2013/04/26(金) 16:35:00 [日本人の底力]

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難病、国害と闘う高市早苗議員

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車イスも覚悟している「高市早苗」自民党政調会長の激痛難病
 池田隼人、大平正芳、小渕恵三。彼ら歴代首相に共通しているのは「大事」に至るまで正確な病状が詳(つまび)らかにされなかったことである。命に別条がないケースでも、政治生命に影響しかねないと、病気に関する情報は永田町ではトップシークレットとされて来た。だが、女性初の自民党政調会長・高市早苗代議士(52)は、難病を患ってと明かすのだった。以上、冒頭より/週刊新潮 平成25年5月2日・9日号 記事(切り抜き)購入誌面(P39-40)より日記の資料として参照
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「保守」を支えて来られた高市議員

 高市早苗氏といえば、常に日本の国体を守り保つ(すなわち保守)政治を支えて来られた一人である。この高市氏や、稲田朋美議員はじめ心有る骨太の議員諸氏によって支えられ、護られて来た事柄は決して少なくない。

 今般の靖国参拝に対する特定国のブラフに対しても退くことなく、この高市氏も「外交面で問題になること自体がおかしい。そんなことで慰霊のあり方が変わってはいけない。何か言われて変えるから余計に言われる。やるんだったらやり抜くべきだ」(24日の講演)と。堂々と示しておられる。この高市氏は、今後の自公分離へ向けて欠かせない存在でもある。

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産経新聞 平成25年4月25日朝刊 記事(切り抜き)購入紙面(5面)より
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お元気なイメージながら

 常に、お元気に活躍されている。そう拝察して来た高市早苗議員(自民党)だが、まさか「関節リウマチ」と謂う難病と闘っておられるとは気がつかなかった。同難病について、誌面は「全国で70万人から100万人いると言われ」(誌面)として、「免疫異常によって関節痛が起こり、滑膜細胞が破壊されて徐々に変形していく。また血の巡り悪くなり、狭心症、心筋梗塞、脳梗塞を引き起こす可能性があります(医師で医療ジャーナリストの森田豊氏)」と触れている。

 高市氏の談話として、「最初に異常を感じたのは、2009年の総選挙の前でした。1日500件くらい訪ね歩いているうちに、膝に激痛を感じ始め、手の指の曲げ伸ばしも上手くいかなくなった」と。そうした激務の後に、「あまりに関節が痛むので病院で診てもらったら。関節リウマチの可能性が高いと言われました」と紹介している。

 さらに、昨年12月の総選挙へ向けて、党の広報本部長としての激務をこなしているうちに、「パソコンを打つと激痛が走る」ようになったと。続けて、「改めて精密検査したところ、手関節の骨浸食が見られるということでした」(同)と。病状が進めば、車いすによる議員活動も覚悟しなければならい状況だが、それも「立法活動なら、充分に続けられると思います(高市氏)」と。それも覚悟しておられる様子を紹介している。
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人は試練に遭って気づき、強くなれる

 日本に必要な人ほど、難事、難病に遭遇しやすい傾向がある。お天道さまが与える試練なのかもしれないが、しかし、人は、実際にそれらを体験してみてこそ、初めて大切にすべきものに気づき、健康面でも殊に留意するようになれる。

 災いを恨むというよりは、むしろ災いを跳ね返し、福へと転ずる底力は先祖代々の敷島人の特性である。さすれば、言葉は必ずしも適切ではないのかもしれないが、その後に生きて、世のため人のため、敷島のために活躍して行くための心身の糧にも成し得る。
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希望有り、頑張れ高市議員!

 折しも、昨年、ノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥教授(京都大学)による「人工多能性幹(iPS)細胞」の研究成果が、安倍政権の後押しによって多岐に渡る実用化研究が始まっている。昨年、元気に最前線への復帰を果たされた安倍総理ご自身もまた難病(潰瘍性大腸炎)と格闘し、克服して来られた一人だ。その安倍氏の「潰瘍性大腸炎」も、高市氏の「関節リウマチ」も、ひょっとすると、人工多能性幹細胞の今後の実用研究の進展によって細胞レベルからの治癒が可能になるのかもしれない。

 治療、治癒への希望は有る。全国で同じように難病と格闘しておられる方々の励みにも成っていただきたい。頑張れ安倍総理、頑張れ高市議員とエールを贈らせていただき、ご健勝とご活躍をお祈りする。

平成25年4月26日
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■ 関連稿
 
頑張れ、稲田朋美大臣! 2013/01/09 
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日本は毅然とあれ!                             

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敷島の桜花 (本年)
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