2013/06/24(月) 00:50:51 [都市事件]

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戦場で「仕出し弁当」を食べるか?
 
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神町駐屯地集団食中毒・病因物質特定できず
  東根市の陸上自衛隊神町駐屯地で発生した集団食中毒で、県の22日の調査で病因物質は特定できなかった。県によると、食中毒の原因となった仕出し弁当を食べた隊員2367人に対する調査に時間を要するため、特定にはなお数日かかる見通し。県食品安全衛生課によると、20日午後1時ごろから午後5時40分ごろにかけて、仕出し弁当を食べた隊員95人が嘔吐(おうと)、腹痛、下痢の症状を訴え、51人が入院。陸自第6師団広報班によると、121人が食中毒の症状を訴えている。山形新聞Web) 平成25年6月23日付記事より日記の資料として参照のため引用
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お見舞いを申し上げます
 
 表題は、陸上自衛隊神町駐屯地(山形県東根市)で集団食中毒が発生と。「県食品安全衛生課によると」として、「20日午後1時ごろから午後5時40分ごろにかけて、仕出し弁当を食べた隊員95人が嘔吐(おうと)、腹痛、下痢の症状を訴え、51人が入院」と。「陸自第6師団広報班によると、121人が食中毒の症状を訴えている」と伝えるニュースである。
 
 事実とすれば、大変なことだ。敬愛申し上げる自衛隊でのこと。心よりお見舞いをも仕上げたい。先ずは、高温多湿の時期ゆえ、たまたま傷んだ弁当を隊員諸氏が食されたとも推察し得る。だが、しかし、万が一の、自衛隊を狙った食中毒テロの可能性も視野に入れた調査が進められることを願って止まない。
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戦場で「仕出し弁当」を食するか?
 
 言葉悪くて恐縮だが、率直な感慨を申し述べたい。というのも、筆者が自衛隊員であれば駐屯地で、「仕出し弁当」など、たとえ目の前に出されても食さない。駐屯地はすでに国守る「戦場」の一端であり、たとえ有事に在らずとも、日常の訓練はその心で臨むべきと。そう拝考するゆえである。
 
 たとえば、実際に、人民解放軍の艦船が日本海を北上して山形に向かって来ている際、すでに本土防衛のための警戒を敷いている最中に「仕出し弁当」をとって食するものなのか、どうか。外部業者には亜賊の工作員が紛れ込んでいるかもしれず、何が仕込まれているかも判らないものをとったり、食したりすること自体が不用心に過ぎる。
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常に戦時下に在りとの意識を
 
 戦陣に立って国を護らんとする部隊は、隊内にこそ炊き出し班や食料係などを常に設けるべきだ。敵を目前にすれば、たとえ乾パンの一切れでも闘い抜いて、わが命にかけても侵略軍を撃退してみせるぞ、との反応を瞬時になせるか、どうかが肝要ではないのか。常に戦時下に在りとの意識のもとに、その対応力を平時から重々培っておかれるべきと拝考する。
 
 仕出し弁当で「集団食中毒」などとあれば、人民解放軍や朝鮮人民軍、南朝鮮軍にさえ笑われますぞ。
以上、自衛隊に感謝し存在を大切に思い、心より尊敬すればこそ申し上げる。メモにて。
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▼ 主な関連稿
 
中国「日本の森林を漁る」 2013/06/16
西沙へ不法支配を進める中華人民共和国 2013/06/15
自衛官「中国人妻600人」考 2013/04/15
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日本は毅然とあれ!                  
 
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路傍の壁紙(筆者)
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