2013/06/02(日) 19:20:00 [都市事件]

20130527005

NHK「誕生!水茶屋アイドル」考
 第2稿 平成25年6月1日

▼ 6月2日の稿

第1稿 敷島の紫陽花
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NHK「誕生!水茶屋アイドル」について


 【読者】 新聞のテレビ欄でNHK総合23時30分放送の「タイムスクープハンター」なる番組を内容「誕生!水茶屋アイドル」紹介していたので、HPでの予告映像(Web)を覗いてみたところ、相変わらずNHKは時代考証がメチャクチャですね。

 江戸町人はこのようなもの(Web)なのですが、NHKでは朝鮮風のだらしない着こなしにしており、中には継ぎ接ぎだらけの者もいます。

 もっとおかしいのは、水茶屋の給仕の姿です。水茶屋は現在でいう喫茶店にすぎないのですが、NHKでは女郎屋のように描かれていますね。大方、敷島人を朝鮮人以上の性風俗の乱れた劣等人種であると仕立て上げたい意図があるのでしょう。しかも、小袖の色使いは申潤福(シン・ユンボク)が描いた妓生の姿(Web) に似せるという念の入れようで困ったものです。

本来の茶屋娘の恰好はこのようなもの (Web) です。ちなみに有名な茶屋娘だった笠森お仙はこのような姿 (Web)でした。

 もっとも、アーカイブ(Web) で見た限りですが、江戸時代以降はこれでもマシなレベルで戦国時代以前を扱ったものは本当にひどいですね。このページでの画像 (Web)  (Web)とそっくりです。あろうことか今夏に映画化までするという暴挙に出ていますね。2年前にシカゴ国際映画祭で「ヒューゴ・テレビ賞」を受賞(Web) して調子に乗っているのでしょう。このままでは、国内外に日本の文化歴史が誤った形での伝播が拡大してしまいます。

(以上、読者からいただいたご投稿(1日)より)
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清楚と質素を常是とし

 貴重なご投稿をいただき感謝します。江戸時代の町人の姿格好ですが、お示しの仮装屋さんの衣装は幾分かのイメージを有していますが、しかし、色合いや帯の位置(絞め方)、襟の合わせ方、着物の丈等々。祖祖父、その前の代が自らが生きた年代に残した写真(モノクロですが)や染料の色合いを記したメモ類とも異なっています。これらの業界の“考証”にも、別途、問うべき点が有ります。資料の多くが実家の書庫に有るので、いずれ落ち着いた時に丹念にまとめ、やかての国思う大学校の資料館に展示する一つとしたく、そのように最近考えていたところでしだ。

 身近には、たとえば、神奈川県にお邪魔して最初に住んだ生麦(横浜市)には、地元の郷土資料として江戸時代の町人の姿格好が実際に写し残されたものや、絵などを観ることができますが、清楚と質素を常是としていた姿を偲ぶことができます。派手さは観受けられないけれども、町人には町人の厳とした敷島人のプライドと相応の品位が存在していた。さればこそ、当時の文化に今日の海外の専門家も注目している。その様子をはるかに拝察することができます。

 おしなべてのことですが、NHKはもとより、他局の“時代劇”番組に登場する衣装もかなり史実とは異なる「撮影用」のものになっている。先ずこの視点を土台にしてNHKの“考証”を観ると、事実とはより大きな違いを体感し得てなりません。
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朝鮮化した考証の目

 朝鮮化した考証の目。それがNHKに際立つ特徴ではないかと思います。殊に、近年の大河ドラマの考証には不審な点が沢山有る。考証についてはまたの機会に詳しく指摘させていただきますが、他、キャストの面でも我が国の先人の役に、毎回のように創価タレントや在日コリアン、毀日タレントを起用している。そもそも日本が嫌いな連中に役を演じさせている。その傾向が露なわけわけですから、観る側からしても「伝わって来るもの」が無く、視聴率が下がって必然だと思います。

 もう一つは、ご指摘の日本が朝鮮であったかのような「植え付け」ですね。間違えば、“江戸時代の日本よりは、同年代の朝鮮の方が清潔で町並みも整然としていた、文化程度が高かった”と。だから“謙虚になってその親である“支那や兄である“朝鮮”に学ばなければならない”と。何かの際に、そのような倒錯にスイッチが入るようにとの植え付けをなすかの、とんでもない方向性が窺えてなりません。
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「朝鮮つながり」を放逐し、「日本つながり」を

 “第二の大鳳会”(元信者)というTBSに次いで、隠れカルト信者やコリアンが多いのがフジテレビで、その次がNHKとの指摘も有ります。メディアの「朝鮮つながり」が日本を怪しめる大きな毒害の一つと認識しておけば、テレビをご覧になる目もまた違って来ますし、日本を取り戻す第一歩になるものと考えています。

 ここは日本であり、次代へ引き継ぐべき日本なのです。我々の世代で「朝鮮つながり」を放逐し、「日本つながり」を取り戻してまいりましょう。

平成25年6月2日
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■ 主な関連稿

国害「朝鮮つながり」放逐を 2 2013/05/14 
国害「朝鮮つながり」放逐を 2013/05/10 
創価「朝鮮つながり」か 2012/04/03 
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日本は毅然とあれ!        

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路傍にて(筆者)
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