2013/05/02(木) 01:45:00 [カルト対策]

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「池田センセイ」を“お守りする”組織に他ならない
公明党の“ミッション”を見抜こう!

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公明党、96条先行は「慎重に」 憲法見解が判明
    公明党が5月3日に発表する憲法記念日アピール案が30日、判明した。憲法改正の発議要件を緩和する96条の先行改正について「慎重に扱うべきだ」と反対姿勢を明記。9条は戦争放棄や戦力不保持を定めた1、2項を堅持し、自衛隊の存在や国際貢献の在り方を新たな項目で加えるかどうか検討するとした。以上、冒頭より/JP 47News/共同通信Web) 平成25年5月1日付記事より資料として参照
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中韓の傀儡「公明党」の紛れ込み

 先稿で、あくまでも主権国家にごく当然に在るべき「自主防衛」の確立を願う。それを前提とし、「改憲」と「緩和」をセットにすべきか、どうかとのメモを記した。以って、表題に触れられている公明党(創価学会)が是とする「96条の先行改正について「慎重に扱うべきだ」と反対姿勢を(5月3日の党アピール)明記」とは根本的に論点が異なる。

 公明党の主張は、表題にも触れられているが、「9条は戦争放棄や戦力不保持を定めた1、2項を堅持し、自衛隊の存在や国際貢献の在り方を新たな項目で加えるかどうか検討する」とするものであり、いわば、日本にはまともな国家になってもらっては困る特亜、ひいては中国共産党の傀儡組織としての、対日政治工作に即したものであって、むしろ「96条」緩和への慎重論を示す良識層の一部に対すること巧みな紛れ込みと認識し、峻別しておく必要がある。
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▼ 関連する先稿

総理「中韓に説明していく課題ではない」拝考 2013/05/02 
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「池田センセイ」をお守りするための組織

 そもそも公明党は、かつて内藤國夫氏が月刊誌「諸君!」の連載の中で「池田教」と指摘し、その池田教の永遠の指導者「池田センセイ」のボロ隠しのために生まれた対政治工作のための私兵集団に他ならない。もしも「池田センセイ」が国会証人喚問に引き出されるようなことがあれば、その素性が国民の前に露呈してしまう。ということは創価学会にとっては痛手、マイナスになって教勢拡大も困難になる。

 それゆえ、「池田センセイ」を“お守りする”ことをミッションにしたカルト教壇の「政治部」とみなせば判りやすくなる。公明党に国会の議席を許すということは、こともあろうに、そのカルト教団の政治部を養う「歳費」「政党助成金」のために税金を資すことを許容し、ひいては「池田センセイ」を“お守りするお手伝い”をさせられているに等しくなるので要注意である。
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“国民政党”の「騙し」看板

 いわば、“国民政党”の看板は「騙し」看板に他ならず、且つ特亜の傀儡組織としての「偽装」の隠れ蓑である。そう認識しておく必要がある。以って、組織票をかざしてこの十数年間、対日侵略に最も邪魔な「自民党」に寄生し、政策の足かせとなって来たのである。

 公明党は昭和39年(1964年)の結党以来、良き目に見ても進歩がない。「池田センセイ」の私兵組織、偽装による政界への紛れ込み体質は本質的に何ら変わっていない。変わったとすれば、偽装と政界工作がさらに巧みになった点か。

 “国民政党”偽装のアリバイ的要素として、教団以外の議員を党内に一部据えてはいるが、所詮は、議員のほとんどが教団信者であり、幹部出身の池田教信徒である現実を見逃すことは出来ない。
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この機に「自公分離」を

 真に日本恢復へと自民党が進むならば、いよいよこの寄生組織を分離する時節にいたったと。そう認識して良い。

 その最たる課題が主権国日本の自主防衛に相応しい改憲であり、対公明党の分離が無くてはむしろ困難な状況に差しかかっている。国民の安全と命と財産とを護る。その主権国の政治の基本使命を優先するために、私利私兵集団を分離するのはごく必然のことあり、それを成すか、否かが今後の分水嶺となると。そう認識して差し支えない。

 自公分離の実現を!

平成25年5月2日
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■ 最近の関連稿

さよなら、公明党 2 2013/04/29 
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【筆者記】

 池田教の教えを調べてみれば、「池田センセイ」が陛下より偉く、教えを、彼らが云う「国法(憲法はじめ法律)」や「世間法(規範、道徳)」よりも優れ、最優先している様子がありありと判る。

 言い換えれば、己らを中心として国家、世界は回っているかに倒錯した「自己中」、集団エゴイズムの巣窟に他ならない。カルトの集団病理であり、この機に良識が明確にそれを「国害」と識別し、この集団に引導を渡すべき機がいよいよ到来したと。そう観る一人である。
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日本は毅然とあれ!

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路傍にて(筆者)
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