2013/06/24(月) 15:16:27 [ドットCOM殿式]

20130606001
参議院選で国守る一票を
 
▼ 平成25年6月24日
 
第3稿 都議選「自民全員当選」 
第2稿 「ブログをいつ止めるのか?」
第1稿 自衛隊「集団食中毒」考 
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参議院選は国守る「一票」の力で
 
 【読者】 この結果を手放しでは喜べないのが残念です。公明党も共産党も議席を増やしてしまいましたね。非常に不愉快です。どちらも皇室に否定的ですし・・・何よりこの投票率の低さには驚くばかりです。あまりにも「どうせ誰がやったって同じ」と、はなから投げ出している人が多すぎます。一票を投じなければそれこそずっと変えられないのに・・・自分が変えていこう、自分から変わっていこうという想いが、今後の日本の方向・強さを決めていくと思っています。参議院選挙、大事な一票、投じますよ。ところで皇室の、女性宮家の話が再浮上していますが、とんでもないことですね。なんとか阻止してほしいです。

(以上、いただいたご投稿(24日)より
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▼ ご投稿の対象稿
 
都議選「自民全員当選」 2013/06/24 
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「次」が近いほど、心配が力になる
 
 貴重なご投稿をいただき感謝します。まさにご指摘の通りと私も考えます。一般論に過ぎませんが、結果をポジティブにとらえれば、自民党のご関係者、支持される有権者層にとって、それこそ手放しで喜べる結果より、一抹の課題が残る結果の方が流れを「次」へつなげやすいのではないか。「次」が時期的に近いほど、心配が力になるのではないかと。そう拝考します。
 
 一方、ご指摘の通り、公明党も共産党もそれぞれに皇室を軽視し、本性では否定すしている政党ですね。日本の国政に関わって来た政党でありながら、日本の至宝を蔑(ないがしろ)にして来た。はるか昔に父がなした言ですが、創価学会、共産党のいずれかが勢力を伸張してもこの日本は怪しくなる(要旨)との指摘をふと思い出します。父の言でありながら先見の明を感じます。
 
 「どうせ私の一票なんか」と。「誰に入れたって同じだ」と棄権してしまう。それらが、公明党、共産党が党技としている組織票選挙に対してどれほど“力”になって来たことか。今回の都議選結果もさながらですが、この点に気づき、参政権行使を考え直す必要があります。
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全体主義の「乗り換えキャンペーン」
 
 いずれの組織も全体主義です。たとえば、赤旗に創価学会の指摘記事が載ることがある。それゆえ共産党を支持して来たという反創価学会系の人たちがおられると伺っています。確かに、それらの記事は精細に調べて書かれているものが少なくない。しかし、それらは世のため人のため、社会正義のために書かれたというよりは自勢力(党勢)拡大のためで、いわば、当ブログが指摘して来た「カルトの乗り換えキャンペーン」と同様です。共産党のケースは「全体主義の乗り換えキャンペーン」と見抜けば、その本質が分かりやすくなります。
 
 皇室を軽視し陛下を尊崇し得ない集団が、ご指摘の「女性宮家」創設推進では、さも皇室を今まで心配して来たようにあれこれと論じる。それ自体がこれまでとの“つながり”(系譜)を欠く偽装行為なので英邁に見抜く必要があります。あらぬ勢力によってなされている「女性宮家」創設の諸議論についても、それらの推進者を個々に観てみれば、同様の指摘をなせるのではないでしょうか。
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「一票」で真に必要な議員選出を
 
 参議院選では、たとえば、赤池誠章氏など、昨年の衆院選で議員復帰を果たされた西川京子氏や多くの議員諸氏と同様に、国守るために国政へ復帰いただきたい候補者が随分とおられる。心ある皆様個々の棄権しない「一票」の力で、必要な議員の選出を後押しいただければと思います。

平成25年6月24日
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日本は毅然とあれ!                  

20130623007                                                     
路傍にて(筆者)
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