両陛下、仏大統領を迎え宮中晩餐会

 
両陛下、仏大統領を迎え宮中晩餐会


仏大統領迎え宮中晩餐会
　皇居・宮殿「豊明殿」で７日夜、国賓として来日したフランスのオランド大統領と事実婚パートナー、バレリー・トリルベレールさんを迎え、天皇、皇后両陛下主催の宮中晩餐会が開かれた。陛下は出席者約160人を前に「両国関係の一層の発展を心から祈念します」と述べられた。以上、冒頭より／産経新聞 平成25年6月8日朝刊 記事（切り抜き）購入紙面（1面）より日記の資料として参照
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仏大統領を迎え宮中晩餐会

　陛下におかれては、国賓として来日された仏大統領との引見に臨まれた後、両陛下ご主催による宮中晩餐会が開かれた。臨まれた陛下より「両国関係の一層の発展を心から祈念します」とのお言葉が下賜された。表題は昨日（7日）のそのご様子を伝える一報（産経紙）である。

　フランスは国内に様々な問題を抱えながらも、しかし、我が国との間で共有し得る価値観を少なからず、且つ多様に有し、条約、協定を遵守する。そのスタンスを国是としてきた文明国家であり、先進の科学技術の側面でも日本の今後の重要なパートナーに十分成り得る。いわゆる奈落の「中韓」には依存しない、友国たるべき国々との対外交関係を今後に着々と構築していく上で、フランスとの間にも、その新たな端緒がここに開かれたことを歓迎する一人である。

　陛下の益々のご健勝を切に祈念いたし、日仏両国の発展を祈る。

平成25年6月8日
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▼ 8日の稿

第1稿　仮所機能の低下により　
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日本は毅然とあれ！           

                                              
路傍にて（筆者）
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