損の発言を今後も重ねるであろうことは推察に難くない。
 
 当ブログもこれまで指摘して来たように、むしろ「先祖還り」の帰属本能をもとに。朝鮮半島もすでに韓国(南朝鮮)までが実質的な「中華圏」とみなした方が分かり易く、詳しくは先稿に述べて来たのでご参照いただける機会が有れば幸いと思う。
 
 表題を興味深く且つ有意義な連載開始と拝察する。より多くの方々への事実周知に通じて行くに違いない。室谷氏のご活躍をお祈りする。
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▼ 主な関連稿
 
南朝鮮を締め上げよ 2013/04/04 
南朝鮮・千年ストーカーの陰鬱 2013/03/02 
精神病国家「韓国」の憂鬱 2013/02/23 
韓国「経済崩壊」考 2013/02/22 
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厚顔無恥なブログ 2013/03/01 
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日本は毅然とあれ!                  

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路傍にて(筆者)
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