スマホ「歩きながら」にご用心！

ニュースレビュー
「歩きながら」にご用心
 
やっぱり危険 「歩きスマホ」　駅ホームや街中 事故増加
　携帯電話や、さらに多機能なスマートフォンの急速な普及で、歩きながら“ケータイ”を操作するのはよく見られる光景。ただ、便利だからと手放せないでいると、小さな画面に気を取られて思わぬ危険が……。東京都内で今月27日、駅のホームから小学生が転落した事故は、「歩き操作」が原因とみられ、国土交通省と鉄道各社では「ホーム上では控えて」と呼びかけている。以上、冒頭より／讀賣新聞 平成25年5月29日夕刊 記事（切り抜き）購入紙面（1面）より日記の資料として参照
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歩きながらに「ご用心」を

　歩きながらの携帯画面の操作／閲覧は危険を伴うと。当ブログも警鐘を鳴らして来た事柄の一つだが、最近の事故事例を表題紙面も触れいる。「事故が起きたのは27日午後4時過ぎ」として、「JR四ツ谷駅のホーム上を歩いていた小学5年生の男児がホームから約1.1メートル下の線路上に転落」と。幸いにも「直後に電車が進入して急ブレーキをかけたが、男児はホーム下のすき間にいたため、電車とは接触せず、軽傷で済んだ」としている。
　
　男児が線路に転落した原因について、「警視庁などによると、転落したのは携帯の画面に気を取られていたためという」と。また、「携帯電話が原因の事故について、データを取り始めたのは2010年度から」として、「国交省はこれまで、ホームからの転落事故件数をまとめているが」、「同年度は11人で翌年度は18人と少しずつ増えているが、まだ全体の0.5％程度だ」としている。
　
　言い換えれば、表題のような転落事故は、歩き携帯画面による「危ない」事故の象徴的な事例ではあるけれども、その他の「事件」についてはさすがの紙面も触れてはいない。そこにこそ、民間防衛の視座から発して来た警鐘の「核心」が有る。
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ひったくり、性犯罪の標的にも

　先年も度々触れたことであるし、旧来の読者の皆様には「歩き携帯画面」をされる方は皆無とは思うが。この「歩き･･」の光景が、殊に、街々に一部徘徊する亜賊らの「ひったくり」や「覗きスリ」「性犯罪」の標的にされかねないのである。民間防衛調査網（非組織）の座長として、幾度となく、賊らが何人がたむろする一角を通りすがりの猫のように歩き抜け、会話（中国語だが）もキャッチしている。
　
　いわば、紙面（写真）にあるような光景は、背後からの犯罪（亜賊に犯罪は背面から狙うケースが多い）による「ひったくり」や、「覗きスリ」（口が開いたままのバックから財布や貴重品を抜き盗る）の格好の「標的」になり得る。
　

 
韓国籍による「ひったくり」逮捕の事例（メディアは報ぜず）（先稿）
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　さらに、人影少ない深夜の路上での、残業帰りやコンパ帰りの「歩き･･」の「女性の一人歩き」は、昼間よりも高い確率で賊らの「性犯罪の標的」になりやすい。
　
　また「一人歩き」を乗用車などで連れ去る。その手法が指摘されて来た北朝鮮の工作員らにとっても同様であろうことは推察に難くない。
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心ある皆が声をかけ合って

　調査網有志が見かけるたびに「危ないですよ」との声がけをするよう努めてはいるが、何分、16名では関東はおろか全国をカバーできない。「気をつけた方が良い」と。心ある読者の皆様が子供さんをはじめ、ご家族、ご友人、お知り合いに日常的にそう声をかけて差し上げる。無数にそれが広がれば、先ずは一定の歯止めになる。
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【筆者記】

　加えての、日本国民の安全と命と財産を守るため、犯罪大国からの渡航制限が必要不可欠である。これについても、民間防衛調査網からも意見書、要望書を発して行くので、心ある皆様の国守る端緒としていただければと思う次第である。以上、六月四日「無私」の日の第1稿として。
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　読者の皆様にはご多忙の中、日々新たなご訪問をいただき感謝します。かけがえのない皆様の安寧と命と財産が守られることを願い、メディアが報じない、触れたがらない事柄について、問いかけや注意報、提案を鋭意なしてまいります。一人でもより多くの方のお目に入るよう、この無私無益のブログに絶大なる応援をお願いします。皆様の日々のご健勝をお祈りします。
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日本は毅然とあれ！        
　
                                           
路傍にて（筆者）
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