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2013/05/28(火) 21:55:37 [明るいニュース]

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ニューレビュー  
クモの糸量産化「何兆円もの経済効果」

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クモの糸量産化「何兆円もの経済効果」
 「成功すれば何兆円もの経済効果がある。『クモの糸』で新しい産業を生み出したい」。東京・六本木の六本木ヒルズで24日、鶴岡市のベンチャー企業「スパイバー」の関山和秀社長(30)は、世界初となる次世代バイオ素材「合成クモ糸」による製品の試作品を発表した記者会見で、大きな夢を語った。以上、冒頭より/讀賣新聞 山形県版 (Web) 平成25年5月25日付記事より日記の資料として参照
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次代の国益の糧として

 表題を明るいニュースの一つとしてクリップさせていただきたい。そもそも「国益」は転がり込んで来るのものでも、また、安閑と座して待つべきものでもない。殊に、我が国の国益をその重要な柱の一つとして支えて来た科学技術分野では、先人が成して来た累々たる技術の蓄積と知識をもとに新たな研究と絶えざる研鑽、随所での工夫と改良の積み重ねの上に「世界初」「史上初」の成果を示して来たことは謂うまでもない。

 表題の「成功すれば何兆円もの経済効果がある。『クモの糸』」による新型の繊維生成技術の開発もまた、相応しい我が国の土壌から芽生えた次代の国益の糧(候補)の一つと謂えるのかもしれない。
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やがての時期に枯渇し得る「石油」

 全世界的に、石油化学系・合成繊維への依存度が高じて来た分野だが。しかし、石油は埋蔵量を試算に入れるとしても、やがての原油生産量の減退と枯渇をも予測せざるを得ない将来が見えて来る。今世紀半ばにもその時期が訪れるとの予測もあり、ライフスタイルを転換せざるを得ない時代が人類規模で到来することは必定とも謂えよう。

 科学技術分野でも、その将来をも視野に入れた基本的な方向性が研究開発に望まれ始めて久しく、我が国がいかにイニシアティブを得て行くか、否かが次代の国益の厚薄を左右する重要な要素であり、あらゆる中・長期の政策課題の基本をなすべき要件とも謂える。
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新たなバイオ系素材として

 紙面は、「合成クモ糸は、微生物の遺伝子を組み換え、クモの糸と同等の繊維を生み出す技術で作られており、遺伝子を変化させることで、繊維に色を付けることも可能。披露されたドレスは染色されていないという」としている。強靭さと軽さがクモの糸の特徴の一つ一つだが、バイオ技術によって同じ成分を有する素材を開発した。その、そもそもの着眼点と、現下は試作の段階ながらも実現せしめた底力はやはり敷島人ならではのことと拝考する。

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時事通信 (Web) 平成25年5月25日付記事より
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 「従来の繊維より、強度や伸縮性などに優れており、将来的には、自動車のボディーや宇宙服など様々な分野で、合成クモ糸を使用した製品を生み出す構想を持っている」として、明年は10トンの生産を見込んでいるとのこと。五年後、十年後には応用可能な用途がかなり広がり、日本発の新型繊維として次第に国益を支える一つと出来るのかもしれない。

 但し、炭素繊維やEL技術の事例のように、一部の盗作・流用を国是とする侵害国家には、いかに間違っても生産を移管せしめるような「愚」が今後にあってはならない。この点、やがての世代交代を担う若い層に、敷島人のメンタリティに本然的にあるべき国家観と共に、厳として問うてまいりたい一つである。

平成25年5月28日
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■ 主な関連稿

敷島の底力「3億年でもデータは消えない」技術を開発 2012/09/24 
日本の「反物質研究」考 2011/06/06 
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【筆者記】

 平成21年の国思う勉強会で、当時に遡って「向こう十年以内」に、厚さ2、3ミリ程度の、しかも丸めることも折りたたみも可能な情報機器が研究試作として先ず登場するであろう(要旨)とのお話をさせていただいた。決して絵空事ではなく、町の回覧や学校の教室での用途や、ごく日常の中での縮小版の新聞や雑誌類の購読もその新型の情報機器を通じて可能になろう。その根幹となるのはやはり日本の基礎研究と技術である。
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日本は毅然とあれ!       

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路傍にて(筆者)
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